sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
予告通り、ICレコーダー選びの話しです。
はじめは、専門用語が多くて
訳が分からなかったんですけど、
分かってきたら、おもしろくなってしまって
ずっとネットみてました。
で、決めました。
TASCAMのリニアPCMレコーダーに。
型番は
TASCAM 24bit/96kHz対応リニアPCMレコーダー DR-40VERSION2
Amazonのリンク貼っておきますね。
決めた理由は、調べていくうちに
チェックするポイントがわかってきて、
条件と予算に合ったものを選んでいったら
これしかない!ってなったんですよね。
参考になるか、ならないかは分かりませんが、
私のチェックしたポイントあげておきますね。
その1 リニアPCM対応
価格.COMにICレコーダーの選び方っ
ていうページがあって、そこには
「楽曲や自然の音を高音質で録音するなら
リニアPCM形式で録音できるタイプを選びましょう。
PCMとは音声を非圧縮で記録する方式で、
臨場感のある高音質録音が可能です。」
と書いてありました。
とりあえず、音楽を録音するならリニアPCMのようです。
その2 メーカーはTASCAMにしたい
パナソニック、オリンパス、ソニーで
ICレコーダー市場のほとんどを占めているそうですが、
音楽となるとそこにTASCAMとZOOMが加わります。
何となくデザインに社風みたいなものが出ていて、
TASCAMはごつくてかっこ良かったので、
TASCAMにしました。
その3 マイクはXY方式がいい
ここがちょっと専門用語でわかりにくかったのですが、
AB方式とXY方式というのがあって、
AB方式はでんでんむしむし、かたつむりのつのみたいに
あっちとこっちを向いていて
XY方式は交わるような、クロスする向きになっている。
詳しく説明できないし、
この解釈があっているかどうかわからないけれど、
自宅でピアノの練習用に使う場合だと、
とりたい音が1つで
それが出てくる方向が1か所だから、
XY方式が良いらしい。
その4 (単一)指向性がいい
またマイクに関する専門用語ですが、
無指向性と単一指向性というのがあって、
周囲の音を全部拾いたい時は無指向性、
決まった音をとりたい時は単一指向性が良いらしい。
私のとりたい音はピアノの音だけなので、
単一指向性が良い。
その5 予算
予算は2万円以内に抑えたい。
と、こんな条件に合うものを探していったら
1つしかなかったんですよね。
もう、君に決めた!って感じでした。
すぐにでも、買いたい気持ちですが、
購入は年末になりそうです。
今回のICレコーダー選びで感じたのは、
専門用語が多くて難しかったですが、
根本的な考え方は、
とりたい音が一つか、複数で広範囲に渡っているかで、
それに合わせてマイクを選んでいけば
そんなに難しくないかなという印象を受けました。
マニアックになってくると、
もっともっと、色々な要素が必要になるのでしょうけれど、
初心者のピアノの練習の録音なら、
これぐらいで十分、だよね。
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