まただらだらっとあちこちに話がとびながら
書いていこうと思います。
先生は私のYouTube登録してくれているから
すでにロンドンデリーの歌を聴いてくれていて
昨日のレッスンでアドバイスをくれた。
選曲ミスしたって言ったら、
変な音を一つでも出しちゃうと目立っちゃうから
難しい曲だね。エリーゼと同じような難しさがあるね。って。
結局、素直でもエリーゼでもできていない部分ができてなかった。
で、ひと段落して気持ち的に開き直ってたから
久しぶりにエリーゼ習ってきたんだけど、
22小節目からの部分で
弾けるかなっていうのが気になり過ぎて弾いてたら
先生からここはどういう大きさ?
この部屋よりも大きい?それよりも前の部分と比べてどう?
と、答えに困る質問をされた。
何も言ってないのに、私が頭の中に青い空や幸せな日々をイメージしてるのに
全く音に反映できてないのを多分見抜いてて、
(こういうことよくある。何で先生は私の頭の中が見えるんだろうてって不思議。)
私が冒頭からの内向的な感じと開放的な感じの違いを何となく気付いているけど
言葉でも音でも表せなかったのを、
質問を重ねることではっきりとさせてくれた。
先生が弾けててもすぐに合格にしないのは、
私がこう弾きたいっていうのを出せてないからなんだろうな。
脱力について調べたり考えたりして
全く使ってない部分があって弾けない場合には
そこを訓練したり意識することでカバーできるってわかたけど
どう弾きたいかっていうのは自分で考えをもって出そうとしないと出ない。
で、弾き方ばかりを気にしているとそれが見えなくなったり忘れられたりするんだけど
それが前面に出ることで少々の変な音や弾き方は超越できるんじゃないかって気がする。
脱力についてはある程度考えたから、次のテーマはこれかな。
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