第3回のブルグの会のテーマのソナチネについてですが、
ソナチネ形式の考え方を少し拡大させて
「提示部に2つの主題があって再現部に第1主題、第2主題のどちらかがあること、展開部はあってもなくてもどちらでも良い。」
というふうに変更しました。
そうすると、古典期よりも新しい時代の曲が選択肢に入るようになるかもしれません。
テーマを出してから3週間ほどたってからの変更でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
変更した理由は、私も少し勉強して、ソナタ・ソナチネ形式の最大のポイントは
主題が2つあるということ、それによって展開部が複雑になり
さらに再現部になった時に戻ってきた感も増すということだと気付いたからです。
そうするとソナチネアルバムに載っているようなソナチネでなくても
ソナチネの面白さは伝わるということに気付きました。
私の知識でどこまでできるかわかりませんが、聴いている方が少しでも楽しめるように
必要に応じて補足コメントも入れて記事づくりをしたいと思います。
ブルグの会でも同じような内容の記事を出したので、リンク貼っておきます。
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
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