sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
前回、
スタッカートはアーティキュレーション記号といって
楽譜上で音のつながりを示す記号で
イタリア語、本来の意味は「離す」ということを
お話しして、
こんな私のスタッカートのイメージ図をのせたのですが、
今回は、その内容をもう少し、深くしていきますね。
アーティキュレーション記号について、
もう少し音楽的な説明がWkibooksにありました。
「音を十分に延ばしたり、逆に音を縮めて
次の音との間を空けたりすることによって、
音と音とのつながり方を変えることができます。
また、音の強さのバランスを変えることによっても、
つながって聞こえたり別々に聞こえたりします。」
この説明、すごくわかりやすいなと思いました。
そして、アーティキュレーション記号って
スタッカートの他にどんなのがあるかというと、
テヌート、スラー、タイ、スタッカーティッシモ
などがあります。
一見するとバラバラな感じもしますが、
音のつながりを変化させる記号なんだってことが
わかっていると、同じ仲間というのが
理解できた気がしました。
さて、上の図は、左側がスタッカートは短く切ると
思って弾いていた時の私の弾き方をあらわした図で
右側は色々調べた後の
私のスタッカートのイメージ図なんですが、
次回は、短く切ると思っていた時、
どんな弾き方になっていたのか、から話しますね。
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