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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

季節の変わり目・・・寒くなってきた

このブログ、どれぐらいの人が見ているのか分からないけど、見てくれている人はきっと私のことを理解してくれている人が多いのではと思って、いつも書きたいことを好きなように書いてしまう。

苦手な季節の変わり目。

寒くなってしまえば、体も慣れて意外と楽になったりするから、安定するまでがまんの時。

体はちょっと疲れているけど、気持ちは元気。

だから、やりたいことがいっぱいあるのに、できなくて心と体がアンバランス。

頭が先に走っている感じ。

そんな訳で、頭を整理したり、自分の状況を把握したくて、ブログ書いてます。

仕事のほうも、新しいグループホームがもうすぐオープン!始まったらそっちに行くので、今は現状維持ってなってて、色々やりたいことはあるけど、待ての状態になっていることが多くて、もどかしさがある。

ピアノはやっと弾き方の改善が落ち着いた。でも、しばらく弾けるものを探しながらダラダラと弾いていたので、目標とか、こんな練習したいとか、こんな曲弾いてみたいがリセットされてしまって、そのままの状態のままでいるから、弾いていてもなんかふわふわしてて、充実感がない。

何をしたいかがもっとはっきりしたら、今の状態でもできることが見つかって、少しずつ前に進めるかな。

とりあえず、いったん一人で静かに考える時間が必要なのかも。で、考えたら考えずに、やってみよう。
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間違ってKindle本を買ってしまった時

間違って、Kindle本を買ってしまいました。
返品方法を調べたら丁寧に書いてくれている方がいて、
またやってしまった時にその記事をすぐに探せるように、ここにリンクを貼っておきたくて、つまりこの記事は私のメモのための記事です。
次回返品する時は、ブログ内検索を使ってこの記事を探そうという作戦です。

Kindle本を返品(キャンセル)する方法──条件や注意点、チャットの手順などを解説

ちゃっかり

ペコペコ弾きだったのに、どうやって音色を作っていたのか、謎だったんですよね。
手のひらはちゃんと動かせてないのに、筋肉がちょっとだけついているのも謎だった。

そしたら、譜読みの時はがっつりペコペコ弾きなのに、仕上がっている曲、例えば発表会で弾いた曲、を弾く時には音色作りたいから、ちゃっかり手のひら使って音色作ろうとしてた。

時と場合で弾き方変えてた・・・。

もう一つの謎。ペコペコ弾きで小指が痛くなることなかったのに、弾き方変えたら小指が痛くなったんだけど、小指弾く時どうしてた?って思って

わざとペコペコ弾きで小指で弾いてみて、よーく観察してたら、ちゃっかり腕使ってた。

弾き方を変えてからは手のほうに意識が集中しているから、腕には全然意識がいってなくて使えてないから、付け根が痛くなってた。

いったんペコペコ弾きで小指で弾いてみて、腕の使い方を学習してからペコペコ弾きじゃない弾き方にするってしたら、いい感じになった。

今日は1時間ぐらい弾いたけど、どこも痛くならなかった。
まだ直したいところはあるけど、痛みが出なかったのは、うれしい。

体の真ん中(胴体・体幹)から変えていったらどうだろう?

メインブログとこっちのブログの何となくの棲み分け、メインは確実で動かない内容(レッスン記録とか調べたこととか)、サブは私の仮説とか実験的なこととか不確実な部分が多い記事。


昨日のレッスンで発声練習した時に、姿勢とかも先生が見てくれて、少し体も動かしたりしながら歌ったら体がほぐれて、ピアノも弾きやすくなったんだけど・・・。

私は今まで手を出発点にして、そこから手首→肘→腕ってみていったけど、ほとんどピアノを弾けていない今、それで困っていることはなくて、もうここまでゆっくりしたなら、とことんゆっくりしてもいいじゃないかって思い始めた。

せっかくの機会だから、姿勢から直していったら、どうだろう?

背骨とか肩甲骨とか。座り方とか脚とか。幹になる部分を整えて

肩→腕→肘→手首、最後に手。

幸いにもピアノが弾けない間、レッスンで先生が歌をみてくれて姿勢とか発声とかも見てくれるので、自分でも興味を持って直していったら、いいかも?



音さがし

今日は十三夜なので、子どもたちが「お月見く~だ~さい」といって家々を周り、かごいっぱいにお菓子をもらっています。

今の状況まとめ

私の頭を整理するために書いてみます。
(水曜日はレッスンの日です。)

8月7日(水)
発表会が終わり、新しい曲に挑戦できる!とわくわくしていた。
弾いてみたかったモーツァルトのK.545に挑戦する。

その後、夏の暑さとお泊り来客ラッシュで疲れて、あまり練習できず。

9月4日(水)
今までの弾き方が通用しないのを感じる。
この頃から弾き方を直していこうと、手の観察が始まる。

9月11日(水)
レッスンで、手の甲に必要以上に力が入っていて、指先が使えてないと気付く。

9月19日(木)
今までは手のくるぶしを使って動かしていて、指の付け根のところは使っていないから、そこを使って弾こうとするとふにゃふにゃで支えることも動くともできず、弾けなくなってしまう。
動く時に手のくるぶしで動かしていたので、手首も自由に動かない。
弾き方を変えたら、全く弾けなくて、5指ポジションで弾ける曲しか弾けない。
重音は弾けないし、黒鍵も弾けません。

9月22日(日)
付け根を高くして山の形にすることにどれほどの意味があるのか、謎に思い始める。
大きな音は出せるけど、動きにくくなる。
付け根は意識して高くするべきものではなくて、何かの結果として高くなるものなんじゃないかと思う。
そもそも、手先ばかりに意識が向いたら余計に固くなって動きにくくなる。もしかして、指で弾いたらいけないんじゃないか?って思い始めたら迷子になってしまった。
9月24日(火)
付け根を高くするのが辛過ぎて、意識して高くしようとするのを辞めようとする。

9月25日(水)
それでも先生から、付け根、付け根と言われてもしっくりこなくて、嫌気がさす。
もしかしたら、私の体の使い方が普通の人じゃないのかもしれない。普通の人というか、大抵の人はこうするよねっていうのじゃないことをしているのかもしれない。体の使い方を見た目で真似したら、なんかズレる。
でも、どんなに時間がかかっても、自分で試行錯誤して弾き方を見つけたいと強く思う。

レッスンから帰ってきて、1回弾くごとに手の付け根を無駄に上下運動させて、付け根をくぼませていることに気付く。(ペコペコ弾き)ペコペコ弾きをしないときれいな音が出ることを知る。

9月28日(土)
ペコペコ弾きをしないようにしたら薬指と小指が痛くなる。

9月29日(日)
和音が弾けない。親指がまむし指が原因?まむし指の改善も始める。
10月1日(火)
肘が痛くなる。

10月2日(水)
先生から曲を弾こうと言われるが、弾く気になれない。

10月3日(木)
何も弾けず、弾けそうなものを探していたらK.545に戻ってきた。ぼちぼち弾き始める。

10月5日(土)
また肘が痛くなる。サル腕が原因?サル腕の改善も始める。

しかし、その後また薬指と小指の付け根が痛くなる。

10月9日(水)
弾くことよりも、手をほぐすほうが効果あるんじゃないかと先生と話す。

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追記
10月14(月)
手のくるぶしの少し下(肘に近い方)が痛くなる。
もう日替わり定食並みに、あちこち痛くなる。また原因を探そう。

原因は、手首を下げて付け根を上げようとして、手首の少し下の筋?筋肉?を張っている気がします。

10月16日(水)
レッスンで歌を習う。姿勢も習ったら、少し弾きやすくなる。
体幹から直していくのもあり?

10月18日(金)
また手首が痛くなる。もしかしたら無駄に手首を上下しているかもと思う。

10月20日(日)
傷みなく1時間ぐらい弾けた。

10月21日(月)
左手の小指も直したいなと思って意識して変えてみたら、ちょっと痛くなった。

10月24日(木)
今日はレッスンだたのだけど、久しぶりにちゃんと弾いた。といってもバーナム全調の初めの曲。音は前よりもよくなってた。

10月30日(水)
小指の指の付け根付近と弾く時に肩が上がっているのが気になって、レッスンで先生に相談。一度弾いてみた時に、指の準備が足りてないことを指摘されて、それを意識したら痛くならないし、肩も上がらなくなった。
指の漬け根がしっかりしてきたから、後は私が信じて、指の付け根に任せてあげってって言われる。
きれいなドミソの和音が弾けて、ますますピアノが好きになる。

気晴らしにブルグミュラー25の練習曲を弾いたり、k.545を弾いたりしながら、スケールとカデンツも弾いていこうと思う。

10月31日(木)
親指もうちょっと改善できそう。無意識に弾くと手首が上がっている。
肩が上がっちゃうのとも何か関係あったりする?
って思ってネット見てたら親指の使い方説明してる動画見つかったんだけど、ダラダラと調べてたら猫背とか巻き肩とか、それを直すには足の重心の位置を変えないと・・・ってところに飛んでしまった。それも一理あるかもだけど、深追いはやめておこう。
でも、また手に意識が集中し過ぎて体も動かして弾くことを忘れているかも。
大きな部分を見たり、小さな部分を見たり、自分の体も楽譜も多角的に色んな視点でみるの大事ですね。

11月2日(土)
ピアノ弾いていないのに右手の薬指が痛くなった。
もしかして、手の大きさに合ってないマウスのせい?
マウスは変えてないけど夏に机を変えたのと、何か関係あるかも。
ちょうど同じ時期に弾き方の改善し始めたから今まで気付かなかった。
もうこの際だから、だらだらネット見るのやめよう。

また肘が痛くなった

ちょっとずつ、曲を弾いていこうと思った矢先だったのに。
また肘が痛くなりました。
指の付け根も痛いです。

レッスンで先生が私の手を直す時に腕のねじれも直すことがあるので、もしかしたらそれが原因かもと思って、さぐっていったら、「サル腕」でした。

女性に多いそうなのですが、ねじれをとった状態を体に覚えさせたり、意識することでなおるそうです。

前に進もうと思うと、どこかが痛くなって、もう本当に嫌になってしまいます。
あまりに色々出てき過ぎでちょっとやめたい気持ちにもなったりしますが、弾き方を変えたかった理由は長くピアノを弾きたかったからな訳で、やめたり弾き方を変えるのを諦めると、一時的には楽になるかもしれないけれど、後悔するのが簡単に想像できるのでとどまっています。

ピアノって、弾く時に自分の体をあまり見ないですよね。
手元を見て弾くと先生に注意されますよね。
姿勢が前かがみにならないようにするために、それは必要なことだと思います。
でも、そのせいで自分の体をチェックする機会を失うことにもなるということを、感じました。
弾き方は先生とか第三者に見てもらわないとわからないと思っていましたが、自分で気付けることもあることがわかりました。
動画にとって確認するのもいいし、自分の目で見て確認するのでもいいのですが、何か弾きずらさを感じた時に立ち止まって観察してみるのって大事だなと思いました。

メインブログに書くのをちょっと躊躇する内容だったので、こっちに書いてみました。

肘がい痛い理由はおそらくサル腕ですが、付け根が痛い理由はまだわかりません・・・。
同じ理由だったらいいのですが・・・。

メインブログに書けなかった話

昨日メインブログに書いたのだけど、うまく書けなくて消化不良なのと、書くことで気持ちを整理したかったので、今日はこっちのブログに。

昨日書いた記事は↓
https://sound99ing.blogspot.com/2024/09/lose-way.html

レッスンで、こうやったら弾きやすくなるんじゃないかって考えた弾き方をしたら、小指の付け根あたりから手首の少し下ぐらいが痛くなってしまった。

それで、先生と考えた弾き方に疑いを持つようになった。

そうしているうちに、そもそも付け根は高くする必要があるのかって考えが芽生え、指先で弾こうとしたらいたらいけないんじゃないかって思い始めた。

そしたら、指先に重さを乗せるって常に正しいことなのかって疑問に思い始めた。

だって、重さを乗せたら動けなくなる、動くためには抜かなくちゃいけなくなる。乗せて抜いてってしたら時間がかかって速く弾けないんじゃないかって思った。

本当にその力はピアノを弾く上で必要なのだろうか。

と思って調べていたら「お豆奏法」という奏法にヒットした。

実は前に調べた時もこの奏法を見たのだけど、理解できなかった。

その奏法を説明する動画も増えていて、今回は少し理解できた。

簡単に言うと、大事なのはハンマーが弦を打つことで、そこに意識を集中させるという、シンプルな考え、でも真理をついていると思った。

そして私が疑問に思ったこと全て無理して意識を向けなくていいと言っていた。

ピアノを弾いてない時でも気づいた時に付け根が高くなるようにお山の形を作ることを意識してやったりしていたのだけど、それは必要ないし、そんなことしたら逆に弾きにくくなっちゃうってわかった。

それで、反対にゆるめることを意識したら、手と腕と肩がつながった感覚があった。

もう少ししたら、もうちょっと理解できそうな気がするので、そしたらメインブログに書こうと思います。

お豆奏法を考案した方はたちえりなさんです。
「お豆奏法」と検索するとブログや動画がすぐに出てきます。

わかりやすかった動画貼っておきます。


音さがし

 過去の記事をみてみたら、2017年の冬からやっていました。

「音さがし」とはざっくり言うと、身近な自然の音・さりげない日常の音を聞き取ること(書きとめること)です。

始めたきっかけは、コメントで教えていただいて、面白そう、ピアノを弾く時に何か役に立つのでは?と思ったからです。

ちゃんとやったら役に立つのかもしれないですが、そんなに熱心にやっていないからか、ピアノに役立っていないと思います・・・。

ただ、たまに書き留めておきたいなと思う音があって、そういう時にブログに書いていました。

という訳で、昨日の夜(8月13日)のメモ

「父のいびきに混じってコオロギの鳴き声」

もう少し、音さがしについて、キーワードを上げるとすると「マリー・シェーファー」「サウンド・エスケープ」「サウンド・エデュケーション」などがあげられると思います。

私は何となくこんな感じかなって、自己流でやっているのですが、説明している動画を2つ貼っておきますね。

説明を聞くと難しく感じてしまうので、私のメモと合わせてみてもらうとイメージしやすいかもしれません。


 
(8月21日の記事)

マクワウリを食べる音

マクワウリ、きゅうりと大根の中間ぐらいの食感で味はプリンスメロンにそっくりです。

近くの農協で売っていたので、買ってきました。

きれいな黄色で、もう袋から香りが甘い漂っていて、おいしそうだったんです。

プリンスメロンって最近見ないですよね。

マクワウリはもっと知らない人が多いかもしれません。

プリンスメロンが出る前に夏の果物としてよく食べられていたそうです。

音さがしというと生の音でなければいけないような気がしてしまいますが、私に音さがしを教えてくれた方は、テレビやYouTubeでもできると言っていました。

教えてもらった時は分かりませんでしたが、私達の意識のが及んでいないでいないところにも音がたくさんあり、音さがしを通じてそういった音に意識が向くことのほうが大事なのかなと今は思っています。

お久しぶりです。

こんにちは。

こちらではお久しぶりです。
引っ越しして、新しいほうのブログに少しずつ慣れてきたのですが、ちょっと困ったことがありまして、それはメリットでもあるのですが、Bloggerって設定してなくてもその記事がどれぐらい読まれているのかすぐにわかるんです。

思った以上にたくさんの方に見てもらえていて嬉しいのですが、読まれない記事は本当に読まれなくて、桁が一桁違うんです。

音さがし、人気ないんですよね。
私が魅力を伝えきれていないからだと思うのですが、おそらくこっちでも人気なかったのかもしれないけれど知らぬが仏だった訳で、知ってしまった今、人気がないと分かって書き続けるのが何となく気が引けてしまって。

かといって、音さがしの感覚みたいなものは大切にしていきたいので、やめるのはいやで、こっちに移すことにしました。

次の記事に、新しいブログに書いた分の音さがし、書いておきます。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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