sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
この前は、
スケール・カデンツ・アルペジオを
標準装備にしたいっていうつぶやきでしたが、
今回の記事ではタイトルに「その1」と
ついていることからもわかるように、
ちょっと時間をかけて取り組もうと思っています。
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に
しようと思った理由は、
テストの暗記科目のように
初心者でも努力すれば身につけられるうえに、
どんな曲を弾く時にも役に立つからです。
脱力とか、手首の使い方とかのテクニック練習は、
正しいやり方を先生に教えてもらいながらやらないと
間違った弾き方をして意味のない練習になりかねませんが、
スケール・カデンツ・アルペジオは指が動くようになるだけでも
得られることが多く、多少間違った弾き方をしても
練習が無駄になることはないと思ったんです。
そんな訳で、来年は1年ぐらいかけて
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備に
していこうと思います。
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前々から、ずっと想っていたこと。
スケール・カデンツ・アルペジオを標準装備にしたい。
想うのは自由で簡単だけれど、
いざやるかというと、なかなかできない。
でも今、潮時なんじゃないかって気がしている。
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レッスンに行って
先生とたくさん話して来ました。
今までのこと、今のこと、これからのこと。
楽しかったから
そんなに頑張っているっていう
感覚はなかったんだけど、
先生からは、頑張り過ぎちゃったんだね。
頑張り過ぎて、考えなくても大丈夫なことを
色々と考えてぐるっと一回転して元に戻ったんだね。
ってすごく優しく言われて、
そうか、頑張り過ぎてたんだってことに気付きました。
色々あったけど、最後は時が解決してくれた感じです。
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子どもみたいに、「行きたくない」という理由で
レッスンを休んでしまいました。
レッスンの2時間前、
急に行きたくないという気持ちが湧いてきて
何だ?この変な気持ち。
疲れやすく、気候の変化に弱い体質で、
体調が良くなくて休むことはよくあるんだけど、
ただ行きたくないから休むというのは、経験がない。
行こうと思えば行けるけど、
何で行きたくないのか
ちゃんと気持ちを整理しようと思って
あえて休んでみました。
休んで他のことはせず、
そのことだけを考えて気付いたのは、
もう少し難しい曲が弾きたくなっていたのに、
これまでの経緯を気にし過ぎて
しばらくの間、先生に言わずに我慢してしてたのが
原因なのかもしれないってこと。
短く簡単に言うと、そういうことだけれど
頭の中では、もう少し複雑に難しくして
色々と考えている状態。
でも先生と少しメールをして、気持ちは切り替えられたから、
来週は、行こう。
そして、先生と話してこよう。
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以前にICレコーダーが欲しいという記事を書いて、
これにする。
と型番まで決めていたのですが、
少し値段が上がってしまって、
ビデオカメラとほとんど変わらない値段に
なってしまったんです。
で、どっちにするか迷っていたら、
普段使わない場所の片づけをしていた母が、
忘れられいていたICレコーダを見つけて、
電池をかえてみたら動いたんです。
会議・会話用だから、あまり音は良くないけれど使えるし。
そうしたら、ビデオカメラが欲しくなってきて、
以前に、ビデオカメラもいいですよってコメントをいただいて、
その方が親切に型番まで教えてくださったので、
もう一度、説明もしっかり読んでたら、
ハイレゾ録音できるし、マイクはAB、XY切り替え可能だし、
リニアPCMレコーダーと変わらない性能で音質も良さそう。
う~ん。迷う。
買うのは年末以降になるから、たっぷり迷って決めよう。
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音楽に正解はない。
と色んな人が言うように、
その通りだなと思う。
だから、これから書く内容も、
今の私のレベルでの話しで、
反対意見の人はたくさんいるだろうし、
私も数年経ったら
考え方が変わっているかもしれない。
けっこう勇気がいるけれど、
でも、あえて書いておきたい。
楽譜は家を建てる時の
設計図のようなものかもしれない。
設計士さんが作曲者で、
演奏する人は大工さん。
そんな関係かもしれない。
いい仕事をする大工。
いい仕事って漠然とした表現だけど、
私は丁寧な仕事をいい仕事だと思う。
そう、丁寧な演奏、
私が目指しているのはそんな演奏かもしれない。
楽譜を丁寧に見て、丁寧に演奏する。
そこに気持ちを乗せることが必要だったら
乗せるけれど、
自分で音楽を作ってやろう、
ということはしないほうがいい。
まだ未熟だから、それをしようとすると失敗する。
設計図通りの家は建たなくる。
住む人は 聴く人。
風の向き 日の入り方
図には書ききれない、
目には見えないものも感じる。
ピアノを弾く時に、もし全部説明したら、
押し付けになってしまう。
私が楽譜を読んで何かを感じ
思い浮かべて楽しんだように、
聴く人が自由に何かを感じ、
楽しめる余地を残しておきたい。
私の先生は感情を込めても
どこかに冷静な部分は残しておいたほうがいい
っていうけれど、多分こういうことだと思う。
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大人のピアノレッスンって
人によって、全然違いますよね。
好きな曲や弾きたい曲を中心に習う方、
バイエルからコツコツやる方、
曲も弾きたいけど、基礎も、バランスよく習う方、
でも、先生に教えてもらいながら、
一緒により良い音楽を作り上げるというのは、
共通していて、何が違うかといえば、
どんな曲で、というのと、
1曲に対して意識する内容
なのではないかと思うんです。
それは、何に楽しさを感じるかとか、
何を目指すかによって違ってくるのかなと思ったりします。
難しい曲が弾けるようになったことに楽しさを感じたり、
自分の好きな曲の世界観に入り込めるから楽しかったり、
できなかったことが、できるようになることに楽しさを感じたり。
私の場合は、何に楽しさを感じるかといえば、
楽譜に書かれていることが、ちゃんと読みとれて、
それを表現できて、音楽を感じられたら楽しい。
ピアノの音が好きだから、
素敵な曲なんか弾けなくても、
バイエル程度の曲でも、
色んな音色を、自分で弾いた音で感じられたら、
それだけで楽しい。
難しい曲だとそれができなくなってしまうから、
簡単な曲で、深くしていくほうが
楽しさを感じられる。
難しい曲って曖昧だけど、
今の私のレベルだと、
ブルグミュラーの1曲目の「素直な心」は
難しい曲になります。
一つ前の記事で、
レッスンでどんな曲を習っているか
参考動画のリンクを貼ったんですけど、
それぐらいだと、私でも気付けることがあって、
先生に弾き方を質問したり、
先生もレッスンの中でどんどん思いついて
どんどん付け足していって、
気付くと、音符一つひとつ全部に
意味を持たせて弾かないといけないぐらいの
難しい曲になってたり。
そんなレッスンを楽しんでいます。
大人のピアノレッスン、何が大事かって、
周りの声に惑わされず、
(といっても、もちろん先生に相談しながら)
自分がやりたいレベルの曲で、
自分なりの進み方で、
ピアノを楽しめばいいんじゃないかなと
思ったりします。
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久しぶりの
今、レッスンでどんなことを習っているかですが、
使っている教本は、前と変わらず
バスティンピアノベーシックスのピアノのおけいことパフォーマンス と
バーナムピアノテクニックです。
バスティンのほうは2つともレベル3の真ん中ぐらいです。
バーナムのほうは3のグループ4の1です。
6年半も習ってて、まだこの程度の曲?
なんて思われそうだけど、どんな曲を習っているか、
今習っている曲の参考動画、リンクはっておきます。
こちら(YouTubeより)です。
大人のピアノレッスンってすごく色々だなあと、
想うところがあるので、
今度書いてみようなかな。
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楽譜に気を付けることを書き込む先生と
あまり書き込まない先生と
2つのタイプに分かれると思うんですけど、
私の先生は、あまり書き込まないタイプです。
そして、生徒の私もあまり書き込まないタイプです。
なので、習ったことを忘れないようにするためにも
ノートに書いています。
ブログで、レッスンで習ったことを書いている方が
いらっしゃいますが、
私のノートもそんな感じです。
ノートの大きさはA4の半分の大きさのA5か
B5の半分の大きさのB6サイズの
リングノートを使っています。
長く使うノートなので、
表紙のしっかりしているノートがおすすめです。
書く内容は
書いた日付とレッスンの日付
教本の名前と曲名とページ番号
その後に楽譜のどこの部分か分かるように、
右のページとか、何段目とか、最初の部分とか、
だいたいの場所を書いて、
習ったことを書いています。
ノートのはじめと年が変わった時だけ、
何年かがわかるように書いておくと
後で見返すときに便利です。
言葉だけじゃなくて、図とかも入れながら
なるべく音の流れや力の移動がわかるように
書いています。
後は、
「音楽ってね・・・・・」とか
「ピアノって・・・・・」とか
先生は興味深い話をたくさんしてくれるので、
そういったことも書いています。
誰に見せるわけでもないので、
字はけっこう雑に走り書きで書いてます。
時間にしたら、だいたい10分~15分ぐらいです。
コピーした楽譜を用意して
そこに書き込むことも試したんです。
そのほうが、どこのことを言っているのか
わかりやすくて良いと思ったのですが、
自分で楽譜の一部を簡単にして書いたり
図を書いたりすることに意味があったようで
全部をノートに書くやり方に戻ってしまいました。
すごく小さなことですが続けていると、
本屋で売っているテクニック本より、
自分にとって価値のあるノートになる気がします。
と、文章で説明されてもわかりにくいと思うので、
どんな感じか写真のせておきますね。
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レッスンノートつけてますか?
私はレッスンノートって
レッスンで教えてもらったことを書くものだと
思ってたんですけど、
色々な方のブログやホームページを見ていると
練習の記録をレッスンノートという方もいるようです。
今回、お話しするのは、レッスンで教えてもらったことを
書く方のレッスンノートです。
私がレッスンノートをつけ始めたきっかけは、
はじめてバーナムピアノテクニックの教本を使って
教えてもらった時、
ピアノって弾き方でこんなに音が変わるんだ~って
感動したからでした。
そして、先生は
「ピアノは弾くものじゃなくて
音をつくるもの
冷静になったほうが
自分をコントロールできて
作りたい音を作りやすい」
って教えてくれたんです。
今日教えてもらったこと、
絶対に忘れたくないと思って
その日からレッスンノートをつけ始めました。
習い始めてちょうど3か月ぐらいたった頃でした。
それから6年半ぐらい、
レッスンは週一回なんですけど
ずっとつけています。
長く続けられている理由は、
レッスンの中に必ず、
驚きだったり、新しく知ったことだったり、
再認識したことだったり、
こう何か心動かされることがあって、
それが記録して残しておきたい
という気持ちにさせてくれるから
続いているんだと思います。
ノートのつけ方は、次の記事で書きますね。
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