sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
0音楽とは何?
1楽譜とは何?
2演奏とは何?
3ピアノとは何?
4ピアノ教室とは何?
5音楽を聴くとは何?
この問いを出してくれた方は
時間、労力的にどれか一つ位で充分ですね。
と言ってくれた。
ブログに書くのなら、
私らしい記事が書ければと思った。
5つの問題の中には
音楽、楽譜、演奏、ピアノ、ピアノ教室、聴く
といったキーワードが入っているのだけれど
そのうちのいくつかを入れて書いてみて、
最終的に答えに近付ければ
そんなことを思った。
どんなことを書こうか
色々考えていたら
こんなことを思い出した。
テレビのワイドショーとかで
映像に上乗せするように
不安とか恐怖心をあおるようなBGMがあるけど、
私はそういうのを聴いていると
「この音やだ!」となって、
すぐにチャンネルを変えてしまう。
BGM バッグミュージックだから
音楽のはずなのに、私にとっては不快な音となってしまう。
そこで、音と音楽の違いってなんだろう?
こんなテーマで書いてみようと思った。
それを考えることでもしかして
音並べと音楽の違いも少しはわかるかも。
よーく思い出してみたら、
あのBGM、
緊張感のある不安定な音が
ずーっと繰り返して鳴っていた。
メロディーとリズムはあった。
だから音楽の要素は満たしているはず。
しばらく考えていたら、
緊張しっぱなしで緩む部分がなかった
ことに気付いた。
だから、きっと私は苦しくなって
たえられなくなったんだと思う。
音楽は緊張と弛緩でできているって
テレビで誰かが言っていた。
緊張と弛緩を呼吸と言う人もいる。
緊張しっぱなしの音楽は
音楽の要素を満たしても音楽と
受け取ることができないんだ。
じゃあ、音楽の要素にいっそのこと
呼吸って入れてみたらどうだろう?
って、あれ?答えが出てる?
もしかして
音と音楽の違いは呼吸があるかないか?
これじゃあ答えとして不完全過ぎるけど、
今は仮の答えとしておきます。
図書館で読みやすそうな西洋音楽史の本を
何冊か借りてきました。
それを読んでまたこの続きが書けたらと思うけど、
違うほうに興味がいってしまって放置しそうな気も・・・。
追伸
この前、私が見失いそうになっていた大事なものとは、
感じる心です。
気持ちを込めて弾くという言葉をよくみますが
それとは少し違っていて、
うまくいっている時は
楽譜に書かれた一つ一つの音から
色んなことを感じるし、
きっとそういうのが演奏にも反映されていると思うのですが、
新しいことを求めようとすると、
その大事なものが見えなくなる時があるのです。
(こっちのほうがよっぽど答えに近かったりして・・・。)
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<p>くらぽんさんこんにちは。</p>
<p>何でもっと簡単なお題にすればいいのに…(笑)</p>
<p>1楽譜とは何? これならば『作曲家が書く物、(演奏家が読む物)』。<br />
これが私が想定した答え。</p>
<p>これでは分からないと思いますので以下説明。</p>
<p>アウトプットがあればインプトッがあるということで、<br />
誰が読むかという事が問題になります。<br />
これは演奏家という事になると思います。</p>
<p>アウトプットを送り手、インプットを受け手と言い換えても良いと思います。</p>
<p>つまり送り手とを受け手には信頼関係が絶対的に<br />
必要となります。</p>
<p>楽譜とは時代によりその内容は異なり、<br />
その曲自体を実際に聴いた事のある人達のための楽譜と、実際に聴いた事のない人達のための楽譜と<br />
大別すると2種類あると思います。</p>
<p>とりあえず、この件は今日のところはここまで。(笑)</p>
<p><br />
ピアノを弾くために必要不可欠な物は、<br />
メトロノームでも楽譜でもピアノでもなくて音楽を持っている人間という事。(猿じゃだめなの)</p>
<p>あずにゃんさん、こんにちは。</p>
<p>こんな中途半端な記事にコメントをありがとうございます。</p>
<p>たくさん書いてもらったのに、書いてあることはちゃんと理解出来たよ!としか返す言葉が見つからない・・・。</p>
<p>こんにちはあずにゃんです。</p>
<p>クラシック音楽の場合は作曲家が居て演奏家が居て聴衆が居るから、演奏家は作曲家と聴衆の架け橋の役割をする。とか建前としては言っていますが、過去も未来も他人のために音楽をする気はさらさらないから私は。</p>
<p>聴衆は私一人でも充分でかなり手ごわい。(笑)</p>
<p>作曲家と演奏家、二人だけの密かな楽しみで良いんではないでしょうか?</p>
<p><br />
それで、作曲家と演奏家は生まれた時代も場所も全く異なる訳ですが、その二人をつなぐ唯一の絆、作曲家の想いを読み解く鍵が楽譜みたいな紙切れだったりする訳。</p>
<p>今日はここまで。</p>
<p>名盤ドキュメント「YMOソリッドステイトサヴァイヴァー」鮎川誠出演 デイ・トリッパー</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/watch?v=iOXX__t_g2o&t=1270s" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=iOXX__t_g2o&t=1270s</a></p>
<p>この映像に出てくるマルチテープは箱込みで5キロ<br />
位あります。2本(1本1万円)家にあります。レコーダーが無いから聴けません。(泣)</p>
<p>そういう感覚、何となくわかる。楽譜の向こう側っていうけど、最近はその言葉があまり好きじゃなくなってきた。このブログでも前はよく使ってたけど、今は自分の感じと言葉の感じが合わない気がして。<br />
うまく言えないけど、ふわっとあったかい感じなんだよね。</p>
<p>名盤ドキュメント、テレビで観たよ。深夜番組だったから半分眠ってたけど、おもしろかった。録画もしておいたから、また観ようと思う。<br />
他にも、年末年始はYMOに関する番組が毎日のようにやっていて、とりあえず録画だけしておいたんだ。</p>
<p>あのマルチ持ってるなんて・・・。でも全部知りたくなる気持ちはわかる気がする。</p>
<p>そうなんですか。<br />
私の家はテレビがないから…(悲)<br />
もちろんYMOのマルチではないですよ。(笑)<br />
私が昔関係した曲が入っています。</p>
<p>DTMの醍醐味は24とか36パート居ても誰一人文句を言わないところですかね。<br />
YMOはたった3人でも上手くいかなかったから。(爆)<br />
</p>
<p>あずにゃんさん、おはようございます。</p>
<p>完全にYMOのだと思ってた。笑って~。</p>
<p>確かにDTMは文句言われなくていいかも。でも初心者のうちは文句言われて色んなことに気付きたいかも。</p>
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