忍者ブログ

sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

BGMにネットラジオはいかが?

ネットラジオ、聴いたことありますか?

CDって自分の聴きたい曲だけをきけるから良いんですけど、

BGMにしようとすると取り換えるのが面倒で。

パソコンに再生リストを作るのも良いのですが、

面倒くさがりな私は、手間がなあ、と思ってしまう。

ならラジオでといきたいのですが、

私の住んでいるところは山に囲まれていて、

ラジオがあまり入りません。

でも、ネットラジオなら聴けると思って

クラシック系の音楽を流しているところを探したのですが、

日本には、「これ」と思うものがなく

見つけたのがアメリカのネットラジオ局

Radio Tunes。

ご存じの方も多いと思いますが

とても良いネットラジオ局なので、

今日はRadio Tunesについて書きますね。

Radio Tunesはアメリカのネットラジオ局ですが、

24時間、音楽だけが流れているので

英語がわからなくても大丈夫だし、

無料でいつでも聴けるのがいいです。

そしてRadio tunes を勧める最大の理由は

そのチャンネル数と幅の広さ。

ロックからジャズまで

年代も新しいのから古いのまで

90チャンネルもある。

言葉で表現しきれないから

ぜひ一度ホームページを見てください。

Radio Tunes http://www.radiotunes.com/

聴き方ですが、

ホームページにいくと

大きなチャンネルのアイコンが並んでいるので

クリックしてください。

そうするとつながって曲が流れます。

会員登録しなくても聴けますが30分しか聴けません。

聴いてみて、また聴きたいなと思ったら

無料の会員登録をしましょう。

画面の右上、Sign Upをクリック

ポップアップが出てくるので

メールアドレスとパスワード

確認のためもう一度パスワード

を入力して

CREAT FREE ACOUNTをクリック。

無料会員の登録はこれだけです。

会員登録したのが半年ほど前のことで

その後どんな画面が出たか忘れてしまいましたが、

たしか広告が入らない有料のプレミアム会員をすすめられます。

でも、無料で十分楽しめるので断ってしまって大丈夫です。

無料会員とプレミアム会員の違いは、

音質と30分に1回ぐらい広告が入ることです。

広告といっても数10秒ほど、女性の声でささやくように

プレミアム会員を勧められて、その間、流れている音楽が

聴こえなくなってしまうだけです。

(念のため、登録してアカウントを作ったら

次からはLog inから入りましょう。)

さらに、

Radio Tunesだけでも十分すぎるほどのチャンネル数ですが

ジャズ専門のJAZZRADIO.com(37チャンネル)

クラシック専門のClassicalRadio.com(40チャンネル)

という局もあり、これらも同じアカウントが使えます。

みなさんも、ぜひ一度聴いてみてください。

 

Radio Tunes http://www.radiotunes.com/

 

JAZZRADIO.com http://www.jazzradio.com/

 

ClassicalRadio.com http://www.classicalradio.com/

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

PR

大人の初心者が弾きたい曲 その1

(このリストの趣旨については、こちらをお読みください。)

大人にも子どもにも人気のギロック。

曲数もたくさんありますよね。

あ、この曲いいなって思っても

それをまとめてみたことがなかったので、

まとめてみました。

レベルはブルグミュラー程度を基準に

私が弾けそうかどうかで選んでみました。

それよりも簡単なものや難しいものもあるかもしれませんが、

大人も楽しめそうな曲を選んでみました。

まずはおなじみ「こどものためのアルバム」から

 

ギロック

ワルツエチュード

長さ 3分30秒

お手本 (YouTubeより)

 

ギロック

雨の日のふんすい

長さ 2分

お手本 (YouTubeより)

 

金魚

長さ 2分

お手本 (YouTubeより)

 

次回はギロック抒情小曲集に載っている曲を

リストアップしようと思います。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

脱力は自然に身に付くものなのか(メモ)

脱力、苦手です。

緊張しやすい性格なので、力を抜いてって言われると

意識しすぎて余計に力が入ってしまったりします。

なかなか身に付かないのは、大人になってから

ピアノを再開したからなんじゃないかと思って

先生に聞いてみたんです。

「脱力って、子どもの頃からずっとやっていると

自然に身に付くものなんですか?」って。

そしたら、意識しないと身に付かないそうです。

先生が脱力を意識したのは大学生の頃だそうです。

そして

難しい曲を弾いている子どもの手みてごらん。

指にすごい力が入っているから。

弾いている指じゃない指が上がっているのは力が抜けていないから。

だそうです。

例えば親指で弾いている時に、

他の指が思いっきり上がっていたらは余計な力が入っているのです。

意識しないと身に付かないものなら、

大人からはじめた人にも身につけられるチャンスがある

って思ってちょっとうれしくなりました。

時間はかかるかもしれないけれど、

意識してやり続けたら、きっといつかできるようになる。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

伸び悩んでいると自主練用の楽譜がほしくなる

伸び悩んでいると、自主練用の楽譜がほしくなる。

これって、大人の初心者あるあるだと思うんです。

特に、真面目に練習している方や、

本気で上手になりたいと思っている方、

こんな気持ちになったことありませんか?

私、よくあるんです。そういうことが。

で、焦って楽譜を買ってしまったりするんです。

はじめの数ページは見てやるんです。

でも、すぐに熱が冷めてしまって。

忘れられていく。

指の筋力がないから鍛えようかと思って買った

「ハノン」

ジャズの曲が出てきて全然弾けなかったから買った

初心者向け独習用のジャズの楽譜

基礎練習もしたほうが良いのかなと思って買った

スケール・カデンツ&アルペジオの楽譜。

AmazonのWishlistの中にも

買うまでに至らなかったが、

買ったら何とかなるんじゃないかと思って

リストに入れておいた楽譜がいっぱい。

そもそも、独学で、自分に合った楽譜を探して練習して、

自分の満足いくように弾ければ習う必要はない。

でも、それができないから習っている訳で・・・。

自主練用の楽譜は私にとって、無意味なものになってしまう。

っていうことに、最近気付きました。

結局、先生が与えてくれた課題を地道にコツコツと

取り組んでいくのが一番の近道だと思うようになりました。

簡単な練習曲や音階1つをとってみても

先生が弾くのと私が弾くのでは全然違うし、

こうやって弾くと音楽らしくなるよって

教えられた通りに弾くと音が変わる。

もう、じたばたしないで、

黙って先生についていこう。

そんなに急に、上手にはならないのだから。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

初心者でも弾ける曲 その2

(このリストの趣旨については、こちらをお読みください。)

前回、ストリーボッグの曲をリストアップしましたが、

今回はグルリットの曲をリストアップします。

グルリットも簡単ですてきな曲がたくさんあります。

 

グルリット

夕べの歌

長さ 45秒

お手本 (YouTubeより)

短いですが、しっとりとしたすてきな曲です。

 

グルリット

春のおとずれ

長さ 50秒

お手本(YouTubeより)

タイトル通り、春を想わせる明るい曲です。

 

グルリット

小さなロマンス

(ロマンスとなっていることもあります。)

「グルリット こども音楽会」より

長さ 1分15秒

お手本 (アキラの音楽空間より)

 

グルリット

森の小川

長さ 1分30秒

お手本 (YouTubeより)

バイエルといっても終了程度の難易度でしょうか。

流れるような、美しい曲です。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

初心者でも弾ける曲 その1

(このリストの趣旨については、こちらをお読みください。)

今回はストリーボッグの曲をリストアップします。

(ストリーボッグはストリーボックとなっていることもあります。)

ストリーボッグの曲をリストアップするつもりはなかったのですが、

ピアノを習い始めたばかりの大人の方にも弾けそうな

簡単な曲を集めていたら、

なぜか、ストリーボッグが多かったので

まとめてリストアップしました。

でも、ちょっと子どもっぽい選曲になってしまったかな。

 

ストリーボッグ

小さな妖精のワルツ

(小さな謝肉祭、子どもの謝肉祭となっていることもあります。)

長さ 2分30秒

お手本 (アキラの音楽空間より)

とてもかわいらしい曲です。

 

ストリーボッグ

すみれ

長さ 2分

お手本 (YouTubeより)

3拍子の華やかな曲です。

私も大好きな曲です。

 

ストリーボッグ

金の星

(金の星のワルツとなっていることもあります。)

長さ 2分30秒

お手本 (YouTubeより)

装飾音符が出てきますが、リズムが一定なので

弾きやすいと思います。

 

ストリーボッグ

海辺で

長さ 1分15秒

お手本 (YouTubeより)

少し短いですが、ストリーボッグの中では大人っぽい、

きれいな曲です。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

カテゴリー「曲1」「曲2」について

大人の初心者向きの曲、選ぶのって苦労しますよね。

私も、発表会の度にすごく苦労して探しました。

簡単なのを探すと、子どもっぽい曲になるし、

大人っぽいのを選ぶと、とたんに難しくなる。

ちょうど良いのが、なかなかなくて。

だから、私の独断と偏見で選んだ

大人の初心者向け、練習会や発表会用の曲のリストを

つくることにしました。

弾いたことがない曲もリストアップしていますが、

なるべく楽譜には目を通すようにしています。

「曲1」にはバイエル程度で弾ける簡単な曲、

「曲2」にはブルグミュラー程度の曲を

リストアップしていきます。

曲のイメージや長さ(おおまかに何分ぐらいか)、

お手本になりそうな動画などへのリンクもあれば

載せていこうと思います。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

買って良かった、同じ教本2冊

同じ教本を2冊持つ。

良さそうな気がするが、無駄なような気もして

ずっと前から考えてたんだけど、

思いきれず、ずるずると来てしまっていた。

1冊はレッスン用、もう1冊は練習メモ用。

強弱記号とか、弾きにくい所に印を付けたり、

練習の時のメトロノームの速度とかをメモする為。

分ける必要がない人もいるだろうが、

私はメモを書いてしまうと、字が気になって毎回読んでしまう。

先生の書いてくれた「書き込み」は平気なのに

なぜか自分の書いた字だけ、気になってしまう。

じゃあ書かずに全部覚えておけるかというと、それは難しい。

だから、書き込まない状態のものと、いっぱい書き込めるもの2冊

あったら良いなと思っていた。

でも、いつも練習曲のような短い曲ばかり弾いているので、

数週間で終わってしまうから無駄な気もして、

買わず、なるべく書き込みもせず、6年過ごしてきたが。

今使っている教本を早く終わらせたくて、

思いつくこと何でもやってみようと思って、

買ってみて、片方にいっぱい書き込みしていったら

練習があまりに捗ってびっくり。

もっと早く買えば良かった。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

発表会でお客さんが求めるもの

昨日は通っているピアノ教室の発表会を、みにいってきました。

私も毎年出ていたんですけど、

今年は弾きたい曲も見つからず、自信もなかったので出ませんでした。

お客さんとして発表会をみてみると、自分の思っていたものとちがうものを

お客さんが求めていることに気付きました。

私は、自分が出る立場の時は、

大人の初心者の下手な演奏なんて面白くないんじゃないかと思っていました。

がんばって弾いている小学生はかわいいし、

何年も続けている中学生、高校生はそれなりに難しい曲を弾きこなすし、

大学生、社会人になると、聴く価値のあるレベルの高い演奏をするし、

そんな中に、下手なおばさんが出て弾かれても、しらけちゃうんじゃないかと思っていました。

でも、小さな市民ホールでやるピアノの発表会に来るお客さんって、

出る子の家族とか友達ばかりでほとんど身内、

音楽に詳しい人もそんなにいないんですよね。

で、何をみにきているかっていったら、その子の成長をみてるんですよね。

いっぱい練習してきた子は自信を持って、堂々と弾いているのが

素人目にもわかるから、みていて気持ちがいいし、

テクニックがあるのに練習不足でつっかえてしまう子

(特に中学生、高校生に多い)には

きっと受験や部活で忙しかったんだねって

温かい目で見守っている。

音楽のことは分からなくても、

その人が頑張ったかどうかは聴いている人にちゃんと伝わる。

お客さんが求めているのは「そこ」、頑張りの部分なんですよね。

だとすると

大人になっても一生懸命になれることがあるって、素晴らしいですよね。

それが発表会に出ることで人に伝えられるんだとしたら、

下手でも出る価値があると思ったんです。

だから、来年はいっぱい練習して出ようと思いました。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

アップライトはペダルの位置が高い?

一週間ぐらいの前の話しになるんですが、

朝、お弁当にミニトマトを入れようと畑に取りに行ったら、

軽くだったんですけど足首を挫いてしまって。

うちで練習している時、ペダルを踏むのがちょっと辛かったんですね。

レッスンで子ども用の教本を使っているので、最後の1音だけ、

ペダルを踏むのがあったりするんですけど、

そういう場合、初めからペダルの上に足を用意しておくように

習っているので、そうしていたら足首に負担がかかって

辛くてやってられないわって、感じだったんです。

で、そんな状態でレッスンに行って同じことしてみたら

何と、足が辛くないんです。

そこで、気付いたんです。

あれ?うちのピアノってペダルの位置が高いんじゃないかって。

ネットで調べてみたら、やっぱり、アップライトはグランドピアノに比べて

高いそうなんです。

本当にそうなのか、確かめたくて、

次のレッスンの時にペダルの高さ測らせてもらったんです。

そしたら、アップライトの方が高かったんです。

底面までの高さが

うちのアップライトが6.5cm

先生のグランドピアノが5.5cm。

1cmも違っていました。

長さで考えると1cmって大したことないけれど、

厚さで考えるとけっこうな違いになります。

ペダルの位置が高くて踏み難い時は、

かかとのある靴を履いたり、

足の下に敷板を置いたり、

補助ペダルでペダルの長さを長くして

てこの原理で小さな力でも踏めるようにしたり

すると良いそうです。

ということで、とりあえず、家にあった板を敷いてみたら

すごく楽になりました。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。

クリックすると ピアノ初心者 人気ブログランキングのページに

とびます。

ブログ内検索

コメントについて

いつの、どの記事でもかまいません。反論でもかまいません。熱くなってつい長文になってしまってもOKです。何か感じたことがあったら遠慮せずに書き込んでください。それまでに書かれたコメントとかぶってもいいし、読まずにコメントしてもOKです。タイトル、名前は書かなくても送信できます。たくさんのコメントお待ちしています。

このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

リンクについて

このブログはリンク歓迎、連絡不要です。 私もたくさんリンクを貼っているので、お役に立てるのであれば、どんどんリンク貼ってください。

最新コメント

[10/01 くらぽん]
[10/01 Gari]
[03/04 くらぽん]
[03/04 いーさん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 ぎんねね]
[03/02 いーさん]
[10/05 くらぽん]
[10/03 かつ]

ブログ村

P R