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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

いっぱいありすぎて空っぽになりそう

今日もたくさん教えてもらってきました。
いっぱい教えてもらい過ぎて、
空っぽになりそうです。

なぜ先生は、
私がちゃんと音にも表せてないし、
言葉でも言ってもいないのに
どんなふうに弾きたいのかがわかるんだろう?

家でできなかったことが
レッスンに行くと半分解決されていく。
残りの半分は頭でわかっても体がついていってない
要練習の部分。

今日は主に手首の使い方教えてもらったんだけど
今までそんなこと気にしたことなくて
よくそれで弾いてきたなと思って先生に聞いてみたら、
今までは私自身がそこまでの音を求めてなかったから
その弾き方じゃなくても何とかなったんだけど
耳で音がわかってきて、求めるものが変わってきたから
と言われ、わかったようなわからないような・・・。
ま、でも成長はしてそうな感じだから多分いいのかな。

無邪気はまだまだ序盤。
エリーゼは相変わらず超ゆっくり習っています。
私の中では1年かけて教えてもらうつもりでいます。
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練習というより

練習というより録音したのを聴いて
テンポがあってない所を探す作業。
指は動くようになってきたから
メトロノームには合わせられるけど
メトロノームなしで弾くと
とたんに乱れる。
遅れたり、走ったり、一貫性がないから
たちが悪い。
あー、めんどくさい。
でもさ、放置して弾いてても何かへん
ってずっと思いながら弾くことになるんだよな~。

興味があったので

ドホナーニ 指の練習
たぶん2か月ぐらい前に反田恭平さんがインスタで
ちょっとふれいていたのを見て
一応調べたけど私には難しそうだから
買うことまでは考えなかったんだけど
森本麻衣先生の動画を観て興味津々。
私と同じように興味を持った方が多かったようで
Amazonではすぐに売り切れ。
ヤマハの輸入楽譜サイトでも注文が殺到していると聞き、
国内で買えないのなら、迷わず個人輸入と思って
いつものSheet Music Rlusで注文。
ピアノメソッドセールやっていて3ドルぐらい安かったから
送料入れてもヤマハの3分の2ぐらいの値段になってたんだけど、
今日見たらSheet Music Rlusも在庫切れ、
だけど増刷してるから、注文は可能。
出荷は4~6週間後。
コロナの影響がどれぐらいかわからないけど、
そこから日本までに1か月ぐらいかかると思われるので、
今注文したら手元に届くのは2か月~2か月半後かな。
(追記です。8月29日にみたら
3~5営業日で出荷に変わっていました。)
アフィリエイトつけてますが、リンク貼っておきますね。

look inside Essential Finger Exercises Piano. Composed by Ernst Von Dohnanyi (1877-1960). 20th Century. EMB. Classical. Book Only. 52 pages. Editio Musica Budapest #Z2652. Published by Editio Musica Budapest (HL.50511291).

注文の仕方はこちらのページが参考になると思います。
https://fredericachoborine.blog.fc2.com/blog-entry-219.html


この記事にはアフィリエイト機能を使って紹介している
商品があります。
免責事項に関してはカテゴリー免責事項の記事をご覧ください。

とここまで書いておきながら、私、この楽譜の1番だけ
をやろうと思っています。

試してみた

深夜の思いつき、方向性としては
私に合っている気がします。
ストップウォッチをスタートさせて、
YouTubeにプロのピアニストが
ブルグミュラーを練習してみたっていう動画があって、
その時すごくゆっくりゆっくり
音を一つ一つ確認しながら弾いて練習していたので
私も真似してゆっくりゆっくり弾いてみました。
今まで気付かなかった音が聴こえておもしろかったです。
ストップウォッチの時間みたら
あっという間に27分が過ぎていました。
これが1回弾くまでにかかった時間かどうか
わかんなくなっちゃったけど、
やった時間が目で見てわかるのは
弾いていて楽しかったのと相まって充実感があった。

リネンのエプロンって高い

仕事でエプロンをいつもしているので、
買うのもいいけど、作るのも楽しそうと
思ったんだけど、意外と面倒で
買うか作るか今あるので我慢するか迷ってたら
作ってみたいなと思う型紙を見つけて
せっかくならリネンで作りたいなと
リネンの生地見てたら高くて
これなら買った方がいいんじゃない?と思って
リネンのエプロンの値段調べたら
とんでもなく高くて、私がふだん着ている服が
3着ぐらい買えそうな値段でびっくりした。
結局リネンの生地と型紙を注文しました。
まだ届いてないんだけど、かかった費用は
買った場合の半分ぐらいに。
ただし、ちゃんと作れて着れたらの話しなんだけどね。

極端

夏休みに、私の場合 ストップウォッチを使うと
練習がはかどることがわかったんだけど、
今日レッスンにいって
その件について直接話した訳じゃないんだけど、
短時間に集中して弾こうとすると弾き急いで
音を聴かなくなる傾向があるなって思って、
逆に、直しながら弾いて
1曲を弾き切るまでにどれぐらいかけられるか
っていうのをはかってみたら おもしろいかも
と深夜に思いついたので書いてみた。ついでに
話しすごい飛ぶけどエリーゼの22小節目すごいきれい。
ちゃんときれいなのが伝わるように弾けるようになりたい。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はマズルカとポロネーズです。
どちらもショパンの音楽にとって重要な意味を占める曲なのですが
辞書で意味を調べる感覚で調べただけではほとんど理解できませんでした。
なので、ほんとうにさらっとしか書くことができないので
とりあえず今は、ほんの少しだけ書いておいて
引き続き調べていって、理解が増した時にまた書きたいと思います。

マズルカ
ポーランド語ではmazurek、
クラシックの曲名としてはmazurka が古くより一般的に使われている。
4分の3拍子を基本とする特徴的なリズムを持つ、
ポロネーズと並んで有名なポーランドの民族舞踊およびその形式(舞曲)。

ポロネーズ
フランス語で「ポーランド風」の意であり、
マズルカと並んでポーランド起源のダンスまたはそのための曲の形式(舞曲)である。
テンポがゆっくりな4分の3拍子で、もとはポーランドの民族舞踊であったが、
一つの様式となってヨーロッパで流行した。
特にショパンの『英雄ポロネーズ』、『軍隊ポロネーズ』が有名である。


次回からはショパンの伝記×ショパンコンクールの課題曲
の形で記事を書いていこうと思います。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回はバラードです。

詩や声楽曲にもバラードはあるが、
器楽曲としてのバラードはショパンが作品名に転用したことにはじまる。
音楽史的には、幻想曲、即興曲の延長線上にある様式の曲と言うことができ、
概して、音楽的に多種多様な楽想が物語風に展開され、
それ故に形式は型がなく作曲者の自由な楽想が活かされており、
長大で複雑な構成を呈し、夢のような美しい楽想から激情的な終焉へと向かう
劇的な特徴を挙げることができる。
その劇的な展開には、転調の妙技が最大限に活かされているのも大きな特徴である。
また、悲劇的・破滅的に終わる傾向が強く、
ハッピーエンドで終わるバラードは珍しい部類とも言える。
ショパンによる全4曲の壮大なバラードでも、第3番のみハッピーエンドで、
それ以外は悲劇的に終結している。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。

今回は幻想曲(ファンタジー、ファンタジア)です。

作曲者の自由な想像に基づいて創作される
器楽曲の名称に用いられる。

心に浮かんだ誌的な幻想を自由な形にまとめたものや
既成の旋律を主題にして自由に発展させたり
変奏したりして「ある感じ」を表現したものなど、
即興的なものから厳格な対位法によるものまで
内容は多岐にわたる。

英語のファンタジーには空想、きまぐれ、幻想などの意味があり
語源はギリシャ語の「実在しない物を目に見えるようにすること」
を意味する言葉。
文学では怪奇的・神秘的・超自然的なできごとや人物を扱ったものを
幻想作品と呼んでいる。

解説動画の活用のしかたに悩むまでもなかった

ブルグミュラー25の解説動画
YouTubeにいろいろ出てるんだけど、
レッスンで習う前に予習として観ることに
じゃっかんの後ろめたさを感じる。
小テストでカンニングしてしまった時みたいな。
観る理由は、自分で弾いて録音したのを聴いてみると
何か変、だけど、どこがどう変なのか分からないから
答えを知りたくて観るんだけど・・・。
だったらいっそのこと、自分はどう弾いていたから
きれいじゃないくて、動画の解説ではどう弾いていかを
説明できるぐらいになってみる?
と思ったんだけど、すでに動画を思いっきり観て
真似してベートーヴェンのソナチネ合格したんだった。
で、その時 先生に動画観て真似したって言ったんだった。
悩むまでもなかった。
あ、でも、動画を観て理解できる部分があるっていうのは
先生が今まで細かく丁寧に教えてくれたから。
これは はっきり言える。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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