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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

どうでもいい話

季節の変わり目は苦手なので、

何となく乗らない日が続いている。

そんな日はパソコンの前にいることが多く

ブログを書いている時間が多くなる。

下書きで止まってた記事の続きを

書いたりしていると自然と更新頻度も上がる。

書くと頭も整理されるから

したいことや、目指していることも見えてくる。

ブルグミュラーを弾けるレベルになったって

自分で思える状態になってから、

ブルグミュラーを習いたい。

ブルグミュラーの曲はきれいだけれど

多分、全曲制覇したいという気持ちはなくて

弾けるようになったレベルで

習えたという事実ができれば、

それで満足なんだろうな。

そんなことを想った。

それが、子どもの頃の忘れ物。

中学生の時、そのレベルにあったのに

ブルグミュラーの教本を習っていなくて、

自分が使っていた教本を言ったのだけれど

誰も知らなくて、知らないから

私のレベルがどれぐらいなのか、

わからないって言われて、

それで「私はピアノができないんだ」って

思ってしまったのです。

今だったらネットでいっぱい調べられるし、

教本の種類もたくさんあるから

ブルグミュラーやらない子もたくさんいるだろうけど

住んでいる所が田舎なせいもあるのか

当時はピアノのレベルはかるものさしが

ブルグミュラーだったので

それで計れない子はできない子

になってしまうような風潮があったのです。

バスティンのピアノベーシックスを習って

スペイン風とかロック調とかジャズ調とか

色んなジャンルの曲を弾く機会を得て、

音楽の幅を広げてもらったので

ブルグミュラーにこだわって

一人の作曲家、一つの時代の曲しか

弾かなくなってしまうのはナンセンスな気がして。

レッスンではブルグミュラーを習っておいて

家で違う曲というのは

今までを振り返って考えてみると

どっちも中途半端になってしまいそう。

今の教本終わったら、

何か一つの教本と決めずに

色んなジャンルの中から

自分のレベルで弾けそうな曲を探して

先生と相談しながら選んで、

一緒に曲を作っていくレッスンができたら

楽しいだろうな。

最近、ピアノを弾く時間が減っちゃってるけど

ちょっと寒さに体が慣れてきたから

また明日からがんばろう。

 


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聴くピアノ26

Spencer Brewer - Portraits

スペンサー・ブルーワー

http://www.spencerbrewer.com/

マイリスト 2017年11月

「完璧な練習法」という本を読んで

レパートリーの整理をしようと思って

どうせだったら弾きたい曲も整理したら

楽しいかもと思ったので

マイリストを作ってみました。

といっても単なる個人的なメモですが。

紙だとなくしてしまうので

一番なくならさそうな場所=ブログに。

書き出してみて気付いたのですが、

2年ぐらい、曲を弾くことよりも

基礎をつくることを重視していたので

レパートリーとしてあげている曲も

好きな曲で、レパートリーといえるか微妙。

そして弾けなくなってしまた曲の方が

難易度が高いです。

新しい曲よりも弾けなくなってしまった曲を

頑張ってレパートリーに戻そうと思います。

 

☆レパートリー

カバレフスキー

ワルツ

カバレフスキー

小さい歌

バッハ?

メヌエット ト長調

(レ、ソラシド)

バッハ

メヌエット ト長調

(ソシレソ#ファラソ)

 

☆もうすぐレパートリー

バスティン

Sonatina in C

 

☆頑張ればレパートリー

シューマン

メロディー

チャイコフスキー

甘い夢

サティ

ジムノペディ

キャサリン・ロリン

愛のテーマ

キャサリン・ロリン

ほんとうの喜び

 

☆弾きたい曲

池田 奈生子

紫陽花

マーサ・ミアー

レッドローズランデブー

バルトーク

Dawn

ギロック

飛翔

ブルグミュラー

素直な心

アラベスク

バラード

シューマン

楽しき農夫

バッハ

マーチ 二長調

 


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完璧な練習法

完璧な練習法とは本のタイトルです。

ピーター・コラッジオ先生の

すてきにピアノシリーズの第3巻。

薄いマンガ本ですが、内容が濃くて

何度か図書館で借りています。

練習の仕方を見直して

そいうえばと思いだして

また、借りました。

少し内容を紹介しますね。

「完璧な練習法は、間違いを許しません。

完璧な練習法は、完璧を繰り返すことである。」

この言葉がこの本の中で一番大事な言葉で

この重要性をマンガで伝えています。

もう少し、紹介すると

5つのステップ練習法として

(1回の)練習の流れが書いてあって

1.指の準備体操

2.テクニックの勉強

3.曲を習う

4.仕上げる

5.復習

とあります。

3.曲を習うは新しい曲の練習

4.仕上げるは仕上げ中の曲の

弱点を埋めていくこと

5.復習は前にやった曲の中から

1曲ぐらいは復習して、

せっかく練習して弾けるようになったのに

弾けなくなっちゃったってならないようにしよう

ということです。

しっかり暗譜をするための重要な要素としては

見る 聴く 考える 触る

精密で正確なリズムを保ち、

間違えないで確実に弾ける早さで弾く

小さいセクションに区切って練習する

(セクションには繋ぎ目をつけて練習する)

自分の手に合い音楽的にも良い指使いを決めて

それをきちんと実行すること

そして何回も繰り返し、

音楽を創造すること(reinforce:強化)

あなたのクリエイティブな想像力を使い、

弾くたびに一段とすばらしくしていくこと。

といっています。

練習プランでは曲を仕上げるまでの

プランを3つ紹介しています。

プランA、一番早く学べる方法

プランB、なめらかさへの近道

メトロノームを使った練習方法

プランC、最低数週間以上先の演奏会で弾く予定の

大曲の練習法を紹介しています。

そして、最後に

満足感が得られる公開演奏のコツが載っています。

ざっとキーワードだけをピックアップして書きましたが、

本ではもう少し具体的な方法が載っていました。

でも、そんなに細かくは書いていません。

言うは易し行うは難し。

そういう事なんだと思います。

この本を読んで、私はあまり「復習」

レパートリーについて

意識していなかったことに気付きました。

それで、レパートリーの整理をしてみたのですが

つづきは次の記事で。

 


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打楽器でリズム練習 その2

つづきです。

中はこんな感じになっています。

R3


R4


R5


( )内の数字は課題の番号です。

写真では2小節目のところで切り抜いていますが

実際には1段4小節あります。

やり方はいくつかありますが、今のところは

メトロノームに合わせてカスタネットを打っています。

手でもいいんですけど、

小学校の時に使った赤と青のじゃなくて、

ほんの少しだけ良いやつにしたら

音もからっといい音がするので

楽しくできる気がします。

でも、夜にカスタネットの音はちょっと気がひけるので、

そういう時はセリアのおもちゃのドラムでやっています。

楽器としては音の響きがなくて物足りなさを感じますが、

周りの迷惑を考えると、すごく使える楽器になります。

(2段になっている楽譜が出てきたら

やっぱりミニボンゴでやりたいな。)

で、リズム練習をして、何ができるようになりたいかというと、

付点のリズム(タッカのリズム)や16分音符

6/8(8分の6拍子)もきちんと刻んで

弾けるようになりたいなと思っているのです。

ピアノは鍵盤打楽器とどこかで習ったけど、

鍵盤の部分ばかり気にして、

打楽器の要素はあまり考えてこなかったけど、

もしかして同じぐらい大事なんじゃないかと思って

それで、今までごまかしてやってきたリズムの部分を

一から練習したらどうなるんだろうと

興味を持ったので、やってみることにしました。

スケール・カデンツ・アルペジオ同様、自習になるので

できてるかどうかのチェックが甘くなりそうですが

この楽譜が終わるまではがんばってみようと思います。

 


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打楽器でリズム練習 その1 準備編

11月の初めに

来年はリズム強化しようかな。

と書いたのですが、

リズムについては少し気になっていて

前にもエッグシェイカーを紹介したんですが

(記事はこちらです。)

その後も、どうしてもリズムがとれない曲があって

それを何とかしようとカスタネットを買ったりと

リズムに関するグッズを少しずつ買っていました。

この前、セリアに行った時は

おもちゃのドラム(バチ2本付き)を見つけて

本当はボンゴが欲しいんだけど

とりあえずこれでいいかなと

かわいいピンクのドラムを買ってきました。

R1_2

そして、練習の軸となる楽譜ですが

ずっとリズム譜だけの楽譜を探していて

ドラムのトレーニング用の楽譜とかも見たのですが

ちょっと違う感じがして、やっと見つけたのが

音楽之友社の「リズムの基礎」という楽譜。

発行年月日は、なんと、1969年4月。

すごいロングセラー。

中はリズム譜の課題が369あって

目次はこんな感じになっています。

R2_6

(画像をクリックすると別ウィンドウで

拡大表示されます。)

( )の中の数字はページ数です。

目次がアルファベットと音符で表されていて

わかりにくいですが、

Aには4分音符、2分音符、4分休符で書かれた

リズム譜があります。

という意味です。

(中の課題がどんなふうになっているか

今度書きますね。)

音楽之友社の商品紹介のページには

はじめてピアノを学ぶ子どもから

音楽を専攻する学生まで有益と書いてあるけど

実際に見てみて本当にその通りだと思いました。

準備もとりあえず整ったので、

少しやってみました・・・

つづきは次の記事で。

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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その18 短調(秋)

9月にC#とG#のスケール練習を始めたのですが、

C#は10日ぐらいで両手でひけるようになったのに

G#はどう頑張っても弾けなくて諦めました。

それで、F#を練習してみたらすぐに弾けるようになり、

その後Bbを練習して弾けるようになったので、

今はEbの練習をしています。

スケールが毎日練習じゃなくて

順番練習に入れるようになったら

カデンツも弾くようにしていました。

短調のスケールで弾けないのは残り2つ。

G#、Ebだけになりました。

短調のアルペジオは練習してないんだけど

スケールが全部弾けるようになったらやろうと思います。

 


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スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に その17 長調(秋)

夏は少しずつカデンツの練習を始め、

秋、秋はアルペジオの練習もするようになりました。

スケールが弾けるようになっていると

ほとんど練習をしなくても

不思議とカデンツが弾けました。

アルペジオも指使いさえなじめば

すぐに弾けるようになりました。

今は一日に一つの調、を順番で、

スケール2オクターブ

カデンツ

ⅠⅣⅠⅤⅠ

ⅠⅣⅠⅤ7Ⅰ

アルペジオ2オクターブ

で練習しています。

カデンツとアルペジオは

転回形をやっていないんだけど、

短調のスケールが全調弾けるようになって

楽になってきたら、少しずつやろうと思います。

 


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聴くピアノでリスト作成

そうだ!

聴くピアノってYouTubeの動画をつけているのだから

再生リスト作ったらおもいしろいかも

と思ったので作りました。

とりあえず、初めの12曲。

リストの名前はシンプルに

「Solo Piano」にしました。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLHHvR3SXiYELdosDRlgG5iZ0uAaJwf_9k

クリックすると私の作った再生リストにとびます。

聴くピアノの動画だけをまとめて観られるので

こういう観方もおもしろいかなと思います。

(自己満足だけど・・・。)

興味のある方は観てみてください。

聴くピアノ25

Jim Brickman - Edgewater

ジム・ブリックマン

https://www.jimbrickman.com/

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いつの、どの記事でもかまいません。反論でもかまいません。熱くなってつい長文になってしまってもOKです。何か感じたことがあったら遠慮せずに書き込んでください。それまでに書かれたコメントとかぶってもいいし、読まずにコメントしてもOKです。タイトル、名前は書かなくても送信できます。たくさんのコメントお待ちしています。

このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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