sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
つづきです。
まずはじめに「へえーそうだったんだ~!」
ってびっくりしたのは、
スタッカートがアーティキュレーション記号といって
楽譜上で音と音のつながり方を指示している記号だった
ってことです。
アーティキュレーションは英語で、
articulationと書きます。
日本語にすると
接合部、関節、つなぎ目などの意味があります。
私、スタッカートは「短く切る」と思ってたんですよ!
「つながり」って真逆の言葉です。
そりゃ、いつまでたっても弾けるようにならない訳だ。
そして、次にびっくりしたのは、
スタッカートの言葉としての意味です。
スタッカートはもとはイタリアの言葉で、
日本語では「短く切る」と訳されることが多いですが、
イタリア語本来の意味は「離れた」「分離された」
だそうです。
私が見たページでは「切る」と「離す」では、
少しニュアンスが違いますよね。
って書いてあったんですけど、
確かにそうだなと思いました。
「切る」は一つの音で完結できるけど、
「離す」ためには相方
つまり、もう一つ音がないと離すことはできない
と私の中で解釈しました。
で、何日かスタッカートのことを考えていたら
ふと、こんな図が頭に浮かびました。
スタッカートの点の位置を
音符と音符の間に移動した図です。
この図が浮かんでから、
スタッカートが出てきたら「短く切る」ことよりも、
次の音とどう「つなげる」かを考えるように
なっていきました。
今回は、ここまでです。
スタッカートの話し、まだしばらく続きます。
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<p>こんにちは!<br />
私が今取り憑かれてるズンチャッチャもスタッカートです。やればやるほど、疑問が出てきて、上達してるんだか彷徨ってるだけなのか、もーわけワカリマセン。<br />
ちゃんと記録を取ってあるなんてさすがです。スタッカート特集、楽しみにしてます^ ^ 。</p>
<p>こんばんは。<br />
コメントありがとうございます。</p>
<p>ブログ、みてましたよ。<br />
ズンチャッチャ難しいですよね。<br />
私もいつもつまずいてます。<br />
最後は先生がみかねて合格にしてくれるパターンが多いです。</p>
<p>スタッカートは、調べれば調べるほど、驚きと発見でおもしろかったのですが、文章にまとめようとすると、なかなかまとまらなくて苦労しながら書いているんですけど、<br />
楽しみにしてくださっている方がいてくれて、よかったです。<br />
最後まで、手を抜かずに書きますね。</p>
<p>レッスンノートは習い始めて少したってから、ずっとつけているので、6年分ぐらいあります。<br />
ちょっと変わったつけ方をしているので、そのことも書かこうと思っていたんですよね。<br />
(スタッカートの後になるかな。)</p>
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