sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備にすべく
1年ぐらいかけて練習していこうと
やり始めたものの、
一番はじめの
ハ長調の2オクターブのスケールでつまずく。
よく考えてみたら、私、
子供向けの教本をずっと使っているから
2オクターブのスケールを
ほとんど弾いたことがなかった。
でも、だからといって闇雲に弾くのは
効率が悪い気がして、
もっとスマートに行きたいなと
一度、鍵盤からはなれて一つひとつ
指の動きを確認して
もう一度弾いてみたら
あっさりと弾けてしまった。
写真(下)は「右手」ですが、「左手」もやりました。
鍵盤の図がついているシートは
ネットでダウンロードしたものです。
http://www.kfstudio.net/categories/music/
確認をする作業に時間がかかるけれど
トータルでみると練習する時間は減るかもしれない。
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スケール・カデンツ・アルペジオを
標準装備にしようと思い、
色んなレビューを見て
Alfred's Basic Piano Libraryの
「The Complete Book of Scales, Chords, Arpeggios and Cadences」を
手に入れたまでは良かったのですが、
いざ弾いてみると、難しくて弾けない。
そこで、前にちょっと使っただけで
楽譜の山の下の方に埋もれてしまっていた
「バスティン スケールカデンツ&アルペジオ 」を
久しぶりに出してきて、それで慣らしてから
アルフレッドの本に挑むことにしました。
スケールの練習法を調べるとハノンが出てきて
ハノンをやれば良いと書いてある書き込みを
多く見るのですが、私はハノンを使ったことがないので
とっつきにくく、スケール・カデンツ・アルペジオだけが
載っている楽譜を探して、この2つにしました。
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この前は、
スケール・カデンツ・アルペジオを
標準装備にしたいっていうつぶやきでしたが、
今回の記事ではタイトルに「その1」と
ついていることからもわかるように、
ちょっと時間をかけて取り組もうと思っています。
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に
しようと思った理由は、
テストの暗記科目のように
初心者でも努力すれば身につけられるうえに、
どんな曲を弾く時にも役に立つからです。
脱力とか、手首の使い方とかのテクニック練習は、
正しいやり方を先生に教えてもらいながらやらないと
間違った弾き方をして意味のない練習になりかねませんが、
スケール・カデンツ・アルペジオは指が動くようになるだけでも
得られることが多く、多少間違った弾き方をしても
練習が無駄になることはないと思ったんです。
そんな訳で、来年は1年ぐらいかけて
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に
していこうと思います。
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