タイトルが思いつかなかったのでつけてないですが、ただの日記です。
母が練習しているところへ、ちょっとかまってとばかりに父がちょっかいを出しに行った。
同じタイミングで私もその部屋へ。
一生懸命練習している母の横で父がソドシドレラレって弾き始めた。
さらにドシラシド、ソドシドレラレ、ドシソラドって
音名歌いながら弾いている!
父、楽譜読めないから耳コピ。で、なんでドレミの位置がわかるのかも謎だけど、
鍵盤で弾いている音と口で言っている音が合っている。
この人もしかしてちょっとだけ絶対音感あるのか?
耳がいいのは知っていたけど、まさか・・・。
ちなみに父が弾いていた歌はオーラリーです。
父の音感の良さにびっくりした直後に、Amazon見てたら
小学生向けの音楽の伝記をおすすめされて、
表紙がかわいかったから詳しく見たらブルクミュラー先生が入ってた。
そもそも伝記を探していた理由が、
ブルクミュラーじゃない作曲家の曲を弾きたくて
今まで弾いたことがない作曲家のことが知りたくかったのに
再びブルクミュラーが気になり、これはもうしばらくブルクミュラーのことを勉強したほうがいい
ってことだなと思って注文したのでした。
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