今日は年に一度の調律をしてもらいました。
除湿棒の効果が出てピアノの中が乾燥しているんだけど
若干乾燥し過ぎになってしまっているらしい
問題ない程度なので様子見で大丈夫だそう。
除湿器と加湿器を置く方もいるみたいだけど、
加湿器はミスとが金属の部品につくと錆びの原因になるので、
ダイキンのうるるとさららという加湿と乾燥機能つきのエアコンを
使うといいそうです。
ただお値段が高いので、みんなに進めることができないけど
うちに来てくれている調律師さん曰く、それが一番いいそうです。
アップライトとグランドピアノのアクションの違いについても
少しお話しました。
アップライトはシングルエスケープメントでグランドはダブル。
レッスンはグランドでうちはアップライトなので
弾き方で気を付けたりする必要はあるか聞いてみたのですが、
同じでいいんじゃない?と予想外の答えが返ってきました。
調律が専門でピアニスドではないからそう言ったのかもしれないと
言われればそれまでなのですが、
私は脱力とかタッチとかすごく難しく考えてしまいがちだけど
音を鳴らすということに関してはもっと単純なのかもしれない。
調律師さんが言った言葉の中で一番印象的だったのが
「アップライトピアノは作りが一体化している。」ということ。
詳しいところまでは理解できなかったんだけどペダルもくっついているから
ある一定のところを超えるとすごくかかってしまう。
それをうまく使えるようになると強弱もペダルを使ってつけたほうが楽になるそう。
そんな話をした後に観たアクションに関する動画を2つ貼っておきます。
(ペダルの違いについて理解できたら、また記事かこうかな。)
とりとめもない話、もうちょっと続きます。
続きは次の記事で。
でもほんとうに、どうでもいい話です。
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