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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

何の音が好き?

何の音が好き?

3時に母とコーヒーを飲みながら、何の音が好きって聞いてみたら
母は「ファ」と言っていました。
何で?って聞いたら、ふわっとしているから、だって。
私は「ソ」が好き。バランスがとれていて安定している感じがするから。
ト長調も好きです。

そういえば、デュセックのソナチネもト長調。
水曜日にレッスンに行って、相変わらず飽きてるけど片手練習は嫌じゃないって言って、
こうやって曲を作るといいよっていうのを教えてもらってきて、
その後、気付いたらYouTubeでいろんな動画をみてて、みているうちに何か見えてきて
ちょっと楽しくなってきた。
3週続けて飽きたって言ったのに、先生、怒らなかったし嫌な顔もしなかった。
私同じことされたら多分怒る。

飽きる時って、何となく音を並べられるようにはなったけど 曲が見えてない時が多くて、
だいたいそういう時は違う曲を弾きたくなる。
レッスンにいってちょっと違う見方ができるようになると、ほんのちょっと楽しくなるけど
またすぐに飽きるを繰り返す。
今回みたいにYouTubeをみて、こうしたいっていうのが見えてくることはなかったかも。

自分ひとりの力でこうしたいっていうのが持てて、表現できる人もいるけど、
私はそういうのが苦手で、なんか変だなとかこの弾き方じゃない方がいい気がする
って思うまではいけるんだけど、その先になかなかいけないんだよね。
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気付いた・・・

発表会の曲に飽きてどうしようって話しを連日してるけど、
逆に考えて、これ発表会で弾いた時、聴いている人も飽きるかもって気付いた。
2楽章までのソナチネなんだけど、第1楽章が短くて、展開部も短いから、第一主題と第2主題を3回繰り返すような感じになってて、おまけに左手がソの連打がいっぱい。
でもって、第2楽章はロンド形式だから、これまた主題が何回も出てくる。
飽きる要素がてんこ盛り。
普通に弾いたら飽きるし、ゆっくり弾いたらもっと飽きられる。
テンポアップは必須事項だけど、
pとfの差をしっかり出したり、音色を変えたり、和音のどの音を出すかのバランス変えたり。
意外とやること多かった・・・。でもまた練習する楽しみを見つけられて良かった。
過去にそれがちゃんとできたことはないけどね。

もしかして

もしかして、この前の夢の意味は
なんか新しい曲が弾きたいってことなんじゃないかって思いました。

なので、今まで弾いたことがないタイプの曲とか最近全くふれていなかったバロック時代の曲を
ちょっとみてみました。

今はたくさんの楽譜があり、ブルグミュラー25の練習曲程度でも楽しい楽譜がたくさんあっていいなと思います。
10年前に楽譜を探した時は、本当に子ども用しかなくて、大人が楽しめそうな曲といったらギロックとキャサリン・ロリンぐらいだったように思います。

で、多分私、今、発表会前に発表会の曲に飽きている。
あと3か月半あるんだけど、どうする?こんな経験初めて。
弾けている訳でもないけど、弾けてない訳でもないといった仕上がり具合で、
のんびり練習してても本番で恥ずかしい思いをしないところまで持っていけそう。
発表会って、間に合わないかもって思って一生懸命練習するから上達するし、
あの頑張っている感も含めて発表会なのに・・・。


弾きたい曲がありすぎて、時間が足りない、

ブログにすごくいろんなことを書いていたつもりだったけど、そっか、ブルグの会のブログの方だったんだ。
こっちのブログは少し時が止まっていて、笑ってしまった。

3月24日からおばあちゃんが来て、26日から甥っ子ちゃんが一人でお泊りで29日に帰り、おばあちゃんは4月2日に帰って、やっと日常が戻った感じです。

次回のブルグの会のテーマを決めるの、大変だけどけっこう楽しくて、公開するのと同じぐらいわくわくします。
候補としてあがったテーマに関して少し調べて、選曲する時にも楽しさが感じられそうかを考えたり、少しなじみのないテーマにした時は補足記事を書いてみたり。
今までふれなかった音楽にふれることも多くなるので、その時間が楽しくて、ついでに自分の選曲もちょっと考えたりすると、さらに楽しくなります。

そう、それで今は弾きたい曲がいっぱい見つかって、あれも弾きたいこれも弾きたい、あ~時間がほしい時期です。
ちょっと前にもいろんな曲が弾きたいモードに入って楽譜を2冊買ったのに、また1冊買いました。
音楽之友社さんから出ている「弾きたい曲がいっぱい!ピアノたからばこ」という3冊シリーズの楽譜のうちの「ラピスラズリ」です。

2023年に発売にされた新しい楽譜です。「トパーズ」「ターコイズ」「ラピスラズリ」があり、レベルはどれも初級から中級ぐらい。私が見た感じではブルグミュラー25の練習曲と同程度です。
レッスンや発表会で実際に子どもたちに人気の曲を、ピアノの先生方の声をもとに選曲したそうなのですが、新しい楽譜なだけあって、おしゃれな曲が多く、大人が弾いても十分楽しめると思います。
それぞれの楽譜についている宝石のイメージの曲が楽譜全体のイメージとマッチしていて、
「トパーズ」はちょっと切ないイメージ、「ターコイズ」はかっこいいい・おしゃれなイメージ、「ラピスラズリ」はしっとりとした月明かりのイメージを私は持ちました。
でも、そういった雰囲気の曲が多めに入っているといった感じで、例えば「ラピスラズリ」に明るいワルツの曲も入っています。
(リンクは下の方に貼っておきます。)

そんなこんなで、譜読み(音並べ)ができてきた発表会の曲、デュセックのソナチネは練習曲としての役割に変わりつつあります。
というか、手のひらも使って弾いたり、1と5の指の使い方を変えないと自分の思うような音が出せないんだよね。発表会まであと3か月あるから、そのことで焦ったり落ち込んだりしてなくて、前向きに考えられているから、全然悪いことではなくて。
曲に少し飽きてきたことも先生にも話して、でも練習曲のように弱点克服のためにその曲を練習するのは全然大丈夫なことも伝えたら、先生もその状態を無理して変えさせようとしなくて、私も先生も音が変わってきたらまた気分が変わるかもぐらいに思ってる。
飽きてきたといっても、この曲が好きなのは変わってないし、こういう音で弾きたいっていうイメージも変わってないから、色んな曲を見ながら流れにまかせて練習しようかな。

あ、そうそう、ブルグの会の次回のテーマは「日本人作曲家のクラシック曲」「子守歌」「踊りの曲」です。

テーマに関する詳細は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

踊りの音楽に関する記事は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-85.html



上で書いた「ピアノたからばこ」のリンク↓
立ち読みで楽譜の一部が見れます。

ピアノのたからばこ[ターコイズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432700

ピアノのたからばこ[ラピスラズリ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432710

ピアノのたからばこ[トパーズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432720


「ピアノたからばこ」シリーズの動画は↓
どんな曲が入っているか参考程度にみる用の動画のようです。
ミスタッチも多く、模範演奏ではなさそう。
再生リストになっているので、パソコンからみている方は画面の右下、スマホからみている方は左下のYouTubeマークをクリックして、YouTubeでみたほうが見やすいです。




すごいいっぱい書いたのに、まだ書ききれないことがいっぱいなので、また時間がある時に書きます。

no title

先生に、ブルグの会用にとった動画2つをラインで共有したら、ほめてくれた。
で、直すといいところもメールで教えてくれた。

もう少し手のかたちがきれいになって、指先が使えるようになるともっと歌えるようになるというのは、先生も私も思っている。


来年のブルグの会の選曲をなんとなくしてたら、いつもよりピアノの動画をたくさん見てて思ったのだけど、

あまり手の使い方がきれいに見えないなと思う方のほとんどが、手のひらの筋肉が薄くて手首の上下運動が大きいことに気付いて、おそらく力が少ない分を手首で補っているからだと思うんだけど・・・私も、手のひらが薄くて、手首の上下運動で音を切ろうとしてしまう。

で、たまたまおすすめされた動画をみてみたら、ちょっとおもしろくて



他の動画もみたいなと思ったら、なんと82本もあった。

(どんな動画があるかは上の動画の概要欄の一番下にのっている「おすすめの再生リスト」をクリックでみられます。)

時間をかけて、やっとブルグ25・ソナチネまできたんだけど、ソナタやロマン派の曲弾くためにはテクニックが足りないのよね。テクニックが足りなければ、練習曲となるかもしれないけれど、なんかそれ以前の問題の気がしている。
でも、ま、問題に気付いているから、気付いていなかった時よりも進んでいるじゃないかなって思う。

あ~、なんかこういう感じのこと久しぶりに書いたな~。
ちょっと悩んでいる時ぐらいのほうがブログ書けたりするのよね。
面白いかどうは、わかんないけど。

ブルグの会のお礼

2月20日、ブルグの会を公開しました。

簡単に説明すると、ブログ上で行うオンライン・ピアノ弾きあい会です。
かつさんのピアノWeb発表会と同じ形式ですが、発表会ではないので、とてもふんわりとした雰囲気の会です。
テーマ設定が初心者・初級者さんにも楽しめるような設定になっているので、参加しやすく、小品が多いので聴きやすいのも特徴です。

昨日は第4回目の会を公開したのですが、私、全然宣伝をしていなくて、自分のブログにも書いていなかったのにもかかわらず、いつもと同じぐらいの参加者さんが集まってくれて、楽しい会を作ることができました。
私が宣伝できてないのに、参加してくれた方が宣伝もしてくれて、本当に感謝しております。

全部みても30分ほどで見れるので、興味ある方はぜひみていただけたらと思います。
ブルグの会 https://burgnokai.blog.fc2.com/

そして、来年の同じ時期に第5回を開催予定なので、第4回をみて興味ある方はぜひ参加していただけたらと思います。

楽譜を2冊買いました。

(この記事は3月17日に書いたものを予約投稿で公開しています。
ブルグの会のネタばれになりそうだったのでそうしたのですが、実は予約失敗してほんの数時間公開してしまいました。)
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この前のレッスンの時、
トロゲンハウルの婚礼の日が気になていた私は、先生に
「トロゲンハウルの婚礼の日って難しい?」って聞いたら「難しいよ。」って言われて。
確か楽譜持ってたはずと言って楽譜を探して見せてくれました。
で、ダメだ。と思いました。
「ずっとソナチネをやってるから次はその前かその後の時代の曲を弾いてみたいんだ~」
って言ったら、また先生は楽譜を探し始め3冊見せてくれました。

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのやさしい4期の名曲集2」

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのための古典期名曲集 上巻」

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのロマン期名曲集 上巻」

どれも中村菊子さんが編集した曲集で、初心者さん・初級者さん向けです。

先生いわく、古典期の名曲集は今の私だとちょっと簡単で、4期の名曲集2はちょうどいいレベルで、ロマン期の名曲集はちょっとだけ難しいかも。とのことで
とりあえず3冊借りて家でも見てみました。

ブルグの会直前、発表会の曲も絶賛練習中なのですが、なぜか色んな曲をみてみたいモードになってしまい、4期の名曲集を予約 注文しました。(版の切り替えの時期なのかな?発売が今年の3月24日になっていました。)
バロックから現代の曲が45曲載っています。曲の長さは1ページの短いものから5ページぐらいまでのものまで色々です。難易度は少し幅があるのですが、ブルグミュラー25の練習曲ぐらいだと思います。

そして、もう1冊はピアノを再開し始めた時からの憧れの曲集。湯山昭さんの「お菓子の世界」です。
今回のブルグの会で弾いてくださった方がいて、演奏を聴いていたら欲しくなってしまって買いました。
私、お菓子が大好きのなので、タイトル見ているだけで楽しくなってしまいます。
難易度はブルグミュラー25の練習曲より高めな感じです。
譜読みはできても弾きこなすのが難しそうですが、その分長く楽しめる楽譜になりそうです。

やさしい4期の名曲集の収録曲は↓
http://shop.zen-on.co.jp/p/170295

お菓子の世界の収録曲は↓ 立ち読みで楽譜の一部も見られます
http://shop.zen-on.co.jp/p/178460

no title

月に2、3回書ければいいかな なんて思っていたら
もうすぐ2月が終わってしまう。

昨日は雪混じりの雨でしたが、この前はけっこう降りました。
手袋を付けずに小さな雪だるまがささっと作れるくらいには積もりました。
山奥の私の家は停電で復旧までに14時間かかりました。
夜の7時半ぐらいから次の日の9時半まで。
多分雪の重みで木の枝が折れて、電線に引っかかったんだと思います。
停電は台風とかでもよくおきます。
寒いし、ネットもあまりできないし、やることがなく、眠くなるまで
こたつの余熱にしがみついていました。
途中であまりにも暇だったので、スマホの端末にダウンロードしてあった音楽を聴きました。
こんな時って何が合うんだろう?って明るい曲とか電子音の癒し系の曲とか聴いたけど
一番会ったのが、ショパンのノクターンでした。
停電中で真っ暗だから雪明りがしっかり感じられて、その景色との相乗効果で
すごく素敵でした。
夜の停電と雪が重ならなかったら体験できなかった。

で、今日はシフトの関係で5連休中の3日目のお休みです。
時間に余裕があるのでいつもよりちょっとだけ、練習しました。
あと半分休みがあるので、もうちょっと上手になりたいなと思って、チェックのために動画にしました。
ブログに載せるのが一番冷静に客観的にみれるので・・・。
自分のための動画なので全く鑑賞用ではないです・・・。
いつかタイトルにちゃんと【動画】って入れて記事が書けるようになりたいです。
あ、この動画はデュセックのソナチネです。

 

もうすぐ2月ですね。

前回の記事からだいぶ間があいてしまいました。
そう、前回記事を書いたのはクリスマス直前で、その後いろいろとあり、気付けばもうすぐ2月。
私の嫌いな杉花粉が飛ぶ時期になってしまいました。
今年もよろしくお願いしますというには遅すぎなのは承知しおりますが、今年もよろしくお願いします。

とりあえず、月に2~3回のペースでブログは書いていこうかなと思います。

そして、こんな状態ですが、ブルグの会はやります♪
全く宣伝していないので参加者が少ないかもしれませんが、少なかったら少ないなりに、同窓会のような感じで、前回から1年たった互いの成長を褒め合う場のようになったら、そういうのもいいかななんて、思ったりしています。
もちろん、多かったら賑わうし、色んな演奏が聴ける楽しみがあります。
参加者が多くても少なくても、それなりの楽しみがあるので、人数は気にせずにその時なりの楽しみ方をしていけたらと思っています。

すごく遅くなってしまいましたが、これからかつさんのWeb発表会みにいきます。

ピアノWeb発表会に参加しました

明日から、かつさん主宰のピアノWeb発表会が始まります。
今回は23日、24日と2日に分けて公開されるそうです。

私はブルクミュラーの「ちょっぴり不満」で参加しました。
楽譜によっては「あまい嘆き」や「小さな嘆き」となっているかもしれません。

私もこれから先、少し忙しくあまり落ち着いてブログを書く時間がないかもしれないので、ちょっぴりフライングして、動画を貼っておきます。
でも、もしできたら かつさんのブログでコメントと共に聴いてもらえたら嬉しいです。
かつさんのブログ→http://r40piano.blog.fc2.com/



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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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