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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

久しぶりに過去記事をみてみた

このブログ sound note の中の面白い記事を書き直して
新たなブログを作りたいという話を前に書いたけど、
場所だけ用意しました。
ブログの名前は予定通りflow
アドレスはflowpiano.fun、でもまだ一つも記事を書いてないので、
何か書こうと過去記事みてたら、
自分で書いた記事、しかも7年ぐらい前のなのに
けっこうおもしろくて、頑張ってたんだな~と
昔の自分をほめてあげたくなりました。
しばらくはそっちのブログのネタが尽きることはなさそうだけど
問題はSEOに合わせた記事を作れるかどうか。
今まで好き勝手に書いてきたから、難しく感じる。

新しいブログ作ったけど、こっちのブログはもちろん更新続けます。
あっちは素人の意見を求めて検索した人に拾ってもらえてらいいなという感じで
こっちは今まで通り、私が書きたいことを書きたいように書くブログにするので
全く違ったブログになると思います。
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今日のレッスンは5分弾いて25分話したい

月曜の夜から甥っ子ちゃんが一人でお泊りしてるのだけれど
じいじにお留守番を頼んでレッスンに行ってきました。
そんな訳でいつもみたいにゆっくりはできない
けど、教えてもらいたいし先生とお話(雑談)もしたいしので
5分だけ弾いて、25分話したい。って言ったら
25分弾いて、5分だけ話すじゃないの?って驚かれて、
どっちかっていうとお話のほうがしたい。って言ったら先生笑ってた。
結局、15分弾いて30分お話して帰ってきました。

それでもちゃんと教えてもらいましたよ。
原典版のブルグ25はスラーが細かく切れいているのだけれど
スラーが切れているからと言って流れも切ってしまうと
ぶつ切りになってしまうから、
音は切れても流れがきれないように弾くにはどうしたらいいか
っていうのを習ってきました。
音を切るために手を高く離すのが怖くてちょっとしか離せなかったんだけど
力が抜けていれば高くしても大丈夫ということがわかったので
できるようにまた練習します。


体のどこを意識するかで音が変わるか実験してみた

体のいろんな場所を意識して電子ピアノを弾いていたら
意識する場所が変わると何かしらの変化があることに気付いて
電子ピアノだけど何となく音が違っている気がしたので、
アップライトで同じことをしてみました。
そしたらやはり音のイメージが違いました。
かっこいい言葉で言えば音色になるのかもしれませんが、
狙って出したくて出した音ではなくて
結果としてそういう音になっただけなので、
今回は音色とはまた別のものと考えた方がよさそうです。

意識したポイントは10か所です。
足(の裏、)・骨盤・背中・鎖骨・肩甲骨・肩・肘・手首・指の付け根・指先
全ての箇所に対して、ブルグミュラー25の練習曲の舟歌を1回弾いてみて
音の感じ方を書き留めました。
個人的な実験なので、信ぴょう性は全くありません。

①足の裏を意識して、地面としっかり接していることを感じてみると
♪安定した音になる


②骨盤を立てて安定してて、かつコロコロ動く位置で座ると
♪音が深くなる


③背骨をタコの足のようにやわらかく使うイメージで弾くと
♪丸くやわらかい音になる。


④鎖骨から手が始まっていることを意識して弾くと
♪音がよく伸びる


⑤肩甲骨をやわらかく使うイメージで弾くと
♪明るくキラキラした音になる


⑥肩を使うイメージで弾くと
♪重厚な音になる、少し固さもでる


⑦肘をやわらかく使うイメージで弾くと
♪わくわくした感じの音になる、反面、落ち着きがない音になる


⑧手首をやわらかく使う(上下ではなく横)イメージで弾くと
♪ぞうさんみたいなゆったりしたイメージの音になる


⑨指の付け根を意識して弾くと
♪緊張感のある音になる、反面、固い音になる


⑩指先を意識して弾くと
♪綿のような柔らかい音になる、反面、弱い音になる


信ぴょう性はないし、私の体 限定かもしれないけど
とても楽しい実験でした。
今後自分で音を作る時の参考にしていこうと思います。
そしたら、狙った音がいつでも自由自在に出せる?

音楽之友社のソナチネアルバムを買ってみた

音楽之友社のソナチネアルバム1を買ってみました。
全音のを持っているのに買った理由は
スラーが違うからということと、解説が詳しく形式等も書かれているからです。

レッスンは全音で受けていて、今まで弾いてきた曲は
ロマン派スラーと言われているルートハルトが校訂した楽譜でも
弾きにくさや違和感を感じなかったのですが、
デュセックのソナチネを弾いてみたいなと思ってちょっとみてみたんですけど、
楽譜の通りのスラーで弾こうとするとすごく難しくて、
どんだけ練習しても弾けなさそうだなって思ったんです。
(私のテクニックが不足しているっていうのもあるし、
弾けないと思って弾いていたらいつまでたっても弾けないと言われればそれまでだけど。)
それで、その1曲だけダウンロード楽譜で買おうと違うスラーの楽譜を求めて
アメリカのサイト(SheetMusicPlus)まで行ってみました。
そしたら、ほとんどがロマン派スラーだったのですが、1つだけ違うスラーのを見つけたので
ダウンロードして印刷してみたら、
スラーは弾きやすそうだったのですが、スタッカートがメロディーのあちこちについていて
それもそれで弾きにくかったんです。
そのスタッカートの理由は今井先生のデュセックのソナチネの動画を見てわかったのですが、
デュセックはピアノの曲も書いているけど、フルートの曲も書いていて
フルートのタンギングのようにメロディーを弾いてもきれいと言っていたので
そんなことに由来するんだなと思いました。
で、困って、そういえば音楽之友社ブルグミュラーは原典版だったから
ソナチネアルバムも原典に近い形の楽譜なんじゃないかと思って
音楽之友社のホームページで立ち読みしたら、
少なくともロマン派スラーじゃないことがわかり、さらに解説も詳しくて面白そうだったので、
買って損はなさそうとういことで、買ってみました。

さっき届いたので、中を見てみたんですけど
スラーが少なくてすごくきれいな楽譜でした。
この楽譜なら楽譜通りに弾いてい弾きにくくなるということはなさそうです。
解説も形式についてしっかり書かれていて、この解説を読んだらソナタ形式難しい
ってならなさそうだなと思いました。

音楽之友社のソナチネアルバム1のリンク貼っておきます。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=412210


ひとりごと

シンプルに考えて、腕よりも胴体のほうが太いよね。
そしたら腕よりも胴体を使うことを考えたほうが効率良いよね。

デュセックのソナチネ弾きたいなと思って
この動画みてて、そんなことを思いました。

でもさ、手の形とか手首の高さのほうが圧倒的に言われる回数多いよね。


その人にとって必要なものは巡ってくる

その1
Amazonで『世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだの動くしくみ』
という本の中古を注文しました。そしたら
『世界一ゆる~い! 解剖学的コンディショニング』
という著者は同じだけど、タイトルが似てるけど違ってる本が届きました。
間違って届いた本も買おうかどうしようか迷ってたものです。
中を見てみたら私が知りたいと思っていたことが私が理解できるように書いてあって
これは、私にとって必要だから巡ってきたんだと思って、
この本も買いたい旨をお店に連絡しました。すると
間違って届いた本のタイトルで注文を入れてくれたら
初めに欲しかったほうの本を送ってくれるというので、注文しました。

その2
夕方、天ぷらをしようと畑からとってきた曲がったゴーヤを切っていたら
包丁が爪にぶつかって、また爪が欠けてしまいました。
右手の親指の爪の長さがやっと揃ったところだったのに、
今度は左手の人差し指の爪の真ん中。
若干の弾きにくさはあるけど親指ほどの支障はないし、
もともと夏休みはそんなに練習するつもりがなかったので
ま、いっか、と思いつつピアノ弾いてみたら
弾き方が変わってました。
爪を気にしながら弾いたから、やむを得ず丁寧な弾き方になってました。
何もなかったら、こんなに早く気付けなかったと思うし、
気付いたとしても意識して丁寧に弾くの難しかったんじゃないかなと思います。
また爪が欠けたのはいたいけど、それにもきっと意味があったんだと思います。

鍵盤、叩いてる

最近の変化はというと、自分の音が大きくてきつい音になってて
あまりに酷いから自分の音を聴きたくなくて電子ピアノばっか弾いてました。

先生にそのことを伝えたら、前から鍵盤を叩く弾き方をしていたけど
音が鳴ってなかったからうるさく感じなかったけど
今は音が鳴るようになってきたから粗が目立つようになった
って言われました。

(音が出てきた理由はブログに書いてる変化が関係していると思っています。)

前の音を取り戻した~いって言ったら、
音が鳴ってないのは一番良くないからって言われて、
上達の過程では色々な経過を辿るから、何かかが変わると
何かが目立つようになったりするんだよって、言われました。

とりあえず、電子ピアノに逃げたり、うるさいから小さい音で弾いたりすると
変われないから、「弾き方を見直す」が今やるべきことかな。

薄々、勘付いていたので、夏休みに弾き方を見直そうとしていたんだと思います。

多分、このまま行ったら、いつまでたっても今のレベルの曲しか弾けない。すぐにつまづく。
そんな気がしてるんです。

弾いた後に力を入れたままにしなことと、弾く準備をして弾くことができるようになると
改善してくると思うので、いろいろやってみようと思います。

夏休みは練習しない宣言

8月10日から1週間ほど夏休み。
レッスンもお休み。
レッスンがない間に譜読みを進めたり、たくさん練習して
次の曲へ速く進めるようにするという方法もあるけど、
私の場合レッスンに練習していかなくても上達にあまり差がない
ということがわかったので、夏休みはレッスンの為の練習をしないで
いつもあまりやらないことをやることにしました。
1つはフィンガーパーワーという本(教本?楽譜?)。
楽譜自体はハノンのようなものなのだけど、本にダウンロードコードがついていて
お手本+伴奏の音源をダウンロードできるというもの。
音源の速さも練習用のゆっくりのと適切な速さの2通りある。
ちょうど1年前、リズム感が悪いのを改善したくて一人でレベル2の本を全部やりました。
やった結果、少しリズムにのれるようになったような気がしました。
その後、レベル3もやり始めたのですが途中で終わってしまったので、
この機会に続きをやることにしました。

どんな本か、レベル3の本の出版社のリンク貼っておきます。
洋書ですが、文章はほぼないので英語がわからなくても大丈夫です。
音源ダウンロード用のコードがついている本とついていない本があるので
買う時に注意が必要です。
在庫切れになっていることもけっこうあるのですが、今だとAmazonでレベル4があります。
ブルグ25の後半ぐらいならレベル4でも大丈夫じゃないかなと思います。
アソシエイトつきだけどそちらのリンクも貼っておきます。

Fingerpower® – Level 3 Book/Online Audio
https://www.halleonard.com/product/645025/fingerpower-level-3
↑CLOSER LOOKかSample Pages & Audioをクリックするとサンプルがみれます。

Fingerpower: Level 4(リンク先は日本のAmazon)


そして、もう一つのやりたいことはピアノに関係ありそうな解剖学を勉強したい。
テスト勉強みたいに机の上でただ勉強するだけじゃなくて、
どこにどんな筋肉とか骨とか関節とか腱がついてて、
どこを動かしたらどこがどう動くのかっていうのを自分の体を動かしてみて体感したい。

まだ終わってないけど次はブルグ舟歌

レッスンで、ブルグ25の16番ちょっぴり不満の次は
ブルグの舟歌にしました。
勝手に練習してたけど、先生にはまだ言ってなくて
昨日、次は今暑いから涼しくなるように舟歌がいいって言ったら
反対されなかったので、そのまま。
その次は貴婦人の乗馬弾きたい、その次はデュセックのソナチネ。
私が子どものように弾きたい曲を一気にあげるから、先生は笑ってました。
でも、私ついこの間まで弾きたい曲がなかったんです。
レッスンで弾く曲も発表会で弾く曲も全部先生に選んでもらってました。

舟歌も昨日少しだけみてもらって、左手の弾き方と練習方法を教えてもらいました。
しもんさんの動画ではリズムは刻まないで6拍子を2つに分けて弾く方法でしたが
先生はもっと簡略化して和音が変わる時にだけ弾き直して響きの違いを感じるという方法。
一番初めにやる練習としてはこっちのほうが手を動かす回数が少ないのでやりやすい。
慣れてきたらしもんさん方式にしていくといいなと思いました。


爪を1mm伸ばしてみた

爪を1mm伸ばしてみました。
家で弾いている時はあまり感じなかったんですけど、
レッスンに行って、先生が指先の使い方を教えてくれていた時に
いつもと違って、指先の感覚が鮮明でした。
そして、芯のある音を作るのがいつもよりやりやすく感じました。
それにプラスで、爪が乾燥しないようにケアしてたら
少し爪が厚くなってきた気がして
そのせいかどうかわかんないけど、いつもより音が太くなって
大きい音が出しやすかったような気がします。
あくまでも、個人的な感想なのですが・・・。
少し、調べてみたら
弾きやすい長さにも個人差があることがわかりました。
ピアノを弾く人は深爪じゃなくちゃいけないんだと思ってました。

爪の長さ、爪切り爪やすり、クリームなど
何が私に合っているのか今いろいろ試しているところなのですが、
ちょっとしたことで、音が変わるのは面白いなと思います。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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