sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
先生も人間だから
多少の気分とか考え、
例えばこの教本を早く終わらせて
次に進めようとする時とか、
そういったことに左右されることも
あるだろうけれれど、
一つ一つの音をどうやって弾くか
きちんと定まって、
その狙っている音が
しかり出せるようになると
まるをもらえる気がする。
いつも色んなことを言われて
直しながらやっとそこに辿り着くんだけど。
それなら一つ一つの音をどうやって弾くか
自分でもうちょっと考えられたら
まるをもらえるのも早くなるなと思う訳で・・・。
一番シンプルに考えると
前の音に比べてどうするか
次の音と比べてどうするか
それを一つ一つ決めていけば
音の弾き方は決まる。
大きくするのか、小さくするのか
重さをのせるのか、軽くするのか
歯切れよく切るのか、滑らかにつなぐのか
あともう少し考えるとしたら
フレーズの始めと終わりの弾き方は
どうするのか
1拍目の弾き方をどうするか
緊張する音と解決する音を
どう弾くか・・・。
先生に言われたからって
そればっかりに気をとられていると
結局、楽譜をみていないことになって
また直されることがよくあるけれど
何も考えてないから
言われたことのさじ加減を間違えるんだろうな。
上に書いたことは
そこまで考えられたらっていう理想論だけど
部分的にでも考えることをしてみると
変わるかもしれない。
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<p>以前見た、すごくピアノ上手い人の楽譜なんですが<br />
海の情景が浮かぶように~とか凄い細かい表現内容が楽譜に書き込んであって</p>
<p>結構楽譜がびっしりしてたんですが、ここの音はどうしたいかとかばーっと書き込んじゃうのも一つ手なのかな~と思いました</p>
<p>ここは小さくとかよりも、○○になる感じで~って考えもありかもしれません!</p>
<p>びこさん、こんにちは。</p>
<p>それもいいですね。</p>
<p>大きさ長さとかの物理的な考えと、イメージのような抽象的な考えと、両方あると音が作りやすくなって楽しくなっていきそうですね。</p>
<p>私も、練習に関しては「考えて弾くように」と注意を受けます。<br />
つまり、「こういう音を出したい!」と心の中で念じて音を出しなさい、という意味なのですが、考えることが苦手な私はいつもそれができずに、なんとなく音を出してしまう癖があります。コンクールの審査員にも同じことを言われましたので、くらぽんさんの記事を読んで、改めてそのことについて考えてみることにします。ありがとうございます(^^♪</p>
<p>大竹さん、こんにちは。</p>
<p>大竹さんも、先生に「考えて弾くように」と言われているのですね。<br />
やはり考えて弾くって大事なんですね。</p>
<p>感情を込めて、とはまた違うんですよね。<br />
感情を込めようとすると、みんな重さをかけて弾く、そうすると音はただ重くなるだけで感情のこもった音には聴こえなくなる。弾く時によいしょって力も入れるからリズムも崩れるし。それは一番ダメな弾き方、と先生によくいわれます。</p>
<p>自分がどういう音を出そうか、ちゃんと決めて用意してその音を出す。それがちゃんとできていれば、弾く人が感情なんか込めてなくても、感情のこもった弾き方をしているように聞こえる。</p>
<p>びこさんが書いてくれたように、細かい表現内容を楽譜に書くというのは良さそうだなと、思いました。<br />
「海の情景が浮かぶように」という具体例も出してくれたけど、それって音のイメージで感情とはまた別だから、それもやはりどういう音を出すか決めていないとできないこと。<br />
表現の仕方が違うだけで、音を考えて出すという面では一緒だなと思いました。</p>
<p>ちょっと面倒だけど、考えて弾くと、音楽が深くなって楽しくなりますよね。</p>
<p>なんだか、話が長くなっちゃってごめんなさい。</p>
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