手首が下がってるって言われたり
手首が上がり過ぎって言われたり
上げるの?下げるの?どっち?って
ずっと疑問だったんだけど、やっとわかった。
まず大前提として、手首がどうのこうのより
指の付け根が大事で、お山の頂上になっている形がいい形。
で、お山になってなくて
手首と指先がまっすぐになって、
手首がだらっと下がっているのは
ダメな形。
手首が指の付け根より高いままでずっと弾き続けるのも
ダメな形。
上がっているってことはそこに力が入っているってことだから
動きがぎこちなくなる、速く滑らかに動けない。
上手な人の演奏をみると手首が下がっているのに
先生からは手首を上げてってずっと言われてて
謎だったんだ。
付け根が下がってしまうよりも、
付け根が上がるように手首を高くしておくほうが
まだまし、という考えでそうしてたんだろうなと思う。
で、付け根が高くなるようになってきたから
今度は手首が自由に使えるように下げてと
言われるようになったんだと思う。
そんなことがわかってきてから
調べてみたら、こんな記事を見つけた。
「巨匠のピアノ奏法」
https://www.happypianist.net/music/sohoB2.htm
理想的な姿勢とヒジ支点
https://www.happypianist.net/music/sohoB3.htm
そしてこの動画のこの部分
これやったら、簡単にきれいな手の形が作れる。
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