深く反省っていうより
軌道修正するために直近1、2か月の間を
振り返りたくなったのであんまり着地点決めずに
書いていきます。
まず、あれこれ弾きたい病が治まりました。
仕上がり状況表を作って
(なんのこっちゃわかんないって方は
1月の記事をさかのぼってね。)
弾きたい曲は全部書き出して
今どれぐらい弾けてるかを目で確認できるようにしたり、
使ってないポストカードの裏に(正しくは表?)
今は弾く予定はないけど弾いてみたいなと思う曲を書いたりしました。
頭の中だけで考えないで書き出してみることで、
その想いはすぐに実現可能なのか冷静に考えられるようになりました。
で、弾きたい弾きたいって思うばかりじゃなくて
書き出したら、弾けそうな曲は
実際に弾いてみるようになりました。
あれこれ弾きたい病は治まったんだけど、
音よみ・譜読みが自分の思っているよりも
できないっていう問題が・・・。
ブルグ25は問題ないんだけど
クレメンティの36-1弾いてみたら
かけた時間と弾けるようになった割合が
つりあってないと感じる。
全体像が見えてないまま指を動かしているから
それがいけないんだろうな~。
ブルグ25は音源も聞きなれてるし
すぐに見えてくるけど
私にとってソナチネは鍵盤から離れて楽譜をちゃんと見ないと
理解できないものなんだと思う。
ま、動画もいっぱいあるしね、
ソナチネってどういう構造かっていうのも
ショパンコンクールについて調べている時に勉強したのに、
ちゃんと見てない自分のせいなんだけどね。
ある程度弾いてからじゃないとイメージがわかないから
鍵盤から離れての譜読みを初めにするのはやりにくい
っていうのはあるけど、後回しにし過ぎはダメですね。
まだ先生には言ってないんだけど
素直の後に36-1弾きたいなと思っているのです。