昨日の先生とは逆の動画を見つけました。
親指の支えを使って立てるということを言っています。
私の先生と見た目が似ています。
今日の先生はイタリアで、昨日の長島先生はアメリカです。
後から気付いたのですが、長島先生は
アレクサンダーテクニークの考え方と同じです。
私の先生は指をカクっと折って内側を当てて手のひらの筋肉を使う弾き方で、
長島先生は回転の力を使って指の外側を当てて弾く弾き方で
イタリアの先生は親指を支えに使って立てて弾く弾き方
私の先生の弾き方が一番弾きにくいのだけど、
もしかしたら先生は親指の(付近の)支えも使っているのかもと思った。
先生の中では無意識に行われていることだから
説明していないだけなのかもしれない・・・。
で、思ったんだけど、鍵盤にあたる位置とタイミングが違うだけで
結局使っている動きはどっちも同じ
「尺骨(しゃっこつ)」と「橈骨(とうこつ)」の回転運動
だったりしない?
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