忍者ブログ

sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

この動画、肩と上腕の動きが見やすい

この前の論文のおかげで
上腕の使い方が少しわかった(気がする。)けど、
肩の使い方はイメージが持てず。
そんな時にタイミングよくこの動画を目にして
ちょっとイメージが持てた。
着ている服の影響なのか、音数が少ない曲だからなのか
肩から上腕、指先までの一連の動きがわかりやすくて勉強になる。

PR

また調べものをしていたら

こんどは上腕について知りたくて
調べていたら9年前に書かれた
「ピアノ学習者の腕の動き」という論文を見つけた。
https://www.tokyomirai.ac.jp/info/research/bulletin/pdf/05/tanaka.pdf

この前のレッスンで腑に落ちなかったことを考えていたら、
先生は指と肘について私の弾き方を直したけど
本当はそこじゃなくて上腕の使い方が問題だったんじゃないか
って気がして、知りたくなったんだ。
まだ記事の全部を理解できてないけど
背中のことにまで触れているのは興味深い。
そしてこれを読んで思った
指先ばかりに注目せずに
もっと早い段階で腕や肩の使い方を考えていたら
もっと上達が早くなったのかなって。
それはないか。
ずっと開いてなかった
「ピアニストならだれでも知っておきたいからだのこと」
今なら読めそうな気がするから、もう一度読んでみようかな。

どうやって打開する?

ブルグミュラーの素直、半年と長く時間を見積もったのは
長くなった時に気持ちが折れないようにするためで
本当はもっと早くできたらいいなと思っている。
なんて書いていたら、
最近は辞めたいぐらいまで悩んで踏みとどまって
頑張らないと合格しないことを思い出した。
ま、今回もその例にあてはまるかどうかは分かんないけどね。
こんな気持ちでは上手くいくものもいかなくなっちゃいそうだから
焦ったり、早くできるようになることを望まずに
何か違うことをして、好転するのを待とう。
って、何しよう。どうせやるなら今までやったことがないことやりたいな。

母も

母も私と同じ先生にピアノを習っているのですが、
先生に言われた通りに弾くと弾けなくなると言い出したので、
多分、先生の実際の指の動きと言葉の説明が合ってないと思うよ。
って伝えてあげました。
母の手は私よりも大きくしっかりしているので
あまり手の形とか使い方を直されることはないのですが
昨日は指の付け根がへこんでて直されたそうです。
で、付け根を意識して高くなるようにして弾きなさいと言われたけど
そうやって弾くと手の甲や手首が固まって弾けなくなると。

私もだいぶ色んなことを言われ悩んできたのですが
どこか1か所を同じ状態を保つようにしようとすると固まって
自由に動けなくなります。

付け根がへこんでしまう時に色々な考え方や直し方があると思いますが
私が試してみて効果があったのは、
手の甲側ではなく手のひらのほうの筋肉を使うことを意識する
矛盾しちゃうけど、手のひらの力を抜く、ゆるめる
指が手首から生えているとイメージして弾く
(実際に指の骨は手首のところから始まっている。)
前腕の内側の筋肉をやわらかく使うイメージやゆるめるイメージで弾く
(前腕は肘と手首の間、内側はピアノを弾く時に下側になるほう
ピアノを弾いていて腕が痛くなる人は外側(上側)に力が入っているかも。
そういう方もこれで弾きやすくなるかもしれません。)
でも、上にも書いた通り、意識しすぎると固くなるのでほどほどに。

で、母には、指が手首から生えているイメージで弾くといいかもしれないけど
いつもできているのなら、そのことは忘れて力を抜いて楽に弾いたほうがいいよ
と伝えました。

まだドホナーニ続けてるよ!

2月から始めたドホナーニの1番まだ続けてます。
3月19日の時は全然両手で弾けなかったけど
すごくゆっくりにして何とか弾ける速さ
でやってたら徐々に慣れてきました。
何となくですが、
ブルグミュラーのアラベスクを弾く時に
前よりも指が転ばなくなったような気がします。

今日のレッスンは

相変わらずエリーゼはお休みして素直やってます。
ずっと一つ一つをちゃんと鳴らしてと言われてて
まだ今日も言われたけど、流れを作っても言われた。
やっと新しいこと言われ、一段階登れたといい方に解釈して、
うれしくなる。

で新しいことを言われたということは
また調べたり考えたりする題材ができた訳で
またしても先生の言うことが一部腑に落ちないんだけど
今までの経験からいくと、先生の言葉での説明と実際の動きが
合ってないような気がするので、その間を埋めて
自分で納得できるところを探していこうと思います。

小指問題

脱力と同じぐらい
私にとって小指の使い方は問題。

ボルタリング(ロッククライミング)も
指を使うスポーツだから
何かヒントになりそうなことないかなと思って
探してみたら、面白かった。

クライミングにおける小指の重要性を考える
https://lalala-yama.com/クライミングにおける小指の重要性を考える/

ボルダリングの保持力が上がる小指トレーニング方法

ずっと欲しかった本 絵本で読む音楽の歴史ショパンとロマン派の音楽

絵本で読む音楽の歴史
っていう8巻のシリーズになっている本があって
絵本なんだけど、すごくよくできていて
絵は精巧に書かれていて
その時代の人々の様子がよくわかる
世界史の便覧(資料集)とかに出てくるような本格的な絵
文章もがっつりなんだけど
長過ぎずコンパクトにまとまっていている。
扱う内容も多岐に渡っていて興味をそそる。
とってもいい本なのに、絶版になってて
アマゾンでみるとどれも5000円ぐらいになっている。

そのシリーズの第5巻がショパンとロマン派の音楽について
なんだけど、もう図書館で5回ぐらい借りたかな。
マニアック過ぎて借りる人がいないから
予約するとすぐに回ってくるんだけど
やっぱり手元にほしいなとずっと思ってて
アマゾンでお気に入りに入れて事あるごとにみてたら
良い状態のが定価より少し下がって売ってたので
迷わず注文したら、ほぼ新品
売上カードも入ってて誰もまだ開いてないんじゃないか
っていう状態のが来た。

迷った時はまだ買い時ではない。
本当に必要なものは無理せず買える値段で
あなたの前にあらわれる。

という訳であの記事の続きに取り掛かります。

あ、本の説明について私の文章じゃ伝わらないと思うので
もっとわかりやすいページへのリンク貼っておきます。

https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB209670
http://music-books.blog.jp/archives/3839616.html

わーわー

今日のレッスンも素直メインで
Web発表会の曲の指使いを少しだけみてもらいました。

レッスンにいって帰ってきて
言われたからやるっていう感じで
先生に言われた通りに練習していくのは楽なんだけど、
勘違いした場合に修正ができない。
私はそんな感じだったので
帰ってきてからすぐに、あー言われたこー言われたと
わーわーブログに書くこともしていたのですが、
ちょっと冷静になって考えようと思ったら
レッスン内容を理解するのに時間がかかるから、
そんなにすぐに書くことなんてできないな~って思いました。

ブログ内検索

コメントについて

いつの、どの記事でもかまいません。反論でもかまいません。熱くなってつい長文になってしまってもOKです。何か感じたことがあったら遠慮せずに書き込んでください。それまでに書かれたコメントとかぶってもいいし、読まずにコメントしてもOKです。タイトル、名前は書かなくても送信できます。たくさんのコメントお待ちしています。

このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

リンクについて

このブログはリンク歓迎、連絡不要です。 私もたくさんリンクを貼っているので、お役に立てるのであれば、どんどんリンク貼ってください。

最新コメント

[10/01 くらぽん]
[10/01 Gari]
[03/04 くらぽん]
[03/04 いーさん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 ぎんねね]
[03/02 いーさん]
[10/05 くらぽん]
[10/03 かつ]

ブログ村

P R