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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はスケルツォとバルカロールです。

スケルツォ
おどけた感じの声楽曲から発達した器楽曲。
速い3拍子、活発なリズム、技巧的な強弱変化などが特徴。
300~400年前のごく初期には、
軽いユーモラスな声楽曲のことをいったが、
やがてメヌエットに代わって多楽章形式の器楽作品に組み込まれるようになり、
室内楽曲にハイドンが導入したり、器楽ソナタや交響曲にベートーヴェンが
導入したのをきっかけに、頻繁に用いられるようになった。
その後、ショパン が独立した楽曲として芸術的価値を高めた。

バルカロール(舟歌)
狭義には船頭が「ろ」や「かい」で船を動かしながら歌う歌や、
その情景を歌った歌などをいうが、広義には大漁祝い、
船出、漁の仕事など舟に関する歌も含まれる。
バルカロールは、特に器楽曲が多く、おおむね6/8、12/8拍子をとり、
低音部で比較的単純なリズムが繰り返されて波間をたゆたうような印象を与え、
その上にメロディーが歌われるのが特徴。
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みる

久しぶりの仕事。
5連休もすると体がつらい。
あ~疲れたと思って、帰ってから
まったりFacebookみてたら
気になるものを発見。
あの2台ピアノがオケと共演?
試聴チケットあり。しかも1,000円
アーカイブつき。
観ます!



https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2697

共演かと思ったのですが、そうではないようです。
読響→2台ピアノ→読響のプログラムようです。
でも読響なら聴きたい。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はプレリュード(前奏曲)です。

器楽曲の一種で、
その名の示すとおり導入的性格をもつ場合と、
それにはかかわりなく,軽やかで自由なスタイルの
器楽小品をさす場合とがある。
古くから礼拝に先立って奏されるオルガン曲として存在したが、
一七、八世紀には、フーガと対になってその前に置かれるもの、
組曲など多楽章曲の冒頭曲などとしても作られた。
後に書きとどめられるようになり、
演奏技巧を発揮するような曲として、
また、即興的で自由な作風の作品として作曲された。

ショパンは3つのプレリュードを書いているが、
いずれも非常に短い小品で、何かの前奏ではなく
自由なスタイルのプレリュードである。

意味調べしていた思ったこと

弾くことと、聴くことって分けて考えるのも
ありだなと思いました。
もちろん自分で弾くという状況になってから
興味がわいて聴くっていうのはあるけど。
弾かなくても知っていたら興味がわくことって
あるなと思いました。
そう考えると、ピアノをどうやったら
自分が楽しめそうかなという考え方も変わってきて、
素敵な曲に出会った時、
ただ素敵だなと思って聴くのもありだし、
弾くのが難しいけど調べて知って聴くことを楽しむのもあり、
自分のレベルでも弾けるかなっていう曲だったら
練習して自分が弾けるようになるのもありだし、
自分の出す音を聴いて楽しむのもあり。
弾かなくちゃ楽しめないと思ってたけど、
楽しみ方の幅は考え方次第で広げられる、かもね。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
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に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はノクターンです。

ノクターン
日本語にすると夜想曲。
語源はラテン語で「夜の」を意味する形容詞nocturnusで、
「夜」を意味する名詞noxの語幹noct-から成ったものである。
性格的小品の一種。
性格的小品とはロマン派およびその前後の時代に、
自由な発想によって作られたピアノのための短い楽曲をいう。
創始者はアイルランド出身のピアニスト兼作曲家のジョン・フィールド。
ショパンはノクターンをより自由でロマンティックな楽曲へと発展させた。
20歳の時から晩年に至るまで21曲のノクターンを書いている。
ほとんどが三部形式で、明瞭な中間部を持つものか、
ロンド形式のものかに分けられる。

音さがし

ヤモリのダッシュ
そして天井からダイブ

暖かくなってくると毎年玄関に来ます。
ヤモリは夜行性で冬は冬眠するそうです。
うちのピアノはへんな場所に置いてあるので
弾きに行くには一度玄関から外に出ないと行けません。
夜弾きに行こうとすると、毎日のようにヤモリが来ています。
私にびっくりして逃げるのですが、全く音がしません。
あまりにも音がしないので、いつか何か音を聞いてみたいと
ずっと思っていたら、やっと聞けました。
大きいのとか小さいのとかいて、私はかってに家族だと思っています。
涼しい日とかは出て来てなくて、会えないとちょっと淋しいです。

すごーく久しぶりの「音さがし」。
過去記事みてみたらちょうど1年前でした。
その記事に貼っていた動画はもう非公開になってました。
ヘッドフォンをしてお聞きくださいと書いてあった
サマーランドのCMの動画を貼っていました。


カジュアルゲーム

パズルゲームが好きって
前に書いたことがあったかもしれないですが、
最近はまっているレベルスとブリッジパズル
すごくおもしろいです。
少し前にはまっていたファーボもおもしろかったです。
カジュゲー好きな方、ぜひ試してみてください。
そして、おすすめのカジュゲーがあったら
コメントでこっそり教えてもらえたら嬉しいです。
あ、そうそう前に書いたリラックマ農園は
まだまだ楽しんでます。
このゲーム、ゆったりまったりなゲームなんですが
イベント時になると戦略が必要になったりして
意外とあきないです。

やることいっぱい

やることいっぱいって言っても
忙しいという意味ではなくて、エリーゼの中で、
やることがいっぱいということなんですが・・・
一つ一つの音をきれいに鳴らす手の位置と角度、腕の使い方、
一音ごとに全部違って、難しいです。
先生から、この曲はきれいに音を鳴らす練習のための曲
になりそうだね。と言われて、
きれいな曲だし音も少ないから
やりやすくていいかもと思いました。
優雅な人は、遅くても大きくてもいいから
とにかく音の大きさと長さを均等にっていうのを
ずっと気をつけていて、それができるようになったので
次は32分音符を軽く弾く練習です。

知りたい!ショパンコンクール

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に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はワルツです。

ワルツは3拍子の舞曲で、
起源は西オーストリア・南ドイツ(ハプスブルク帝国)で、
13世紀頃から今日のチロル州とバイエルン州の
農民が踊っていたヴェラー (Weller) というダンス
から成立したといわれているが、
ヨーロッパでは他にも似たような舞曲が存在している。
元来は中庸の速さだが、
現在は比較的ゆるやかな速度のものと
1小節を1拍に数える速いウィンナ・ワルツと呼ばれるものがある。
いずれも第1拍に強いアクセントをもつのが特徴。
実際に舞踏を伴う実用的なものと舞踏を目的としないものがある。
ワルツは日本語にすると円舞曲。
男女が2人一組になって互いに回転しながら
大きく円を描くように踊られたことに由来する。

ショパンのワルツは、
現在『ワルツ集』の形でまとめて出版され、広く普及しているが、
ショパンのワルツ全19曲(遺作、ソステヌートを含む)は、
その作曲年代、出版年、出版地、さらには献呈も様々である。
第2~第4番や第6~8番のように、セットで出版されたものもあれば、
第5番のように、一つの作品が単独で出版されたものもある。

知りたい!ショパンコンクールもくじ

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事を書いています。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。
ですが、この記事はもっと探しやすくするための目次記事です。
記事のタイトルを全て同じにしているため、
ここでは適当なタイトルに変えています。
埋もれないように「Enjoyショパンコンクールもくじ」
というカテゴリーに入れておきます。



私が調べようと思ったきっかけ


ショパンコンクールの概要
ファイナルまでの道のり
出場(参加)人数と審査方法
課題曲一覧
課題曲 早見表
提出書類と提出ビデオ


事前審査
事前審査について とa)グループのエチュードの音源
b)グループのエチュードの音源
ノクターンとエチュードのグループの音源
のつづき
バラード、バルカロール、ファンタジーのグループの音源
マズルカOp.17の音源
ママズルカOp.24の音源
ズルカOp.30の音源
マズルカOp.33の音源
マズルカOp.41の音源
マズルカOp.50の音源
マズルカOp.56の音源
マズルカOp.59の音源

一次審査
一次審査についてとスケルツォの音源

二次審査
二次審査についてと幻想ポロネーズの音源
ワルツのグループの音源
ポロネーズのグループの音源
任意の曲の音源(二次審査と三次審査)
前回の任意の曲についてとエチュードOp.25の音源
のつづき
ワルツ、マズルカの音源
ノクターン、子守歌、プレリュードの音源
ロンド、ボレロ、即興曲の音源
ユニークな選曲の音源

三次審査
三次審査についてとソナタの音源
プレリュードOp.28 の音源1~6
7~12
13~18
19~24

ファイナル
ファイナルについてと課題曲の音源

意味調べ
エチュードとは
ソナタとは
コンチェルトとは
ワルツとは
ノクターンとは
プレリュードとは
スケルツォ・バルカロールとは
即興曲とは
幻想曲とは
バラードとは
マズルカ・ポロネーズ


伝記×課題曲
伝記を読む前にざっくりと知っておきたいこと
Op.9

パリに移るまでのショパン
ショパンの家族

第18回ショパンコンクール
事前審査通過者

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コメントについて

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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