sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
何度か動画を撮ったんだけど、
パソコンに落してみると音量が小さいのが
気になって、消してばかりいました。
弾き方のせいかもしれないと思って、
色々変えてみたけれど、音量は変わらず。
よくよく思い返してみると、
室内でのピアノを移動してから
小さくなっていることに気付き、
撮影時のマイクの位置が関係あるのでは、と
調べてみたら、
ピアノの録音は実は難しいってことを知り、
簡単に考えていたけれど、
ちゃんと考えて工夫しないと
良い音で撮れないんだということがわかって。
でも、良い音で撮ろうとすると
今度は顔とか室内とか、
映ってほしくないものが映ってしまう位置に
設置しなくちゃいけなくなったりで。
それはそれで、面倒だなと思ってみたり。
じゃあ、外付けのマイク買ってみたら変わるかなと
マイクが欲しくなってみたり。
編集ソフトも今まで使ってなかったけど
使ってみようかなと思ったり。
練習とかリズムについて調べたりとか
そういうことは後回しにして、
しばらく録音調整をがんばってしまいそう。
いろいろ調べてて参考になったサイト
リンクを貼って良いかどうかわからないので、
検索キーワードを載せておきますね。
「自宅での録音は割り切りが大切 -成功するピアノの録音③-」
「音楽をビデオ撮影する時に必ず押さえておきたいポイント」
「コンサート日記 ピアノの録音方法」
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お正月に買ったビデオカメラ、ZOOM Q4n
どんなことができるのかなって
説明書を読んで勉強してます。
なにせビデオカメラ初心者なので
わからないことが多くて。
でも、小さくて軽いから私にとっては
使いやすい気がします。
大きさも重さも
重めの私のスマホとほとんど変わりません。
厚さが少しあるので、
ちょっとぽっちゃりしたスマホって感じです。
ここから先は、私が説明書を読んで
まとめたメモですが、
このビデオカメラに興味がある方にとっては
少しは役に立つかな?
動画は、まだ撮っていないので
次回かその次に載せる予定です。
♪マイク
A-B、X-Y切り替え可能
♪音の設定
録音レベルの調節
基本画面のマイクアイコンから
Auto gainを
Off 手動、本体のダイアルで調節
Concert バンド演奏、コンサートなど大きな音
solo ソロ演奏など小音量向け(私はこれかな。)
Meeting 会議など
雑音の軽減
Lo CutをOn Off
♪画角を調節する
基本画面の+-で調節可能。
5段階に切り替え可能。
0.75、0.85、1.00、1.30、1.50倍
♪レコーディングモードの設定
メニュー画面のフィルムアイコンから
Createで作成するファイルの種類を選ぶ
Movは動画+音声
STREO AUDIOは音声のみ
(これはICレコーダー的使い方だね。)
録画時の解像度とフレーム数、
音声の品質も選べるけど、
う~ん、よくわからない。
とりあえず、音声はWAVとAACがある。
♪カメラの設定
メニュー画面のカメラアイコンから
Sceneの設定
Auto
Concert Lighting
Night
Concert-Low Light
Dance Club
Jazz CLub
Concert Hall
Grage ガレージでのバンド演奏
Outdoor
Sunset
(すごい!まさに音楽を撮るために考えられた
シーンばかりだ)
セルフタイマーの設定
Off、3秒、5秒、10秒
(セルフタイマーは画面を自撮りの向きに
回転した時しか使えないのね。)
♪録画する
本体上部のボタン押すだけ
ここまでわかってきたら、
何か撮れそうな気がしてきた。
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前回は私にぴったりのICレコーダー
見つけたよって話しで
ICレコーダーを選ぶときのポイントについても
少し書いたんですけど、
あと2つ、気を付けたいポイントがあるので
追記しますね。
追記 その1 電源
私の場合は自宅でのピアノの練習なので、
電源は色々な所からとれるので、
あまり気にしなかったんですが、
外出先でとることが多い場合には重要なポイントに
なってきますよね。
乾電池、内蔵電池(いわゆる充電といっているもの)、
USB充電、AC電源接続、
などがあります。
乾電池って聞くと、ハイテクなイメージから
遠ざかるような感じがしますが、
いざという時、コンビニでも買えるので、
利便性が高かったりもします。
追記 その2 メモリー
内蔵メモリーとSDカードがほとんどです。
両方の場合もあるし、どちらか片方の場合もあります。
主な使用目的が音楽の録音の場合、
容量が大きくなるので、
内蔵メモリーしか使えない機種で
容量の小さ過ぎるものは避けたいところ。
ICレコーダーの話しは、とりあえずここまでです。
購入したら、続きを書こうと思います。
次回は、スタッカートについて書く予定です。
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予告通り、ICレコーダー選びの話しです。
はじめは、専門用語が多くて
訳が分からなかったんですけど、
分かってきたら、おもしろくなってしまって
ずっとネットみてました。
で、決めました。
TASCAMのリニアPCMレコーダーに。
型番は
TASCAM 24bit/96kHz対応リニアPCMレコーダー DR-40VERSION2
Amazonのリンク貼っておきますね。
決めた理由は、調べていくうちに
チェックするポイントがわかってきて、
条件と予算に合ったものを選んでいったら
これしかない!ってなったんですよね。
参考になるか、ならないかは分かりませんが、
私のチェックしたポイントあげておきますね。
その1 リニアPCM対応
価格.COMにICレコーダーの選び方っ
ていうページがあって、そこには
「楽曲や自然の音を高音質で録音するなら
リニアPCM形式で録音できるタイプを選びましょう。
PCMとは音声を非圧縮で記録する方式で、
臨場感のある高音質録音が可能です。」
と書いてありました。
とりあえず、音楽を録音するならリニアPCMのようです。
その2 メーカーはTASCAMにしたい
パナソニック、オリンパス、ソニーで
ICレコーダー市場のほとんどを占めているそうですが、
音楽となるとそこにTASCAMとZOOMが加わります。
何となくデザインに社風みたいなものが出ていて、
TASCAMはごつくてかっこ良かったので、
TASCAMにしました。
その3 マイクはXY方式がいい
ここがちょっと専門用語でわかりにくかったのですが、
AB方式とXY方式というのがあって、
AB方式はでんでんむしむし、かたつむりのつのみたいに
あっちとこっちを向いていて
XY方式は交わるような、クロスする向きになっている。
詳しく説明できないし、
この解釈があっているかどうかわからないけれど、
自宅でピアノの練習用に使う場合だと、
とりたい音が1つで
それが出てくる方向が1か所だから、
XY方式が良いらしい。
その4 (単一)指向性がいい
またマイクに関する専門用語ですが、
無指向性と単一指向性というのがあって、
周囲の音を全部拾いたい時は無指向性、
決まった音をとりたい時は単一指向性が良いらしい。
私のとりたい音はピアノの音だけなので、
単一指向性が良い。
その5 予算
予算は2万円以内に抑えたい。
と、こんな条件に合うものを探していったら
1つしかなかったんですよね。
もう、君に決めた!って感じでした。
すぐにでも、買いたい気持ちですが、
購入は年末になりそうです。
今回のICレコーダー選びで感じたのは、
専門用語が多くて難しかったですが、
根本的な考え方は、
とりたい音が一つか、複数で広範囲に渡っているかで、
それに合わせてマイクを選んでいけば
そんなに難しくないかなという印象を受けました。
マニアックになってくると、
もっともっと、色々な要素が必要になるのでしょうけれど、
初心者のピアノの練習の録音なら、
これぐらいで十分、だよね。
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