ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。
今回は2015年の第17回の出場(参加)人数と審査方法を
調べてみました。
ビデオ(書類)審査 445名
事前審査 152名
(プログラムに載っていた参加者は158名だが6名が棄権した)
一次審査 78名
二次審査 43名
三次審査 20名
ファイナル 10名
事前審査からは半分ぐらいずつになっている。
観る方としてはわかりやすくて覚えやすい。
そして第17回の審査方法は
一次審査から三次審査までは
点数と次にの審査に進むのに相応しいかどうかの
2段階方式
点数は25点満点で採点
次に進むに相応しい場合はYes相応しくない場合はNo
ファイナルは
1位には10点、2位には9点・・・・と採点する
コンテスタントが審査員の生徒の場合は審査に参加しない
第17回の一次審査からファイナルまでの
審査結果はインターネットで公表されたそうです。
(ちなみにですが、第18回の審査員はネットでも
公開されていて、
https://chopin2020.pl/en/jury/jury-competition
ピオトル・パレチニさんは反田恭平さんの先生です。)
ビデオ(書類)審査と事前審査の審査方法についても、
調べたんだけどよくわかりませんでした。
でも第18回のビデオの撮影の仕方と
提出する書類は調べられたので
近いうちに書こうと思います。
課題曲について、詳しく書こうと思っていたのですが
だいぶ先になってしまいそうなので、
次の記事に先に一覧だけ載せておきます。
(といってもコピペ記事です。)
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