sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
少し前に、鍵盤にさわらない譜読み法の
記事を書き、そのコメントの中で
階段鍵盤について書きました。
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-92af.html
階段鍵盤は音の高低差、離れ具合を
視覚的に感じることができる
初心者さんにはとてもいいツールだと思い、
ネットでもう少し調べていたら
紙で作っている方が何人かいらしたのを見て、
少し厚みのあるボードで作ったらどうかと。
これは良いことをひらめいたと
さっそく100円ショップでこんなものを買い、
測って、切って、貼って
完成。
喜んで使ってみたけど
あまりぱっとしない。
1つ1つの幅が狭すぎて差がわかりにくかった。
でも、
あ、そうだ。最近使ってないけど
鍵盤トレーニングシート持ってた。
と、思い出し横向きで使ってみたり
縦向きに使ってみたりしてみた。
鍵盤トレーニングシートは大きさが鍵盤と同じだし、
DTMのピアノロールのように音の離れている感じを
感じられるんじゃないかと思ったけど
そうでもなかった。
ピアノロールは前の音の位置が記録されて
画面上に残っているから、差がわかりやすいけど、
指で動かしてやると前の音がマークされていないから
差がわかりにくい。
そこで、またまた思い出した。
ピーター・コラッジオ先生の
「ピアノ・テクニックの基本」という本に
音楽の流れをつかむために
音符の符頭を結んでいくと良いって書いてあった。
写真だと見難いけど
上の段は鉛筆で音符を結んでみた。
下の段はそのまま。
こうやって自分の手を動かして
目で見えるようにすると流れがわかりやすい。
大きく離れている所は
どれだけ離れているか度数も入れておくと
いいかもしれない。
結局、私が試した中ではこれが一番良かった。
この方法も、鍵盤にさわらない譜読み法として
追加しておこう。
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