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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

冬休み

学生でもないのに

12/26~1/9まで

2週間お休みです。

といっても普段もたいして

働いていないのですが。

2週間あると思うと何かしたくなる。

1つは、教本(バスティンのレベル4)の

譜読みをたくさんしておこうと思っているのだけれど

もう1つ。スロトレをしてみることにした。

今さら。

去年はベターっと開脚で

今年は体幹リセットダイエットだというのに。

 

2週間でやり方を覚えて習慣化できれば

その後も続けられるかな、という考え。

何でスロトレをやろうと思ったのかは

また今度書こうと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その22 私が使っている楽譜

スケールだけとか

スケールとカデンツだけとか

スケールとアルペジオだけとか

どれか、あるいは、どれかとどれかの

楽譜はあるんですが

3つ全部となるとなかなかなくて

すごく探してやっと見つけた

Alfred's Basic Piano Libraryの

楽譜を使っています。

スケール・カデンツ・アルペジオの練習が

途中で挫折しないで続いたのは

この楽譜の力が大きかったです。

タイトルが長いので表紙の写真、載せておきます。

S1

 

たいていの楽譜は全調といっても24調ですが

この楽譜は30調全部載っています。

私はまだ24調しかやっていませんが。

中は、

1つの調に対して見開き2ページ。

長調は

左のページが

2オクターブのスケール

2オクターブの反進行スケール

2オクターブ3度の平行スケール

2オクターブ6度の平行スケール

右のページが写真のようになっています。

S2

 

短調は左のページが

2オクターブの自然的短音階

2オクターブの和声的短音階

2オクターブの反進行 和声的短音階

2オクターブの旋律的短音階

右のページは写真のようになっています。

S3

 

そして、後ろのほうに

指番号をまとめて書いたページがあったのですが

それがすごく役に立ちました。

(全調載っていますが、サンプル的に

一部分の写真、載せておきます。)

S4

 

はじめは何でこんなもの載せるんだろうと思っていたけど

前の記事で書いたように、指番号をグループ化して練習すると

すごく早く弾けるようになるんです。

私が知らないだけで、ちゃんと意味があるから

親切に載せておいてくれていたんですね。

本当にどこまでも、丁寧で親切な楽譜です。

輸入楽譜ですが、アマゾンでも買うことができます。

価格はだいたい1200円ぐらいです。

アマゾンのページを見たい方は

下のキーワードで検索してみてください。

The Complete Book of Scales, Chords, Arpeggios and Cadences

これ1冊あれば、

基本的なスケール・カデンツ・アルペジオに関しては

他に買う必要ないんじゃないかと思えるぐらい、

初心者から上級者まで幅広く長く使える楽譜だと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その21 初心者におすすめの練習順

長調のスケールができたら

カデンツ・アルペジオは楽にできる。

長調のスケールができたら

短調のスケールは楽にできる。

短調のスケールができたら

カデンツ・アルペジオは楽にできる。

全調のスケール・カデンツ・アルペジオの練習したいけど、

どこからやっていいかわからない初心者さんには、

長調のスケールから練習することを

おすすめします。

これは、私の経験からそう思ったのですが

最近、ネットで同じことをいっている記事を見ました。

長調のスケールといっても12調あるうちのどこから

やれば良いかですが、

ざっくり言うと

調合の少ない方から

シャープとフラットだったら

シャープからやるといいと思います。

あと、おすすめしたいのが

指使いを数字で全て書き出すこと。

五線譜に音符を書かなくて大丈夫です。

ただ、ひたすら指番号だけを

書き出してみてください。

右手と左手両方ともやってみてください。

そうすると、どれとどれが

似た指使いをしているか見えてきます。

似ている指使いをグループ化して

練習すると早く弾けるようになります。

私はピーター・コラッジオ先生の

「ピアノ・テクニックの基本」

という本に載っていたやり方を

まねしてやっていました。

読みにくいですが2017年の6月7月

あたりの記事を見てもらえると、どんな感じで

やっていたのかわかると思います。

2017年6月の記事

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/06/index.html

2017年7月の記事

http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/07/index.html

頭の中できちんとグループ化できていれば

なにも本の通りにやらなくても、

自分のやりやすいやり方で

良かったかなと思います。

弾けるようになったら、毎日じゃなくても

何日かに一回でもいいので

継続して練習する仕組みを作って

練習することを忘れないようにしてください。

多分これが、一番大事なことです。

エビングハウスの忘却曲線が有名ですが

そんなのを参考にしながら

練習を組み立てていくと良いと思います。

私はしおり代わりに3色ぐらいの付箋を

使って練習していますが、

付箋を貼るだけで、

計画表を作ったりしなくても

ローテーションが作れてしまうし

ページを探すのも楽なので

とても便利です。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その20 感想

1年間、練習してみた感想です。

やろうと思った時は、

できるようになったら

どんなに素敵な世界が待っているんだろうと

期待でいっぱいでした。

ピアノが弾きやすくなったり

譜読みが速くできるようになったり

そんな良いことがあるんじゃないか

と思っていました。

でも、やってみて、

楽譜を見ながら弾けるぐらいでは

大きな変化がないことがわかりました。

何かしらの変化があるとしたら、

それは気付かないぐらい、

少しずつ起きていると思います。

ピアノを弾くということに対しては

効果があったのか、なかったのか

今の段階ではわかりません。

スケール・カデンツ・アルペジオを練習し始めてから

レッスンの課題を練習する時間が減ってしまって

少し練習不足でレッスンに

行ってしまうことが続きました。

そういうふうにならないように、

気を付けていたつもりでも

やはり、だめでした。

練習時間の長さって、

そんなに簡単に変えられないのかもしれません。

それよりも、

もっと楽譜に真摯に向き合うことのほうが

大事だったなと思います。

和音をだた鳴らすんじゃなくて

響きをしっかり感じたり、

メロディーの変化を注意深く見ていったり

そういうことに時間を使ったほうが

その曲を上手に弾けるようになるためには

効果的だったと思います。

なので、早く弾けるようになりたいと

頑張っていた時は20分ぐらい

スケールの練習をしていましたが

それでは長続きしないと思って

それからは5分ぐらいしかしていません。

さて、弾くということに関しては

はっきりとした効果が出なかったのですが、

1年間、やったことで別の部分で変化がありました。

最近ずっと書いていますが、編曲に興味を持ったことです。

そもそも何で、

スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に

したかったのかといえば、

ピアノの基礎だからというのもあるのですが、

もう一つ理由があって。

曲を選ぶ時に、シャープがいっぱいだから

フラットがいっぱいだからと言って除外していると

弾ける曲がもっと減ってしまうと思ったんです。

前にも書きましたが、私は手が小さいので

手が届かないという理由で曲選びの時に

外してしまう曲が多いのに、

弾きにくそうな調だからといって外していたら

選択肢が減ってしまうと思ったんです。

手の大きさは変えられないけど、

調によって弾く弾かないを左右してしまう部分は

自分の努力で変えられると思ったんです。

それで、頑張って練習しました。

で、練習してたら、なぜか編曲に興味を持ってしまって

手が届かない曲は自分で弾ける形に変えて

楽しめば良いというアイデアを得ました。

一年間スケール・カデンツ・アルペジオの

練習をして標準装備にできたか

といえばできませんでした。

ゆっくり自分のペースでやっていたし

途中、何もしていなかった時期が

だいぶあったから・・・。

できそうなこと、やりたいことはまだまだあるので

来年も続けます。

そして、何か変化があったら

また記事にしたいと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その19 短調(冬)

長調は秋にやっていたことと

変わらずです。

短調は最後の1つ。

G#のスケールにまた苦戦していますが、

他の調はアルペジオの練習もするようになりました。

やはりスケール・カデンツが弾けるようになっていれば

特別に練習しなくても、

アルペジオはすぐに弾けるようになりました。

 

今日も入れて4日間

スケール・カデンツ・アルペジオ

の記事をあげる予定でいます。

明日からは、

練習をやってみての感想

おすすめの練習順

使っている楽譜のこと

1年間のまとめのような記事を書いたので

良かったら、読んでください。

 


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【DTM】フリーソフトだけでmp3も楽譜もできる

またDTMの話しで、すみません。

ピアノに関する記事は4つほど書いて

下書きに入れてあるので、

今週末に投稿する予定です。

 

昨日はMIDIで簡単作曲をして遊んでみました。

もちろん使ったソフトはDomino

スローテンポで

Dメジャーのスケールにある音だけということにして

あとは適当にキーボードを

うってリアルタイム録音して。

その後、音の長さと大きさを調整して

音も少し足したり減らしたりして

そしたらメロディーらしきものができた。

とりあえず、それっぽいものができたので

MIDIファイルで保存して

フリーソフトのMuseScore 2で開いてみた。

そしたら、ちゃんと楽譜の形になって読み込まれた。

いや、できると聞いてやってみたんだけど

本当にできるとは思わなかった。

で、MuseScore 2はなんとmp3で保存まで

できてしまうのだ。

つまりフリーソフトだけでMIDi→楽譜&mp3までつくれる。

mp3ができたら動画形式にもできるから

YouTubeにあげることもできる。

といっても今の段階では

それは妄想になってしまうけど

色んな楽しみ方が広がっているのは

明るい気持ちになる。

まだまだ遊びのレベルで

人に聴かせられるようなものはできないけれど、

そのうちに、ちゃんとここにも置けるようなものを

作ってみたいなとは思っています。

 

MuseScore 2の補足

MuseScore 2は作曲するためのソフトではなく

楽譜を作成するためのフリーソフトです。

フリーですが、色んなことができるので便利です。

私もDTMに興味を持つ前から

パソコンに入れていました。

ちょっと検索すれば色いろ出てきますが

配布サイトのリンクだけ貼っておきます。

https://musescore.org/ja

 


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【DTM】MIDIキーボードを使ってみました。

USBケーブルでパソコンにつないだだけでは

音が出ないことは察しがついていたけど、

どうやったら音が出るかわからず、

とりあえず、Dominoを開いて

鍵盤を叩いてみたけど

やっぱり音は出ない。

何となくで設定をクリックしてみて、

MIDI-INがそれっぽかったから、

クリックしてみたらキーボードの機種名っぽいのが

出てきたから選択してみたら音が出た。

後でちゃんと調べたら、それであっていたみたい。

このへんの説明ってあんまり書いてなくて、

ソフトによって違うからきっと書けないんだろうけど、

私みたいに、とりあえずMIDIキーボードを買ってみた

みたいな人は、一番戸惑うところだよね。

おそらくMIDI-INをキーワードに調べていったら

すぐに出てくるんだろうけど、

はじめたばかりの人はその単語すら知らないよね。

で、音が出るようになったから

そのままDominoで少し遊んでいたら

ステップ録音とリアルタイム録音は

何となくわかった。

これからやっていくのに、題材となるものが

あったらいいなと思って、

私、ポップスとかゲーム音楽とか詳しくないし

どうしようかなと思っていたら、

2年ぐらい前から気になっていた春畑セロリさんの

「わぉ~ん・あそび」っていう本が

(音友さんのページへのリンク(立ち読みあり)

貼っておきますね。)

https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=451832

題材にぴったりなことに気付いて注文した。

しばらくは、それで遊んでみようと思う。

ちなみに、「作りながら覚える3日で作曲入門」

の続きだけど、まだ図書館から借りられないから

ネットをみながらやってみたけど

2日目からの部分は本がないと分かりにくくて

中断している。

でも「わぉ~ん・あそび」と

「作りながら覚える3日で作曲入門」の本の内容を

合わせたら楽しいことができそうな予感はする。

キーボードにバンドルされてたソフトは

まだダウンロードしてないんだけど

簡単なことしかしてないから、今のところ大丈夫そう。

ただ、良い音源がいっぱいとれそうなことは

ちょっと分かってきた。

そして、何となくだけど、

編曲より簡単な作曲のほうが

かんたんにできそうなことも分かってきた。

どこに転がっていくのか

全くわからなくなってきたけど

音楽の幅が広がってきているのは確か。

 


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音さがし散歩

コメントで マリーシェーファー、

サウンドエデュケーション、

のことを教えてもらい、

3週間ぐらい前から

散歩に行った時にまわりの音を聴いて、

帰ってきたらメモするということをしている。

「音さがし」をやろうと思った時に、

今の自分の習慣や日課に組み込めれば

無理なくできそうだったので、

毎日夕方、15~20分ぐらいしている散歩と

組み合わせてみた。

やり始めて3週間ぐらい。

確かなことは言えないけど、

これは継続すると発見が積み重なり、

ピアノのを弾く時の音作りのヒントが

増えていくような気がする。

でも、正直、よくわからずにやっている。

関連する本をあげるとしたら

マリー・シェーファーの下の3冊になると思うんだけど、

全部読んだわけではないから何とも言えない。

「世界の調律 サウンドスケープとはなにか」

「サウンド・エデュケーション」

http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93543-9/

「音さがしの本」

http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93539-2/

そして、この記事の続きも、

あるかどうか、わからない・・・。

結局よく分からない記事になっちゃってるけど、

でも何か大事なことのような気がするから

あえて投稿してみました。

 


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最近のレッスン

10月ぐらいから教本を減らしてもらって

今はバーナム・ピアノテクニック3と

バスティンのレベル4の2冊。

(バスティンは大人でやっている人少ないので

東音さんのページへのリンク貼っておきますね。

https://www.to-on.com/bastien/products/view/WP204J )

曲数が増えると、どうしても見方が雑になって

次のレッスンまでに直せないのが嫌で、

一つ一つ着実に行きたかったので

減らしてもらいました。

曲らしい曲は習っていないけど、

半年ぐらいはこのままでいいかなと思っています。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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