昨日のレッスンの時、
私の手のひらはガチガチで
先生の手のひらはふわふわって
ことがわかって、
しかも私の手は冷たい。
で、先生が20秒ぐらいもんでくれたら
私の手もちょっとやわらかくなって、
温かくなった。
手のやわらかさとピアノを弾くことの関係は
わからないが、多分やわらかいほうが良いと思うって
先生は言っていて、
体には良さそうだなと思って
調べたら本もたくさん出ているし
記事もたくさんあった。
↓の記事が一番おもしろかったんだけど、
【なんで?】手のひらのココを揉めば首筋が緩む!手もみの効果を医師が解説
https://www.excite.co.jp/news/article/TokusengaiWeb_17264562/
記事の内容を抜粋すると
親指のつけ根の筋肉は手首に、手首の筋肉は、前腕部から上腕部の筋肉、そして上腕部は肩から首の筋肉へとつながっていきます。ですから、親指のつけ根をもむと、手から首までの筋肉が全体的にゆるみます。
肩関節には九つの筋肉がついており、その中の大胸筋という大きな筋肉がほぐれると、それと対の動きをする背中の僧帽筋という筋肉もほぐれて、上半身の筋肉全体がゆるみます。
上半身の筋肉がゆるめば血流がよくなり、上半身のコリも取れます。コリが取れると神経の回路もスムーズになり、迷走神経の働きが活発になります。
①ツボ刺激による気の流れの改善
②筋肉がゆるむ
③血流がよくなる
④迷走神経が刺激され、内臓機能が改善する
⑤副交感神経が優位になり、心拍や血圧が安定する
これらの作用で、体に現れる諸症状が改善するのです。
といっています。
良さそうなことが書いてあるんだけど
この内容を鵜呑みにしようとは思ってなくて、
今手の使い方について見直しているところで
いい機会だからもうちょっといろいろ
調べてみようと思っています。