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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

タッチポイントという言葉を知ったばかりで、覆る

だって反田恭平さん、そんな弾き方してない!
って思ったのがスタート。
でも森本麻衣さんは先生と同じこと言ってるし~、
でもその弾き方すると弾くにくいし~。
謎だったんだよね。

で、調べていたらタッチポイントという言葉があることを知った。
ピアノランドの著者 樹原涼子さんが作った言葉で、
ピアノランドのホームページにタッチポイントについて
指の腹と爪の近くの間ぐらいのところにあると書かれている
http://pianoland.co.jp/howto/howto-2971
先生に習ったのよりそっちのほうが弾きやすい。
って思って、もう少し探していたら、今度は
タッチポンとの嘘!?という記事を見つけた。
そこには
「指先のどこを使って弾くか」ということを意識する必要はありません。
と書かれている。
(え~!どこでもいいの?調べる度に違うことがでてきて
もう訳わからなくなった。)さらに、
接触位置を考えながら弾くのは 至難の業ですから、指先に任せておけばよいのです。
指が寝ていても立っていても、
ただ、豆(点)で、感じようとする。
その意識さえあれば、結果的に一点に集中させることが出来るのです!!
と書かれていた。

と、そこまで読んで、あ~「点」で感じればいいのかと納得した。
私の先生も、私の音がぼやっとしてたし、指の付け根も下がってたから
それを改善させようと爪の近くで弾いてと言ったんだと思う。
どの先生も点でとらえるということは共通しているから
それが基本なんだと理解した。

あらかじめタッチポイントを定めてしまっては、
一番自然な状態である「鍵盤との接触点の自由な選択」を歪めてしまい、
手が硬直しやすくなります。
曲の中の様々な音型やパッセージによって、
タッチポイントは、その都度変化するものです。
と、タッチポイントの嘘!?という記事を書いた先生が
言っているんだけど
私が弾くにくかった理由はこれだと思いました。

030 タッチポイントの嘘!?
〜指のどこを使って弾くかということは考えなくていい!
https://ameblo.jp/erinaspiano913/entry-12474434181.html

先生が直させようとしている部分が間違いではないんだけど
言われた通りに直そうとすると弾きにくくなってしまうことは
他にもまだあるから、こうやって先生の意図を考えながら
地道に自分の答えを探していかないと
いつまでたっても初級のままで、素敵だなと思う曲は
憧れで終わってしまいそうだ。
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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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