sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
何ができたかというと
良い練習です。
(何を持って良いと言うかは
人それぞれ、個人差はあると思いますが・・・。)
変えたことは、
練習ノートというかメモをつけるようにしました。
あと、予習は次の曲、1曲だけにしました。
レッスンで教えてもらったことは
ずっとつけてるんですけど、
自分の練習はあまりメモすることがなかったので、
1回弾くたびに、一呼吸おいて考えて
気付いたことがあったらメモをとるようにしました。
そうすることで、
なかなか考えるということができなかった私でも
考えることができるようになりました。
ただ、これ、けっこう疲れるので長時間はできません。
それで、今までやっていた意味のない予習をやめました。
指を動かして音を出しているだけで、何も考えてなかったし。
そんなに前もってやらなくても、
自分のレベルと曲のレベルからすると
(バイエルレベルの曲をやっているので・・・)
1週間あれば、何とか弾けるようになるところまでは
持って行ける。ならやる必要ないかと。
そうはいっても不安になってしまうので、
今までの1曲にかかっていた時間から考えて
その曲をレッスンでいつ習うかを予想して
その1か月前に練習スタートするように
計画をたてておきました。
レッスンでは、自分の考えと違ったこともあったけど、
考えた分、違う考えが入ってきやすかった感じがした。
また時間がたつと方法も変わってくるかもしれないけど、
今の状態ではこうやっていくのが、ベストのような気がする。
とりあえず、内にこもっていた気持ちは晴れた。
一番気になっていたことが解決に向かってきたので、
次にやりたかったことを、落ち着いてやろうかな。
うまくいかなくて悩んでいた私に、
コメントでたくさんのアドバイスをくれて
ありがとうございました。
きっとまたすぐに、悩み始めると思いますが
その時は、またよろしくお願いします。
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11月から始めた音さがし。
音さがしについては過去記事
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/12/post-f345.html
を見てもらうとして。
毎日続けていると
たまには面白いなと思うこともあって。
メモで終わりにしておくのも
もったいないから
たまには、ここに書こうかなと。
たまに、って多分3、4か月に1回ぐらい・・・。
歩いていたら車が近づいてきて
私の横を通り過ぎて離れていった。
それに合わせて車のエンジン音も
だんだん大きくなって
真横に来た時が一番大きくて
離れていくにつれて
だんだん小さくなっていった。
これは、音を発している物が
自分に近付いてきて離れていった例。
もう一つの例は、
小川が流れていて
小川を流れる水の音が遠くに小さく聴こえてきて
私が歩いて近付くにつれて
音がだんだん大きくなっていって、
橋を渡って小川から離れると
だんだん小さくなる。
音が大きくなって小さくなるっていうのは
同じなんだけど、
音を発しているものがが近付いてきて
離れていくのと
自分が音を発しているものに近付いて行って
離れていくのとでは
スピード感が違うのは確かなんだけど
それだけじゃない気がして・・・。
でも、じゃあ、何?って聞かれても
まだよくわからないけど。
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自分では、いつもより丁寧に練習して
レッスンに臨めたと思ったんだけど、
詰めが甘かった。
だから、悔しい。
どう弾きたいか、はっきり決めずに
曖昧に弾いている箇所があって
そこを指摘された。
薄々は気付いていたけど、
まあいっかと適当に弾いていた所。
先週のレッスンで、
2拍子の曲を4拍子の曲だと思い込んで
4拍子でとって弾いていて、
その弾き方だと4拍子に聴こえるって言われた。
間違ってるけど、4拍子と思って弾いて
それが4拍子と聴こえたなら、ある意味成功だと思った。
今週のレッスンでは、
楽しい曲の中に一部分だけつまんない部分があって、
その部分はつまんないなと思って弾いていたら、
そこだけ弾き方が他と違ってつまんなく聴こえるって言われた。
つまんないなと思って弾いたら、
意識してつまらなく弾いている訳じゃなくても
伝わっちゃうんだなと。
伝えたいと思って、
ちゃんとそういう弾き方をしたら伝わるし、
つまらないなと思って、何も工夫をしなかったら
つまらないままに伝わってしまう。
練習時間とか指が動いて弾けるようになったとか
そういうことじゃなくて、
自分なりに限られた時間の中で
ちゃんと楽譜をみて練習できたと思える状態で
レッスンに臨みたいと思っていながら、
最近そういう状態で臨めていなくて。
何かすっきりしない。
やりきった感がないから、
どんどん内側に気持ちがこもっていく。
今週こそは思いっきり練習してレッスンに行こう。
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またまた久しぶりの自己満足な企画。
今回は冬の曲を集めてみました。
あまりにも久しぶりなので
このカテゴリーの説明についてはこちらをご覧ください。
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2016/07/post-ca05.html
マーサ・ミアー
Winter Splendor
「Romantic Impressions book 3」より
長さ 約2分
お手本
雪や氷、きれいな冬のイメージそのままの曲です。
初心者さんにも弾きやすいと思います。
ギロック
冬の風景 音もなく降る雪
2曲ともに「叙情小曲集」より
長さ 合わせて1分45秒
ギロックの冬の曲を探していて
偶然にこの動画を見つけました。
ギロックの素敵な曲ってなぜか短いのが多いですが、
こうしてテーマに合わせて選曲すると
なかなかいい感じになると思います。
池田 奈生子
Snowflakes in Spring
長さ 3分45秒
お手本
北海道出身の池田奈生子さん
冬の曲はどれも素敵です。
池田 奈生子
紅梅・白梅 Plum Blossoms
「雅」より
長さ 1分30秒
お手本
和の響きの曲。
大人の初心者が弾いて楽しめる
和の曲は珍しいかもしれません。
アンドレ・ギャニオン
雪のエチュード
長さ 2分30秒
お手本
きらきらした曲。こういう曲、憧れです。
ちょっと難しそうだけど頑張ったら
初心者さんでも弾けるかな。
今回は思いつきで記事をつくって
あまり時間をかけて探していないので、
もし、こんな曲もあるよっていうのがありましたら
遠慮せずにコメントに書いていただけると嬉しいです。
匿名のコメントでもOKです。
次回は3月か4月頃に春の曲を載せる予定です。
そちらの曲もこの記事のコメントで
教えていただけたら嬉しいです。
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何で、浅い呼吸はダメなんだろう?
音楽と呼吸はどんな関係があるんだろう?
ピアノを弾く時も呼吸が大事
っていうけど、何でだろう?
改めてみてみると、
何でかわからないことばかり。
でも、自分の言葉で説明できるぐらいに
知りたいことばかり。
呼吸については前から興味もあったから、
本棚をよく見たら
参考になりそうな本はけっこうあった。
全部ちゃんと読んだことない本だけど。
呼吸っていっても範囲が広くて
どこから入ったらいいかわからないから
気になったこととか、
分かりやすいところから入っていって
わかったことから書いていけばいいかな
なんて今は思っている。
どこまで調べられるかわからないけど、
前にスタッカートについて調べた時に
楽しかったから、そんな感じで
楽しく調べられたらいいな。
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少し前に、バスティンのブルーグラス
という曲を習っていた時、
リズムがとれなくて。
メトロノームにもうまく合わせられず。
思いついたのがYouTubeに合わせるという方法。
バスティンの教本はホームページにいくと
お手本演奏へのリンクが載っているものが多く、
とても参考になる。
上手なお子さんだったり、先生らしき人だったり。
ブルーグラスのお手本演奏は
先生らしき人だったのでリズムがすごく安定していたし
テンポもゆっくりな曲だったので
動画に合わせながら何回も練習した。
そのおかげで、確か2回のレッスンで合格できた。
楽譜はこんな感じ。
そしてお手本動画はこちら。
今習っているおばけ屋敷という曲も
リズムがとりにくい。
YouTubeも観たが、
テンポが速くて合わせて練習することができない。
そこで、考えたのが
DTMで練習用の音源を自分で作ってしまう方法。
いつも使っているDominoを使ってMIDIを作成。
そして、「ぼーか郎」という
オンラインコンバーターを使って
MIDIをMP3に変換。
以前は「MuseScore2」という
フリーソフトを使って変換していたけど、
「ぼーか郎」のほうが楽だし、音がいい。
自分で作った音源だから、速度も自由に変えられる。
楽譜はこんな感じ。
そして、私が作った音源はこんな感じ。
(↑mp3の埋め込みがうまくいってなくて、スピーカーの
コントローラーが切れてしまってて、ごめんなさい。)
小さな音で8分音符を刻むドラムの音も入れた。
そして動画はスタートがわかりやすいけど、
音声はいつ始まるかわからないから
はじめにテンポ確認とスタートがわかるようにドラムの音も。
練習用なので、伴奏のスタッカートとか、
音の強弱とか細かいことは無視して作ってあります。
で、MP3になったものをCDにやいて
それに合わせて練習をしているんだけど
メトロ―ノームに合わせるよりも
リズムに合ってないのがはっきり分かるから
合ってないと悔しくて何回も練習したくなる。
テンポが正しいものがお手本にあるのと、
何回も練習したくなって練習するので
メトロノームより上達が早くなる気がする。
私がレッスンで習ている曲はだいたい16小節ぐらい。
長くても32小節ぐらいなので
音源を作るのは大変ではないけど、
大曲をやっている方はリズムのとりにくい部分とか
だけでもいいかもしれない。
ぼーか郎のリンクだけ貼っておきますね。
https://noike.info/~kenzi/cgi-bin/smf2mp3/
と、ここまで一生懸命書いてきたけど
そんなことしなくても
最近の先生は動画とかICレコーダーとか
撮らせてくれたりする先生もいるから
頼んで模範演奏をしてもらって
それを撮らせてもらって
帰ってからそれに合わせて練習するのが
一番楽でいいかもしれない。
追伸
この記事、DTMに関するところは説明不足なので、
質問とかあったらコメントください。
匿名でも大丈夫です。
そして、mp3の埋め込み方法も
ご存知の方いましたら、どうか教えてください。
よろしくお願いします。
(audio srcタグ使いました。)
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先生も人間だから
多少の気分とか考え、
例えばこの教本を早く終わらせて
次に進めようとする時とか、
そういったことに左右されることも
あるだろうけれれど、
一つ一つの音をどうやって弾くか
きちんと定まって、
その狙っている音が
しかり出せるようになると
まるをもらえる気がする。
いつも色んなことを言われて
直しながらやっとそこに辿り着くんだけど。
それなら一つ一つの音をどうやって弾くか
自分でもうちょっと考えられたら
まるをもらえるのも早くなるなと思う訳で・・・。
一番シンプルに考えると
前の音に比べてどうするか
次の音と比べてどうするか
それを一つ一つ決めていけば
音の弾き方は決まる。
大きくするのか、小さくするのか
重さをのせるのか、軽くするのか
歯切れよく切るのか、滑らかにつなぐのか
あともう少し考えるとしたら
フレーズの始めと終わりの弾き方は
どうするのか
1拍目の弾き方をどうするか
緊張する音と解決する音を
どう弾くか・・・。
先生に言われたからって
そればっかりに気をとられていると
結局、楽譜をみていないことになって
また直されることがよくあるけれど
何も考えてないから
言われたことのさじ加減を間違えるんだろうな。
上に書いたことは
そこまで考えられたらっていう理想論だけど
部分的にでも考えることをしてみると
変わるかもしれない。
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