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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その13 ステップ7

ステップ7は

両手

変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。

と、ステップ6のハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調も

練習しました。

10日練習して、何とか弾けるようになりました。

これで、長調のスケールは

一通り練習できたことになります。

次は短調のスケールです。

短調の指使いだけを書きだしてみたら、

長調の時と同じように右手、左手に分けて、

同じ指使いをまとめて練習できそうだったから、

また6つぐらいずつまとめてすればいいかなと

軽く考えていたら、そんなに甘くなかった。

短調の曲をそんなにたくさん弾いたことがないので、

私の中に短調のそれぞれの調の音のイメージが

全くと言いていいほどなくて、

思ったよりもだいぶ難しかった。

そんな訳で、ステップ8は

過去に習った練習曲をやりつつ

長調の時よりスローペースで。

右手。

イ、ホ、ロ短調。

1-2-3-1-2-3-4-5の指使いにしました。

短調は1つの調に3つの音階

自然短音階

和声的短音階

旋律的短音階

があるけれど、

持っている楽譜に3つとも載っていたので、

全部練習することにしました。

あと、時間のある時は引き続き、

長調のスケールも練習していこうと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その12 ステップ6

ステップ6

両手。

ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調。

今まで順調に来れたことが

いいように自分を騙せている感じ。

弾ける楽しいのサイクルにうまくはまれて

目標通り、6日で弾けるようになりました。

ステップ7は残り。

両手。

変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。

今日、やってみたらちょっと難しかったけど

今までやってきたことを、もう一度整理して

弾いたらいけそうな気がする。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その11 ステップ5

ステップ5

左手

フラットのある調

変ニ長調、変イ長調、変ホ長調、変ロ長調

3の指から始まる指使い。

5日練習したら、だいたい弾けるようになり、

まだ完璧ではないけれど、先に進みたくなって

いいことにしてしまった。

ステップ6。

本に載っていないので、考えなければ。

とりあえず、両手で

ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調を弾いてみた。

右手は全て同じ指使いで弾ける。

左手もロ長調以外は同じ指使い。

よちよちしてるけど、

練習したら弾けそう。

ということで、

ステッテプ6は

両手。

ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調

にしました。

目標は1週間だけど

どうかな。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その10 ステップ4

ステップ4

左手

ロ長調と変ト長調。

黒鍵のパターンを使う指使い。

ちょっとぎりぎりだけど、

4日でできるようになりました。

今日からステップ5です。

ステップ5

左手

フラットのある調

変ニ長調、変イ長調、変ホ長調、変ロ長調

3の指から始まる指使いです。

本にはステップ5までしか書いてありません。

もっとも、この5つのステップは

標準の指使いを覚えるためのもので、

実際のことろ、弾くのに最適かというと

他の指使いのほうが弾きやすい所もあります。

でも勉強のために覚えておいて損はないようです。

これから先、両手で弾けるようになるために

ステップ6からどうしようか考えよう。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その9 ステップ3

ステップ3

右手

残った6つの調

変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。

黒鍵のパターンが指針となっている指使い。

黒鍵が多いけれど、パターンが決まっているので、

とても弾きやすく、5日でできるようになりました。

今日からステップ4です。

ステップ4は

左手

ロ長調と変ト長調。

これも黒鍵のパターンを使う指使い。

黒鍵のパターンだし

2つだけだから楽かと思ったら

けっこう難しかったです。

やはり1週間ぐらいかかりそうな気配。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その8 ステップ2

ステップ2

左手。

5度圏のうちの6つの調

ヘ、ハ、ト、ニ、イ、ホ長調は同じ指使い

毎日この6つの調のスケールを

5度圏の順序で左手だけ練習する。

やり始めて8日でできるようになりました。

片手だけなので、楽に練習できます。

ステップ3は

右手

残った6つの調

変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。

前に書いた時は変トじゃなくて嬰へってなっていました。

どっちでもまあ同じなんですけど

私が使っている東音企画さんの楽譜が

変トになっていたので、変トにしました。

で、ステップ3は

「黒鍵のパターンが指針となっている指使い」

なんですけど、

簡単に言えば、それぞれの黒鍵を担当する

指を決めてしまいそれに従って弾きます。

下の写真の右側、青い丸が右手

緑の丸が左手です。

書いてある数字が指番号です。

P1020129

これで練習すると、

♭がいっぱいの調も簡単に弾けました。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その7 ステップ1

ステップ1

右手

5度圏のうち6つの調

ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調は同じ指使い

毎日この6つの調のスケールを

5度圏の順序で右手だけ練習する。

やり始めて10日でできるようになりました。

今日からステップ2

左手です。

5度圏のうちの6つの調

ヘ、ハ、ト、ニ、イ、ホ長調は同じ指使い

毎日この6つの調のスケールを

5度圏の順序で左手だけ練習する。

練習前の指慣らしにちょうどいいので

習慣にしてしまえば放置されることは

なくなりそうです。

でも、ステップ5終わってからどうしようか

まだ決まっていません。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その6 つづき

その5の続きです。

本に書いてあった

ピーター・コラッジオ先生の練習方法は

ステップ1

右手

5度圏のうち6つの調

ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調は同じ指使い

毎日この6つの調のスケールを

5度圏の順序で右手だけ

ステップ2

左手

5度圏のうちの6つの調

ヘ、ハ、ト、ニ、イ、ホ長調は同じ指使い

毎日この6つの調のスケールを

5度圏の順序で左手だけ

ステップ3

右手

残った6つの調

嬰ハ、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、変ヘ長調

黒鍵のパターンが指針となっている指使い

ステップ4

左手

シャープのある残り2つの調

ロ長調、嬰ハ長調

黒鍵のパターンが指針となっている指使い

ステップ5

左手

フラットのある調

変ニ長調、変イ長調、変ホ長調、変ロ長調

3の指から始まる調

ルール

完全にできるようになるまで

次のステップに進まないこと

(はっきり書いてあるわけではないけれど、

1ステップにかかる時間の目安は

1週間のようです。)

これを見ると、えっ片手ずつでいいの?と

初心者にとっては何とも嬉しい練習方法。

実際にステップ1を

3、4日やってみての感想は

楽だから嫌にならない

だから無理せず毎日練習できる。

でも身に付くのかどうかは謎です。

それはステップ5まで行かないと

わからないかもしれないです。

1ステップに1週間かけたとして

1か月ちょっと。

そんなに先の話しではないから

最後までやってみようと思います。

ブログにも1ステップ毎に書きますね。

ピーター・コラッジオ先生は

この練習法の前に、

テトラコード、5度圏、指使いについて

ふれています。

そしてこの後に、滑らかに弾くための練習方法も

書いていますが、

とりあえず、この5つのステップをやってみて

その後のことは、その時に考えようと思います。

追記

ステップ3とステップ4の「黒鍵のパターン」

ですが、まだ説明できるほど理解していないので

今は黒鍵のパターンとしておきます。

でも、運指の法則にとても関係する内容なので

しっかり理解して、まとめて記事にしようと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その5 放置してたけど

その4の記事を書いたのはいつだったか、

何を書いていたのかも覚えていないぐらい

放置してました。

ま、自主練習なので

放置してても大丈夫なんですけど・・・。

で、何で今さら引っ張り出してきたかと言うと

違うことが知りたくて本を読んでいたら、

スケールの練習方法が載っていて

この方法でやってみたいと思ったんです。

自分のブログも見返してみたら

4か月の前の私も

まず、スケールをやってからカデンツをする

って言ってるし。ちょうどいい。

今年も半分終わっちゃうけど

まだ半分あるから

放置してたけど

やっぱり諦めたくない

スケール・カデンツ・アルペジオ。

ちなみに、私が読んだ本は

ピーター・コラッジオ

「ピアノ・テクニックの基本」です。

その本に載っていたスケールの練習方法は

次回、書きますね。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その4 近況です。

スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備にすべく

1年ぐらいかけて練習していこうと

やり始めて1か月半がたちましたが、

あまり進んでいません。

1つの調のスケール・カデンツ・アルペジオが

弾けるようになったら次に進むことにしたんですけど、

ハ長調の次のト長調で停滞しています。

もしかしたら、このやり方が私に合ってないのかも

という気がしてきました。

スケールは何とかなるんですけど、

カデンツがすごく苦手なんです。だから

はじめに、全調のスケールを終わらせてから

カデンツの練習をしてみようと思います。

自主練習だから、あまりつまずいていると

そのうちやらなくなってしまうので、

できた→楽しい→やるのサイクルを取り戻すためには、

そのほうが良さそうな気がします。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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