sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
コンタクトジャグリングやってみました。
小さいボールを買ったので、
2つを片手に持って廻す
一番基本的なものをやってみたら、
意外と廻せました。
そして何より、楽しいです。
集中しようと思わなくても、集中できるので
嫌な事とかあった時にやったら
いい気分転換になりそうです。
続くかどうかもわからないのに、
少し慣れたら大きいボールが欲しいなと
もうすでに思っていたりします。
ピアノへの効果はまだわかりませんが、
コンタクトジャグリングより小さな健身球でも
効果があるのだから、きっとあると信じたい。
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クリスタルボールが届きました。
片手に2つ持った感じは、
思ったより小さくて軽いです。
コンタクトジャグリングは
シングル(ボール1つで行う技)と
マルチ(2個以上のボールを使う技)があって、
シングル用のボールは直径が
標準サイズで100mm
マルチ用のボールは男性だと76mm
手が小さい方や女性や子供は70mm、64mmが
いいらしいので、私が買った60mmは
かなり小さめのマルチ用のボールになります。
マルチ用のボールを買った理由は
健身球という直径50mmぐらい
コンタクトジャグリングより少し小さい2つの球を
片手に持って廻す、中国の健康法のようなもの
の記事に
『ギター、ピアノ、サックス、バイオリン、DJなど
「指の独立が音の可能性」を広げるミュージシャンたちから、
外科医、絵描き、弓道、ダーツ、マジックなど、
繊細な指先を必要としている方たちまで
世代・職業を超えて根強く支持されています。』って
書いてあったんです。
(丸いブログ 健身球の魅力 より)
https://blog.latelier-maru.com/baoding_ball/
それと、この動画
パームロールという基本的な技の解説動画なんですが
開始から30秒あたりで
「回転の中心が指の付け根あたりにきます」といっています。
ピアノも、付け根から指を動かすようにといわれるので、
何か役に立つのではと思ったのです。
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ステップ7は
両手
変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。
と、ステップ6のハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調も
練習しました。
10日練習して、何とか弾けるようになりました。
これで、長調のスケールは
一通り練習できたことになります。
次は短調のスケールです。
短調の指使いだけを書きだしてみたら、
長調の時と同じように右手、左手に分けて、
同じ指使いをまとめて練習できそうだったから、
また6つぐらいずつまとめてすればいいかなと
軽く考えていたら、そんなに甘くなかった。
短調の曲をそんなにたくさん弾いたことがないので、
私の中に短調のそれぞれの調の音のイメージが
全くと言いていいほどなくて、
思ったよりもだいぶ難しかった。
そんな訳で、ステップ8は
過去に習った練習曲をやりつつ
長調の時よりスローペースで。
右手。
イ、ホ、ロ短調。
1-2-3-1-2-3-4-5の指使いにしました。
短調は1つの調に3つの音階
自然短音階
和声的短音階
旋律的短音階
があるけれど、
持っている楽譜に3つとも載っていたので、
全部練習することにしました。
あと、時間のある時は引き続き、
長調のスケールも練習していこうと思います。
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何年前に観たのか忘れてしまったけど、
確かテレビだったと思う。
コンタクトジャグリングを操っているの人の手が
自由自在に動き、
細くて長くてすごくきれいだったのが、印象に残った。
これをピアノのための指の強化に使えないだろうか。
と思ったが、ボールのお値段が高すぎて
手が出なかった。
小学校高学年の女の子と同じぐらいしかない私の手
もっと開くようになったらと、マッサージをやり始めたが、
半年ぐらいしたら、それだけでは
もうこれ以上開くようにはならない気がしてきた。
そこで、思い出したのがコンタクトジャグリング。
前に見た時よりも値段が下がっているのか、
ネットに色んな商品が出始めたのか、
私にも買えそうなものがあった。
それに、やり方とかボールの選び方とか
色々と情報も増えていて、
見ていたらすごくやりたくなってしまったので
60mmのクリスタルボールを2個買いました。
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ステップ6
両手。
ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調。
今まで順調に来れたことが
いいように自分を騙せている感じ。
弾ける楽しいのサイクルにうまくはまれて
目標通り、6日で弾けるようになりました。
ステップ7は残り。
両手。
変ト、変ニ、変イ、変ホ、変ロ、ヘ長調。
今日、やってみたらちょっと難しかったけど
今までやってきたことを、もう一度整理して
弾いたらいけそうな気がする。
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ステップ5
左手
フラットのある調
変ニ長調、変イ長調、変ホ長調、変ロ長調
3の指から始まる指使い。
5日練習したら、だいたい弾けるようになり、
まだ完璧ではないけれど、先に進みたくなって
いいことにしてしまった。
ステップ6。
本に載っていないので、考えなければ。
とりあえず、両手で
ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調を弾いてみた。
右手は全て同じ指使いで弾ける。
左手もロ長調以外は同じ指使い。
よちよちしてるけど、
練習したら弾けそう。
ということで、
ステッテプ6は
両手。
ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ長調
にしました。
目標は1週間だけど
どうかな。
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土台1
楽譜に書かれた音が、
全部聴こえるように鳴っていること。
装飾音とか3連符ですべっているのは
聴こえない音。
和音は抜けている音がないように鳴らす。
土台2
音が拍にのっていること。
3拍子の3拍目が短くなったり、
同じ音が続く時、後ろになる方の音が
雑になって短くならない事。
土台3
曲が終わるまで、よどみなく流れていること。
転がってしまったり、
流れを止めてしまっている音はないか。
無意識に、手が傾いて重い音になると
流れは止まる。
フレーズの頭をたくさん作り過ぎると
流れは悪くなる。
土台4
小さなスラーに惑わされず、大きなまとまりで捉える
16分音符より1拍。
1拍より1小節。
1小節より2小節。
2小節より4小節。
4小節より8小節。
8小節より16小節。
山を後ろに持ってくると
大きなまとまりを作ることができる。
だいたい4小節で1つのまとまり。
3小節目の頭に山がくる。
飾り1
曲に強弱をつける。
飾り2
曲に合った速さで弾く。
飾り3
音色やアクセントをつける。
先生は、その時の私が理解できる範囲で
私が気付いていないことを
最大限、教えてくれるのだけれど
その内容が多くて私は振り回されてばかり。
上手になりたい気持ちも強いから
言われたことは全部守ろうとして
逆に訳がわからなくなってしまうこと、しばしば。
でも、冷静になって考えているうちに、
先生が教えてくれる内容を
土台の部分と飾りの部分に分けて考えると
理解しやすくなるかもしれないと思って
私の頭の整理もかねて、書いてみました。
私の先生は上に書いた土台の部分を
すごく大事にしている先生なので、
どんなに指が動いて、つっかえずに弾けても、
土台の部分が出来ていないと
飾りの部分をほとんど教えてくれません。
逆に、はじめは強弱がついていなくても
注意されることはありません。
大人のピアノというと
表現が醍醐味のように思って
飾りばかりに目がいっていたけれど、
それは大きな勘違いで、
しっかりした土台の上にあってこそ
飾りとなる表現も生きるんだと
最近になってやっとわかったのです。
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