sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
私の先生は中学校で音楽の先生も
しているのですが、
今の音楽の授業では
フォルテを大きくピアノを小さくと
教えてはいけなくて
教科書的には、強く弱くと教えないといけない
という話から
休符って、子どもの頃
お休みって習ったけど
それでいいんだろうか?
という話になり、
もっといい解釈はないかと
レッスン中にスマホで調べながら
ああでもない、こうでもないと話して、
お休みっていうと
日曜日のような休日を想像してしまって
だらっと力の抜けた感じになってしまうけど
イタリア語で休符はpausa
休符以外にどんな意味があるかというと
休み時間とか一時的な中断を意味する
ということがわかって、
じゃあ緊張感は保っておかなくちゃだめだよねって
話しになって、
他には「ことばの間」とか「文章の区切り」という
意味も見つかって、
「間」って考えるのが一番しっくりくるかな
という何となくの答えが見つかったのだけれど、
休符がきた、ふ~お休み、は改めないと・・・。
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<p>くらぽんさんこんにちは。</p>
<p>おやすみはシエスタsiesta ですね。</p>
<p>日本の音楽用語は明治時代に制定された物が多いですから意味不明な物が多いですね。</p>
<p>#を嬰にしたのは画数が多すぎるから…。</p>
<p>強拍、弱拍も失敗かな?と思います。</p>
<p>ピアノのレッスンの際には生徒に判断の余地を与えない位明確で厳密な用語規定が必要だと考えています。</p>
<p>スラスラ弾けるって何?(笑)</p>
<p>今日は辛口でした。<br />
</p>
<p>あずにゃんさん、こんにちは。</p>
<p>えっ、音楽用語も明治時代なのですか?<br />
なら仕方がないか。</p>
<p>下拍、上拍というのもあるそうです。<br />
down beat、up beatを直訳したらしいです。<br />
私の先生は強拍を「落ちる拍」と言います。<br />
指揮をする時も1拍目は必ず下に落ちて、それから上がるでしょ。と言っていました。</p>
<p>日本語はあいまいな言語だから、解釈の違いが生まれやすいんですよね。<br />
確かに、用語の意味を先にしっかり一緒に考えてくれたら、変な弾き方にならずにすむことは多いかもしれませんね。</p>
<p>辛口とあったので、いつもより甘めになるように書いてみたけど、あまりならなかった・・・。</p>
<p>私の先生は、休符は何もないんじゃなくて、休符という音符がそこを埋めている思いなさい、とかそんな感じのこと言ってたかな〜。<br />
つまり「間」ですかね。<br />
なので、休符がそこにいらっしゃる〜♪ という調子で、ないがしろにしないように心がけています。<br />
畑のナスのパスタ美味しかったですか!?</p>
<p>キウイさん、こんばんは。</p>
<p>そうですよね、忘れがちだけど休符も音符なんですよね。<br />
だから休符も演奏しないと、流れがとまってしまうんですよね。</p>
<p>パスタはおいしくできましたよ。<br />
ピーマンもなっていたので、入れました。</p>
<p>そうえば、「休み」って習ったような気がします。(小中学校では音楽の時間がきらいだったのでw、あんまり覚えてませんがw)</p>
<p>やっぱり「間」ですよね!8分音符とか16分音符の中に挟まってる音価の小さい休符とかリズム的にすごい需要だなあと今更ながら思うし、長い休符になると、つい埋めたくなってしまって、ちゃんとした長さをしっかり待てないこともよくありますw</p>
<p>「ウン」とか「ウ」とか、「うーうーうーうん」とか頭の中で唱えながら気をつけてますw<br />
</p>
<p>くだダヰナさん、こんにちは。</p>
<p>幼稚園生のころに習っていた先生は私が弾いている時に隣でメロディーを歌いながら、休符がくると「お休み、お休み」と言っていた記憶があります。</p>
<p>そんなあからさまに「お休み」なんて言われてずっと育ったら、曲想も何もなくなってしまいそうですが、そんな感じでしたよね。</p>
<p>本当に、間の大事さをもう少し教えてもらえていたら、と思うことは多いですが、間ってもうちょっと考えたら呼吸なのかなと思ったり、それでもうちょっと考えると、それは色気になるのかなと思ったり。</p>
<p>難しい曲は弾けないので、せめて色気のある大人な演奏は目指したいものですね。</p>
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