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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

ブログを本の形に

2016年7月~2017年7月の

1年間に書いた記事を

ブログ出版局https://print.cssj.jp/ の

製本サービスを使って本の形にしました。

10月10日に注文して12日に届きました。

一週間ぐらいかかると思っていたので

あまりの速さにびっくりしました。

Book1


Book2

厚さは1cmぐらい。

ブログのイメージに合わせて、

あえてシンプルなデザインにしました。

すごく調べて書いた記事も

ノリで書いている記事も

感情にまかせてつぶやいている記事も

画面でいつでも見れるけど、あえて紙で見たかったんですよね。

子どもの頃のレッスンのこと

今の先生との出会い

いっぱい考えたスッタカート

迷って買ったビデオカメラ

目次をみているだけでも、振り返ることができて

書いたのはついこの前のことなのに、懐かしい感じがします。

 


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聴くピアノ 第1集

聴くピアノ1

Robin Spielberg - One Last Look

聴くピアノ2

Brian Crain - Butterfly Waltz

聴くピアノ3

Marika Takeuchi - Raindorops

聴くピアノ4

Zachary Bruno - Forest Breezes

聴くピアノ5

Nick Farr - Summerset

聴くピアノ6

Stanton Lanier - Dreams in the Night

聴くピアノ7

ironomi - Hoshi(星)

聴くピアノ8

Kevin Kern - We Should Waltz

聴くピアノ9

David Nevue - Open Sky

聴くピアノ10

Marihiko Hara - Circle of Life

聴くピアノ11

Shoshana Michel - Quiet Valley

聴くピアノ12

Tim Glemser - Painted Echoes

 

この記事は「聴くピアノ」のまとめ記事です。

リンク先はこのブログ内の記事になっています。

カテゴリー「聴く」についてはこちらをご覧ください。

カテゴリ「聴く2」を追加しました。

今年の6月にはじめた「聴くピアノ」

次の記事で20回目です。

どのアーティストさんを載せたか

だんだん把握しきれなくなってきたので

私の覚書のような記事を作って

「聴く2」というカテゴリーに入れることにしました。

わかりやすいように、タイトルに

「聴くピアノ 第○集」ってつけておきますね。

 


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その後

今日も本当のつぶやき記事。単なる日記です。

でも、書いてもっとすっきりして、

前に進みたかったんです。

ついでに、お知らせです。

今週の聴くピアノはお休みします。

 

先生の気持ちを考えることで、落ち着いた私

次のレッスンは木曜日なのに、それを待てず

先生にラインでメールしました。

伝えられたことでさらにすっきりし、

ほぼ平常心に戻って昨日レッスンへ。

 

どうやら私は壁にぶつかっていて

もう一段階上に行くにはそれを乗り越えていかないと

上手になれないらしい。

 

考えたり気にし過ぎる性格は別に悪くないよね。

だったら、とことん考えて考えて

出した答えに自信を持って進みたい。

今のままだと中途半端に考えているから

全部裏目に出ている気がする。

 

頭ではわかっているのに、

実際の音はそういうふうに弾けていなくて

直されるのが一番悔しい。

もっと、自分がどうやって弾いていて

どういう音になっているか

どういう音が出ているか

知る必要があるな。

先生が教えてくれることは、

どうやって弾くと良くなるかを知るための

手がかりだったり、参考意見と思うと

振り回されることも減るような気がする。

 

部分練習を多くしたり、

弾かないで楽譜を見て考える時間をとったり

録画・録音して客観的に見たりして

先生に言われたからやるんじゃなくて

もっと自分で考えて弾くことで

もやもやいらいらした気持ちは

なくなっていく気がする。

去年はこの時期にビデオかICレコーダーかで迷ったけど、

今年は手軽に録音できるICレコーダーが欲しくなってきた。

もちろんリニアPCMの。

欲を言えばハイレゾ対応。

 


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1日たって落ち着いて

あれから1時間ぐらい練習したけど

やっぱり全然楽しくなかった。

完成までに時間がかかる。

音楽を楽しめていない。損している。

という先生の言葉がすごく引っかかって、

私はピアノに向いていないから

頑張っても無駄なんじゃないかとか

続けても楽しめないんじゃないかとか

いつまでたっても、曲らしい曲は

弾けないんじゃないかとか

マイナスな考えばかりが巡ってしまって

じゃあ辞める?と思った時に

いや、ピアノはダメかもしれないけれど

先生と話していると楽しいから

先生と会えなくなるのは嫌だなと思って

だったらピアノはダメでも続けたほうがいいんじゃない?

と思っているうちに、

自分側じゃなくて先生側の気持ちも想像できるようになって

あれ?もしかして、先生、何とかして楽しませてあげようとして

首を振って弾いてみてと言ったんじゃない?と思ったら

首を振ることなんて本当はそんなに意味がなくて

そうやって練習してきてって言われたけれど

楽しめてたら何が何でも振る必要はないんじゃない?って

思えたら気持ちが落ち着いてきた。

 


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聴くピアノ19

Scott D. Davis  - January

スコット・ディ・デイビス

https://www.scottddavis.com/

たまには泣きたい時もある

う~。わかんない。

すごい混乱している。

どうしたらいいか、わかんなくなってきた。

泣きたいっていうか、もう泣いてるけど。

吐き捨てるようにばーっと

言葉を並べちゃいそうだけど、

できるだけ冷静に。

今日(日付変わったから昨日)のレッスンでのこと。

まとまりとか、繋がりとかが表現できていないから

弾けるようになってから完成までに時間がかかると言われ。

わかってはいたけど、改めて言われると凹む。

で、頭で全部の音をどうやって弾くかを考えて弾いているから

音が固くなるし、繋がらなくなると言われ。

その時は2拍子の曲を弾いていたので、

頭で考えずに、

1で左、2で右と横に首を動かしながら弾くように言われ。

そんなことやったことないから、わからない、できないと

言ったのだけれど、とにかくやってみてと言われ、

苦しまぎれにやったら、いつもよりきれいに弾けてるって。

しかも、

先週その弾き方はダメだって

注意された弾き方になってしまっていたから、

音が重くなってないか聞いてみたら

前よりも芯があるいい音になってるって言われた。

動きながら弾くと考えられなくなるから

自然に力が抜けていい音になるらしい。

いつも考え過ぎているから、音楽を楽しめていないし

すごく損していると言われた。

この言葉はけっこうショックだった。

で、首を横に振りながら弾いて楽しかったかというと

全く楽しいって感じがしない。

考えながら弾いてないから、ちゃんと表現もしていないし。

こんなんじゃ丸もらえないよねって聞いたら、

いつもより全然丸に近いと言う。

考え過ぎてもダメだし、考えなさ過ぎもダメだし。

考えるところと、考えないで弾くところの両方

作れるようになるといいって言われたけど

どうしたら良いのやら。

私の頭の中に音はちゃんと鳴っているのに

体が固いから手に伝わらないらしい。

頭で描く流れを、体を動かして表現して

それを手に伝えて弾く。

体の動きに手がついていく感じにすれば

流れはできるのではと・・・。

先生の言うことも日によって変わり、

この前言われたから、言われた通りに弾いたら

今日は違う弾き方に直された、なんてことよくある。

それぐらい微妙なものなのかと思うけど

裏返せば、それだけ自由度があるということなのか。

だったら、自分が気持ちよく弾ければそれが正解なのか。

今日のレッスンはガツンとショックな言葉も色々あって

今までやってきたこと全部否定されたような気分。

でもとりあえず、首を振りながら練習してきてと言われたので

楽しくないけど言われた通りにやろう。

今、夜中1時過ぎだけど、すごくもやもやするから

ちょっと弾いてきます。

 

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聴くピアノ18

David Lanz - The Butterfly

デイビット・ランツ

http://davidlanz.com/

編曲の勉強したいな

3か月ぐらい前から

ちょっと本気でスケールの練習を始めて

最近はカデンツの練習もし始めて

そしたら、ふと思ったんですよね。

編曲の勉強したいなって。

私、手が小さくて、

弾きたい曲を探す時に、一番最初に見るのが

手が届くかどうかなんですよね。

そうすると、手の大きさが子どもと同じぐらいだから

どうしても、子ども向けの曲になってしまって・・・。

このまま頑張ってピアノ練習しても

自分が弾きたいと思う曲は弾けないないんじゃないかって

ちょっと悲しくなったりもしてたんですけど、

弾けないなら、編曲しながら音楽を感じるという楽しみ方も

あるんじゃないかなと。

今まで自分で編曲なんて、憧れはあったけど、

やろうと思ったことなくて、

初心者でやってらっしゃる方もいるけれど、

その方は特別な才能があるからできるんだと思ってたけど、

スケールとかカデンツの練習しているうちにできるかもと

変な気持ちが出てきてしまって、

この際だから、ちょっと乗っかってみようかなと思ったりして。

あ、でも、この記事、つぶやきなので、

思っただけで終わってしまうかもしれないし、

続きがあるかもしれない。未知。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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