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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はノクターンです。

ノクターン
日本語にすると夜想曲。
語源はラテン語で「夜の」を意味する形容詞nocturnusで、
「夜」を意味する名詞noxの語幹noct-から成ったものである。
性格的小品の一種。
性格的小品とはロマン派およびその前後の時代に、
自由な発想によって作られたピアノのための短い楽曲をいう。
創始者はアイルランド出身のピアニスト兼作曲家のジョン・フィールド。
ショパンはノクターンをより自由でロマンティックな楽曲へと発展させた。
20歳の時から晩年に至るまで21曲のノクターンを書いている。
ほとんどが三部形式で、明瞭な中間部を持つものか、
ロンド形式のものかに分けられる。
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音さがし

ヤモリのダッシュ
そして天井からダイブ

暖かくなってくると毎年玄関に来ます。
ヤモリは夜行性で冬は冬眠するそうです。
うちのピアノはへんな場所に置いてあるので
弾きに行くには一度玄関から外に出ないと行けません。
夜弾きに行こうとすると、毎日のようにヤモリが来ています。
私にびっくりして逃げるのですが、全く音がしません。
あまりにも音がしないので、いつか何か音を聞いてみたいと
ずっと思っていたら、やっと聞けました。
大きいのとか小さいのとかいて、私はかってに家族だと思っています。
涼しい日とかは出て来てなくて、会えないとちょっと淋しいです。

すごーく久しぶりの「音さがし」。
過去記事みてみたらちょうど1年前でした。
その記事に貼っていた動画はもう非公開になってました。
ヘッドフォンをしてお聞きくださいと書いてあった
サマーランドのCMの動画を貼っていました。


カジュアルゲーム

パズルゲームが好きって
前に書いたことがあったかもしれないですが、
最近はまっているレベルスとブリッジパズル
すごくおもしろいです。
少し前にはまっていたファーボもおもしろかったです。
カジュゲー好きな方、ぜひ試してみてください。
そして、おすすめのカジュゲーがあったら
コメントでこっそり教えてもらえたら嬉しいです。
あ、そうそう前に書いたリラックマ農園は
まだまだ楽しんでます。
このゲーム、ゆったりまったりなゲームなんですが
イベント時になると戦略が必要になったりして
意外とあきないです。

やることいっぱい

やることいっぱいって言っても
忙しいという意味ではなくて、エリーゼの中で、
やることがいっぱいということなんですが・・・
一つ一つの音をきれいに鳴らす手の位置と角度、腕の使い方、
一音ごとに全部違って、難しいです。
先生から、この曲はきれいに音を鳴らす練習のための曲
になりそうだね。と言われて、
きれいな曲だし音も少ないから
やりやすくていいかもと思いました。
優雅な人は、遅くても大きくてもいいから
とにかく音の大きさと長さを均等にっていうのを
ずっと気をつけていて、それができるようになったので
次は32分音符を軽く弾く練習です。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はワルツです。

ワルツは3拍子の舞曲で、
起源は西オーストリア・南ドイツ(ハプスブルク帝国)で、
13世紀頃から今日のチロル州とバイエルン州の
農民が踊っていたヴェラー (Weller) というダンス
から成立したといわれているが、
ヨーロッパでは他にも似たような舞曲が存在している。
元来は中庸の速さだが、
現在は比較的ゆるやかな速度のものと
1小節を1拍に数える速いウィンナ・ワルツと呼ばれるものがある。
いずれも第1拍に強いアクセントをもつのが特徴。
実際に舞踏を伴う実用的なものと舞踏を目的としないものがある。
ワルツは日本語にすると円舞曲。
男女が2人一組になって互いに回転しながら
大きく円を描くように踊られたことに由来する。

ショパンのワルツは、
現在『ワルツ集』の形でまとめて出版され、広く普及しているが、
ショパンのワルツ全19曲(遺作、ソステヌートを含む)は、
その作曲年代、出版年、出版地、さらには献呈も様々である。
第2~第4番や第6~8番のように、セットで出版されたものもあれば、
第5番のように、一つの作品が単独で出版されたものもある。

知りたい!ショパンコンクールもくじ

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事を書いています。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。
ですが、この記事はもっと探しやすくするための目次記事です。
記事のタイトルを全て同じにしているため、
ここでは適当なタイトルに変えています。
埋もれないように「Enjoyショパンコンクールもくじ」
というカテゴリーに入れておきます。



私が調べようと思ったきっかけ


ショパンコンクールの概要
ファイナルまでの道のり
出場(参加)人数と審査方法
課題曲一覧
課題曲 早見表
提出書類と提出ビデオ


事前審査
事前審査について とa)グループのエチュードの音源
b)グループのエチュードの音源
ノクターンとエチュードのグループの音源
のつづき
バラード、バルカロール、ファンタジーのグループの音源
マズルカOp.17の音源
ママズルカOp.24の音源
ズルカOp.30の音源
マズルカOp.33の音源
マズルカOp.41の音源
マズルカOp.50の音源
マズルカOp.56の音源
マズルカOp.59の音源

一次審査
一次審査についてとスケルツォの音源

二次審査
二次審査についてと幻想ポロネーズの音源
ワルツのグループの音源
ポロネーズのグループの音源
任意の曲の音源(二次審査と三次審査)
前回の任意の曲についてとエチュードOp.25の音源
のつづき
ワルツ、マズルカの音源
ノクターン、子守歌、プレリュードの音源
ロンド、ボレロ、即興曲の音源
ユニークな選曲の音源

三次審査
三次審査についてとソナタの音源
プレリュードOp.28 の音源1~6
7~12
13~18
19~24

ファイナル
ファイナルについてと課題曲の音源

意味調べ
エチュードとは
ソナタとは
コンチェルトとは
ワルツとは
ノクターンとは
プレリュードとは
スケルツォ・バルカロールとは
即興曲とは
幻想曲とは
バラードとは
マズルカ・ポロネーズ


伝記×課題曲
伝記を読む前にざっくりと知っておきたいこと
Op.9

パリに移るまでのショパン
ショパンの家族

第18回ショパンコンクール
事前審査通過者

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。

前回はソナタでしたが今回はコンチェルト(協奏曲)です。

の前に、コンチェルトとシンフォニー(交響曲)
私は違いが全くわかっていないので、そこから入っていきます。

コンチェルトは
独奏楽器があって、オーケストラをバックに演奏する。
シンフォニーは
目立つ独走楽器がない。
コンチェルトは
カデンツァと呼ばれるソロパートがある。
シンフォニーは
一つの楽器のソロパートがそこまでフィーチャーされない。
コンチェルトは
例外もあるが、基本的に3つの楽章で構成される。
シンフォニーは
例外もあるが、基本的に4つの楽章で構成される。

カデンツァとは
独奏協奏曲やオペラのアリアで
独奏楽器や独唱者が伴奏なしで即興で音楽を奏でるパート

と、基本的なことがわかったところでコンチェルトについて
もうちょっとだけ詳しくいきます。

コンチェルトとは
独奏楽器の演奏技巧が十分に発揮できるように作られた
独奏楽器と管弦楽器のための器楽曲。

古典派以降のコンチェルトは原則として
3つの楽章によって構成される。
第1楽章は基本的にソナタ形式。
終楽章がソナタ形式であることも多い。
ソナタ形式としての展開が凝縮されているよりも
独奏者の技巧を聴衆に示すための遊びが見られる傾向が強く、
独奏者との様々なやりとりが盛り込まれる。
ロマン派以降は自由な楽章構成が見られるようになった。

作品名のつけ方や呼び方には、大きく分けて2つある。
「〇〇(独奏楽器名)協奏曲」と
「〇〇と管弦楽・弦楽・管楽のまめの協奏曲」。

ショパンは2つのコンチェルトを書いています。
しかし、オーケストラの部分はショパンが書いたかどうかは
定かではないようです。
それでも今、忘れられずに残っているのは
メロディーが魅力的であったからと書いてあったのですが、
今の私は、ちゃんと聴いたことがないのでよくわかりません。
来年のファイナルまでにはコンチェルト1番と2番について
記事を作ろうを思います。

好み

ショパンコンクールの公式YouTubeチャンネル?で
週末にリサイタルをやっていて
3週間ぐらい前から観ているのですが
今日のピアニストさんすごく私の好み。
聴いているとふわ~っとなってしまう。
ずっと聴いていられる音でした。

https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg
土曜日と日曜日、日本時間の19時から1時間ぐらい
ショパンの曲のみのリサイタル ライブやってます。
画質も音質もすごく良くて、アーカイブも残っています。

ピアノの音っていいな~

今朝のパートの仕事中、
ちょっとしたずれから不協和音のような
空気になってしまい。
なんとなく音楽をかける。
イージーリスニング系のゆったりで
音が少なめなピアノ曲にしてみた。
あ~ピアノの音っていいな~
癒される~
と、周りの人はどう思ったかわからないけど
私は少し落ち着けた。

ピアノの教室に後から入ってきた子どもたちは
気付けば中学生・高校生となり
私が弾いたこともないような難しい曲を
弾いているのをみて、ちょっぴり嫉妬して
自分も少しでも難しい曲を弾けるようになりたいと
思っていたけど、別の考え方も必要な気がしてくる。
きれいな曲だなと思って買った輸入楽譜。
その時の私にはほんの少しだけレベルが足りてなくて
本棚にしまってあったけど、今ちょうど良くなっている気がする。
レッスンでみてもらうことは考えず、自分が愉しむために弾いてみよう。

セット?

小指がへにゃへにゃなのと
手首が上がり過ぎてしまう問題。
別々だと思ってたけど、いろいろ見てたら
つながっているんじゃないかと思えてきました。

左手の小指だけだと思ってたけど
その指から始まるスケールを弾く時に
薬指も付け根のところがへにゃって下がることに気付いて
その理由が手のひらの筋肉がなかったり
上手に使えてなかったりするせいかもって思って、
で、そのない部分を補うために手首に力が入るから
手首が上がるんじゃないかって思って、
だったら手のひらの筋肉をつければ
その2つの問題は解決できるんじゃないかと考えて。
YouTubeでみた動画で、にぎにぎするやつ使うと
鍛えられるって言ってた気がして
あ、使ってない卵型のがうちにある!と思い出し、
今実験中です。

卵型のにぎにぎはセラピーエッグというやつで
こんなのです。アマゾンアソシエイトかかってますが
リンク貼っておきます。
(免責事項についてはカテゴリー免責事項の記事をご覧ください。)

秦運動具工業 セラピーエッグ ミディアム グリーン TCE108M

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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