私はすごく緊張しやすいです。
なのでピアノのレッスンも当然すごく緊張します。
レッスンで指が震えなくなるまでに5年かかりました。
レッスン前夜に少し眠れるようになるまでに8年かかりました。
(レッスンが午前だろうが午後だろうが関係なく眠れませんでした。)
レッスンの前夜になるとストレスで耳の聞こえ方がおかしくなります。
(これは眠れるようになったのと引き換えに始まりました。
10年以上たった今でもなります。)
今でもレッスンの終わった後は、緊張から解放されるので爆食してしまいます。
なのに、夜寝ようとしても興奮状態が続いていてなかなか寝付けません。
ちなみに、先生とは比較的信頼関係が築けていて
色々なことも話せるような状態になっているのに、です。
当然、練習通りになんて弾けるわけがありません。
練習通りに弾けたらラッキーです。
これを記事にした理由は
私に比べたらマシだなって思う方が多いんじゃないかなと思ったからです。
こんな状態でも何とか10年以上レッスン続いています。
ピアノは鍵盤を押せば音が出るので、緊張しても一応 弾けます。
ただ緊張すると言っていても何も変わらないので
少しでも緊張を減らすためにやっていること考えていることは
レッスン前後に色々な症状が出るけど、
それをどうにかしてなくそうとしたり、消そうとしたりしないで
そういうもの、いつものこととして受け入れる。
緊張していることを隠そうとしない。
本当に緊張している時は「緊張する~」と先生に素直に伝える。
ただ、この言葉に甘えるのもよくないので、
習い初めの頃や、本当に緊張している時だけ。
もし少し雑談することで緊張がほぐれるなら
少し雑談してからレッスンに入る。
(これは状況によって、できない場合もあるかもしれない。
私はたいてい15分は話してからレッスンに入っている。
すぐに弾いた方が緊張が少なくなりそうな時はすぐ弾きはじめたりもする。)
レッスンの時に歌わされたり、変なかっこうをさせられたり
自分にとって難しいことや無理だなと思うことをを要求されたら、
無理とか難しいとか恥ずかしいとか言わないで、
とりあえず、やってみます!と声に出して思い切りやってみる。
(これは生徒にとっての魔法の言葉。)
あれもこれも見てもらおうとしない。
レッスンの流れをみて、時間がなかったら
たとえ次の曲が弾けるようになっていても次回に回す。
そのほうがレッスンで今習っていることに集中できる。
もうすぐ合格かなと思っても、合格は先生が決めることなので
自分で合格を期待したり、予想したりし過ぎない。
合格は単なる区切りであって
その曲が弾けているから合格になる訳でもないし
その曲が弾けてないから合格にならない訳でもない。
弾けていても合格にならない時もある。
先生が、その曲の中でできるようになってほしいと思っていることが
できるようになると合格になることが多い。
なので、私の予想はたいてい当たらない。
自分の今の状態を知っておく。
何ができていて、何ができていないか、録音して確認しておく。
(ビデオでもいいが、私は録音しかしていない。だからダメなのか。)
どうしても聞いてきたいことを確認しておく
自分の状態を知っていればおのずとこれは出てくるので
その中で一番引っかかっていることだけは聞いてくるようにする。
帰ってきたらレッスンの内容をメモしておく。
先生に習ったことだったり、教えてくれた練習法
発見したこと、先生が言ってた名言をメモしておく。
(ブログにもレッスンのことを書いているけど
それとは別にもっと細かい内容をノートに書いている。)
練習メモをする。
練習していて感じたこと、試してみたいことをメモしておく。
自分が一週間どんなことを感じていたのか
目で見て振り返ることができると安心する。
私も初めからこれを全部していたわけではなくて
やっているうちに何となくこんな形になりました。
レッスン前夜に少しだけ眠れるようになっただけでも
すごくうれしいものでした。
レッスンで緊張してしまうことに対して悩んでいたり
苦しんでいる方がもしいたら、
自分なりの対処法を見つけて少しでも
楽になってもらえたらいいなと思って
こんな記事を書いてみました。
PR