sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
今年の6月にはじめた「聴くピアノ」
次の記事で20回目です。
どのアーティストさんを載せたか
だんだん把握しきれなくなってきたので
私の覚書のような記事を作って
「聴く2」というカテゴリーに入れることにしました。
わかりやすいように、タイトルに
「聴くピアノ 第○集」ってつけておきますね。
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今日も本当のつぶやき記事。単なる日記です。
でも、書いてもっとすっきりして、
前に進みたかったんです。
ついでに、お知らせです。
今週の聴くピアノはお休みします。
先生の気持ちを考えることで、落ち着いた私
次のレッスンは木曜日なのに、それを待てず
先生にラインでメールしました。
伝えられたことでさらにすっきりし、
ほぼ平常心に戻って昨日レッスンへ。
どうやら私は壁にぶつかっていて
もう一段階上に行くにはそれを乗り越えていかないと
上手になれないらしい。
考えたり気にし過ぎる性格は別に悪くないよね。
だったら、とことん考えて考えて
出した答えに自信を持って進みたい。
今のままだと中途半端に考えているから
全部裏目に出ている気がする。
頭ではわかっているのに、
実際の音はそういうふうに弾けていなくて
直されるのが一番悔しい。
もっと、自分がどうやって弾いていて
どういう音になっているか
どういう音が出ているか
知る必要があるな。
先生が教えてくれることは、
どうやって弾くと良くなるかを知るための
手がかりだったり、参考意見と思うと
振り回されることも減るような気がする。
部分練習を多くしたり、
弾かないで楽譜を見て考える時間をとったり
録画・録音して客観的に見たりして
先生に言われたからやるんじゃなくて
もっと自分で考えて弾くことで
もやもやいらいらした気持ちは
なくなっていく気がする。
去年はこの時期にビデオかICレコーダーかで迷ったけど、
今年は手軽に録音できるICレコーダーが欲しくなってきた。
もちろんリニアPCMの。
欲を言えばハイレゾ対応。
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あれから1時間ぐらい練習したけど
やっぱり全然楽しくなかった。
完成までに時間がかかる。
音楽を楽しめていない。損している。
という先生の言葉がすごく引っかかって、
私はピアノに向いていないから
頑張っても無駄なんじゃないかとか
続けても楽しめないんじゃないかとか
いつまでたっても、曲らしい曲は
弾けないんじゃないかとか
マイナスな考えばかりが巡ってしまって
じゃあ辞める?と思った時に
いや、ピアノはダメかもしれないけれど
先生と話していると楽しいから
先生と会えなくなるのは嫌だなと思って
だったらピアノはダメでも続けたほうがいいんじゃない?
と思っているうちに、
自分側じゃなくて先生側の気持ちも想像できるようになって
あれ?もしかして、先生、何とかして楽しませてあげようとして
首を振って弾いてみてと言ったんじゃない?と思ったら
首を振ることなんて本当はそんなに意味がなくて
そうやって練習してきてって言われたけれど
楽しめてたら何が何でも振る必要はないんじゃない?って
思えたら気持ちが落ち着いてきた。
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う~。わかんない。
すごい混乱している。
どうしたらいいか、わかんなくなってきた。
泣きたいっていうか、もう泣いてるけど。
吐き捨てるようにばーっと
言葉を並べちゃいそうだけど、
できるだけ冷静に。
今日(日付変わったから昨日)のレッスンでのこと。
まとまりとか、繋がりとかが表現できていないから
弾けるようになってから完成までに時間がかかると言われ。
わかってはいたけど、改めて言われると凹む。
で、頭で全部の音をどうやって弾くかを考えて弾いているから
音が固くなるし、繋がらなくなると言われ。
その時は2拍子の曲を弾いていたので、
頭で考えずに、
1で左、2で右と横に首を動かしながら弾くように言われ。
そんなことやったことないから、わからない、できないと
言ったのだけれど、とにかくやってみてと言われ、
苦しまぎれにやったら、いつもよりきれいに弾けてるって。
しかも、
先週その弾き方はダメだって
注意された弾き方になってしまっていたから、
音が重くなってないか聞いてみたら
前よりも芯があるいい音になってるって言われた。
動きながら弾くと考えられなくなるから
自然に力が抜けていい音になるらしい。
いつも考え過ぎているから、音楽を楽しめていないし
すごく損していると言われた。
この言葉はけっこうショックだった。
で、首を横に振りながら弾いて楽しかったかというと
全く楽しいって感じがしない。
考えながら弾いてないから、ちゃんと表現もしていないし。
こんなんじゃ丸もらえないよねって聞いたら、
いつもより全然丸に近いと言う。
考え過ぎてもダメだし、考えなさ過ぎもダメだし。
考えるところと、考えないで弾くところの両方
作れるようになるといいって言われたけど
どうしたら良いのやら。
私の頭の中に音はちゃんと鳴っているのに
体が固いから手に伝わらないらしい。
頭で描く流れを、体を動かして表現して
それを手に伝えて弾く。
体の動きに手がついていく感じにすれば
流れはできるのではと・・・。
先生の言うことも日によって変わり、
この前言われたから、言われた通りに弾いたら
今日は違う弾き方に直された、なんてことよくある。
それぐらい微妙なものなのかと思うけど
裏返せば、それだけ自由度があるということなのか。
だったら、自分が気持ちよく弾ければそれが正解なのか。
今日のレッスンはガツンとショックな言葉も色々あって
今までやってきたこと全部否定されたような気分。
でもとりあえず、首を振りながら練習してきてと言われたので
楽しくないけど言われた通りにやろう。
今、夜中1時過ぎだけど、すごくもやもやするから
ちょっと弾いてきます。
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3か月ぐらい前から
ちょっと本気でスケールの練習を始めて
最近はカデンツの練習もし始めて
そしたら、ふと思ったんですよね。
編曲の勉強したいなって。
私、手が小さくて、
弾きたい曲を探す時に、一番最初に見るのが
手が届くかどうかなんですよね。
そうすると、手の大きさが子どもと同じぐらいだから
どうしても、子ども向けの曲になってしまって・・・。
このまま頑張ってピアノ練習しても
自分が弾きたいと思う曲は弾けないないんじゃないかって
ちょっと悲しくなったりもしてたんですけど、
弾けないなら、編曲しながら音楽を感じるという楽しみ方も
あるんじゃないかなと。
今まで自分で編曲なんて、憧れはあったけど、
やろうと思ったことなくて、
初心者でやってらっしゃる方もいるけれど、
その方は特別な才能があるからできるんだと思ってたけど、
スケールとかカデンツの練習しているうちにできるかもと
変な気持ちが出てきてしまって、
この際だから、ちょっと乗っかってみようかなと思ったりして。
あ、でも、この記事、つぶやきなので、
思っただけで終わってしまうかもしれないし、
続きがあるかもしれない。未知。
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昨日のレッスンで、
顔も表現してって言われたけれど、
あまりにもいきなり過ぎて、
どうして良いのか全くわからなかった。
習っていた曲はカバレフスキーの小さな歌。
カバレフスキー「こどものための小曲集」の中の一曲。
3、4年前に使っていた教本にも入っていたけど、
今使っている教本の中にも入っていて、
好きな曲だったので、もう一度習っている。
子供にも弾けるように作られた曲なので、難しい曲ではない。
だから、弾けるようになったら先に進むというよりは、
表現について、いつもより細かく教えてもらっている。
今まで習ってきた延長線上のこと、
楽譜の見かたとか、フレーズのまとめ方とか
音に関することは、今私がどうやって弾いていて
それをどうやって弾くといいか
先生が弾いて示してくれるとイメージはつくのだけれど、
顔で表現するというのは、やったことがないから
イメージがつかない。
先生は、ランラン(郎朗)は顔で弾いている。
あれぐらい顔で表現するのは、表現として良いと
言っていた。
音も温かみのある音になる。
顔に表情がないと音も冷たくなる。と。
確かに、プロのピアニストでも
ほとんど無表情で弾いている人は
どこか音が冷たい感じがする。
大きく動かせとか、どうしろとは言わないし、
自分の表現でいいから、顔でも表現してみてって言われた。
多分、ああしろこうしろと言われたら
気になり過ぎて逆に固くなってしまうけれど
自分の表現でいいと言われると
気が楽になってやってみようと思える。
今までだったら、こういう時、
ネットとか本とかで調べまくって
答えを探してから、それを試すけど、
今回は先に自分で色々試してから調べようと思う。
すごく極端だけど、ぎゅーって力を入れた
梅干しを食べた時みたいなすっぱい顔と
口をぽかんとあけて力抜けたぼーっとした顔をして弾いた時
音がどう変わるのか、変わるのか変わらないのかとか。
試してみたい。
それから調べてみよう。
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1か月ぐらい前は、こんな感じでした。
私の中に短調のそれぞれの調の音のイメージが
全くと言いていいほどなくて、
思ってたよりもだいぶ難しかしく感じた。
イ短調を覚える時は、過去に習ったイ短調の曲を練習して
イメージを作ってからやったらいいかも、と思ったけど、
今までそんなに短調の曲を弾いてきてないから
この方法は私には使えないとわかり、
一番手っ取り早く、楽にイメージを付けられる方法は
ないかと考えて、思いついたのが
YouTubeでスケールの音源を探す!
まずは日本語で検索したら、案の定ない。
でも、英語で検索したら、あった。
しかも、1つだけじゃなくて、いくつもヒットした。
これは、楽でいい。
同じ調の曲と一緒にスケールやカデンツを練習する
というのはよく聞くけれど、それは初見力のある
上級者向きの練習法で、
そもそも、曲を弾くこと自体が大変な初心者には
無理ということがよくわかりました。
自分で曲が弾けないなら、誰かが弾いているのを
聴けば良いのではとも思ったけれど、
そんなに短調の曲も知らないので
探すのに時間がかかり過ぎるし
手間のわりに効果が薄いのであきらめました。
その点、やっぱり、スケールの音源を聴くのはダイレクトだし
楽だし、初心者の私にぴったり。
イメージがつかめなかったら、動画でチェック。
ダブルシャープが出てきてどの音弾けばいいのか
わからなくなったら動画でチェック。
こうして、イメージがつかめない問題の解決法がみつかり、
ゆっくりとではあるけれど、止まることなく
短調のスケール練習をしていました。
あんまりいらない気もするけれど、
記録として、どんな感じで練習していたのか
書いておきますね。
8月2日~ ステップ1
A、E、D右手だけ
8月9日~ ステップ2
A、E、D左手だけ
8月19日~ ステップ3
A、E、D両手で
8月22日~ステップ4
F、C、G、D右手だけ
忘れないようにA、E、Dの両手も
9月1日~ステップ5
F、C、G、D左手だけ
A、E、Dの両手も引き続き
たぶん9月7日~ステップ6
F、C、G、D両手で
A、E、Dの両手は順番で
9月10日~ステップ7
C#、G#右手だけ
F、C、G、Dの両手も引き続き
A、E、Dの両手も順番で
と、こんな感じで練習していました。
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