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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

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昨日は隣町の小さなチャリティーコンサートに行ってきました。
私の通っている教室の発表会と同じ会場、同じピアノです。
会場に対してピアノが大きいので、真ん中ぐらいで聴いていた人は
うるさく感じたそうです。
私は一番後ろの席にいたので、そこまでうるさくはなかったですが・・・。
田舎の会場なのに他県からもファンの方がいらっしゃるぐらいの方なのですが
演奏からなにか伝わってくるものがあったかというと、あまりなかったかもしれません・・・。
家に帰ってきてから、フィギュアスケートの中国杯の配信チケットを買って見ていました。
陰ながらずっと応援している昌磨さんが見たくて。
表現に関して定評のある昌磨さんが今シーズンは表現に力を入れると言っているので
どんな演技をするのか見たかったんです。
昼間のピアノと配信のフィギュアスケートと。
なんか色々考えさせられました。
最近ピアノに対して指針がなかったんだけど、前に自分が思っていたものが
悪いものではないと思えました。


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ブルグ舟歌は海?川?船は大船?小舟?

ブルグの舟歌、これは海?川?
船は大きい?小さい?っていうのがわからなくて、
先生に聞いてきました。

海というと海水浴に行った時の海のイメージが強くて
波はザブンザブンっていうイメージ。
川は高低差のあるところを流れていくから
波はないけど流れはそこそこあるイメージ。
この曲、どっちにも当てはまらないと思っていました。
そして、船は大きいのか小さいのか、人が漕いで動かす船かどうか?

先生はヴェネチアをイメージするといいよと言って
ヴェネチアの動画を探して見せてくれて、
ヴェネチアは埋め立て地みたいなところだから移動手段が船で、
私たちがバスに乗るような感覚に近いかもしれないと言っていました。

山育ちの私には埋め立て地って身近じゃないから
だからイメージがわかなかったんだ~って思いました。

先生が見せてくれたヴェネチアの動画が素敵だったので、
他の動画も見てみます。


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また頭痛で、レッスン休みました。
こんなことばかり書いてて、この記事を開いてくれた方には申し訳ないです。
つまらなそうと思った方、遠慮せずにこのページをそっと閉じてください。

お風呂入った時と夜寝ようとした時にアレルギーがひどくなって
お風呂の時はまだましなんだけど、寝ようとした時の方がひどくて
くしゃみが止まらなくて、鼻水が出たりつまったりして苦しくて
なかなか寝れない日が続いていて、
おとといは頭痛いし、だるいし、お腹も苦しいし
気持ち悪くて食べれないってところまで落ちました。

アレルギーの原因は秋の草花のアレルギーだと思っていました。
それもあると思うのですが、寝る時にひどくなるっていうのは
ちょっと当てはまらないと思って
調べたら、寒暖差アレルギーの可能性大だなと思いました。
今、寒暖差疲労になる人も多いというのも知りました。
そして、台風の発生。私の体調が底にあった時、台風15号が発生したのですが、
その15号、どうやらすごい台風らしい。
台風のレベルは「強さ」と「大きさ」の2種類で表すことができ、
「強さ」は最大風速のことで「階級なし」「強い」「非常に強い」「猛烈な」の4段階
「大きさ」は強風域(風速15m/s以上)の半径で「階級なし」「大型」「超大型」の3段階。
天気予報などで台風を表現する時はこの「強さ」と「大きさ」を合わせて伝えているそうです。
で、15号はというと「大型で猛烈」らしい。
発生しただけでまだ日本に来てないのに?と思った方いると思うのですが
台風が発生する時に微気圧変動がさざ波のように起こり、それが自律神経に影響を与え
体調不良を引き起こすのです。

寝てても体がしんどくてどうにもならない~っなってた時、
原因がわからないけど自律神経の乱れから来ているような気がして
いつでもどこでもできて、自律神経を整えられるのはもう呼吸しかないと思って
ずっと深呼吸してたら、ご飯が食べられるぐらいには回復しました。
やっと今日、おやつを楽しく食べられるぐらい回復しました。

寒暖差アレルギーも寒暖差疲労も、気圧痛もみんな自律神経が関係しているので
私の興味は「自律神経を整えるには?」に移りました。
体調がぱっとしなくてやる気が出なかったので
ダラダラとたくさんYouTubeを見たので、しばらくはあんまり見なくて大丈夫そうなぐらい。
体を動かすのにいい季節になったので、じっとし続けないで
体を動かしながら、体調が大きく崩れない方法を探していこうと思います。

ピアノは、無理なくやりたいことがやれる範囲でできているので
広げたりせずに淡々とやっていこうと思います。

台風の強さと大きさについてのもっと詳しい数値と
台風の微気圧変動については↓をご覧ください。

台風の「強さ」「大きさ」の種類、進路の予報円との違い 猛烈な台風とは?
https://weathernews.jp/s/topics/202109/260095/

台風が遠くにあるのに「天気痛」になるワケ
https://weathernews.jp/s/topics/202010/020215/

no title

タイトルが思いつかなかったのでつけてないですが、ただの日記です。


母が練習しているところへ、ちょっとかまってとばかりに父がちょっかいを出しに行った。
同じタイミングで私もその部屋へ。
一生懸命練習している母の横で父がソドシドレラレって弾き始めた。
さらにドシラシド、ソドシドレラレ、ドシソラドって
音名歌いながら弾いている!
父、楽譜読めないから耳コピ。で、なんでドレミの位置がわかるのかも謎だけど、
鍵盤で弾いている音と口で言っている音が合っている。
この人もしかしてちょっとだけ絶対音感あるのか?
耳がいいのは知っていたけど、まさか・・・。
ちなみに父が弾いていた歌はオーラリーです。


父の音感の良さにびっくりした直後に、Amazon見てたら
小学生向けの音楽の伝記をおすすめされて、
表紙がかわいかったから詳しく見たらブルクミュラー先生が入ってた。
そもそも伝記を探していた理由が、
ブルクミュラーじゃない作曲家の曲を弾きたくて
今まで弾いたことがない作曲家のことが知りたくかったのに
再びブルクミュラーが気になり、これはもうしばらくブルクミュラーのことを勉強したほうがいい
ってことだなと思って注文したのでした。

謎が解けて、うれしい

ずーっと、多分10年ぐらい謎だったことがあって、
先生が傾けて弾くと力がいらずにいい音が出るって言ってて
でも何でそうなるのかわからなくて、
結局、先生が私の手の形とか向きとか調整してくれた時だけしかできなくて、
先生も経験的にそうするといい音が出るってわかったみたいだから
詳しくどこの骨とかどこの筋肉とか説明してもらったことがなくて
謎だったんだけど、たまたま出てきた動画みてたら
謎が解けてうれしかった。

その動画は、伊藤先生の動画で2つあったんだど、そのうちの1つは前にも見てた。
でも、忘れてるってことは理解できなかったんだと思う。





レッスンで体が動いてきたって言われた

水曜日のレッスン、休もうかと思ったけどとりあえず行って、
雑談だけして帰ります。って言ったんだけど
しばらく雑談をしてたら先生から
せっかく来たんだから1回だけ弾いていったら?って優しく言われて
弾いてみたんだけど、全然音が鳴らないしボロボロだったのに、
音楽に合わせて体が動いて弾けているよって言われて
びっくりしました。
動かして弾こうなんて、意識してなくて
何で突然できたのか理由が全くわからなくてすごく謎だったんだけど
さっきたまたま自分のブログをぼーっと見てて
あ、そういえば1か月ぐらい前にそういうことにすごく興味を持って
色々やってた。ってことを思い出しました。
甥っ子ちゃんが来たり、おばあちゃんが来たりしてバタバタしてて
帰った後は、私の興味がスケールに移りすっかり忘れてました。
インプットしようと思って一生懸命やったけどインプットできなくて、
いろんな都合で出来ない期間があった為に冷却されて
忘れた頃にできるようになった・・・?


体のどこを意識するかで音が変わるか実験してみた

体のいろんな場所を意識して電子ピアノを弾いていたら
意識する場所が変わると何かしらの変化があることに気付いて
電子ピアノだけど何となく音が違っている気がしたので、
アップライトで同じことをしてみました。
そしたらやはり音のイメージが違いました。
かっこいい言葉で言えば音色になるのかもしれませんが、
狙って出したくて出した音ではなくて
結果としてそういう音になっただけなので、
今回は音色とはまた別のものと考えた方がよさそうです。

意識したポイントは10か所です。
足(の裏、)・骨盤・背中・鎖骨・肩甲骨・肩・肘・手首・指の付け根・指先
全ての箇所に対して、ブルグミュラー25の練習曲の舟歌を1回弾いてみて
音の感じ方を書き留めました。
個人的な実験なので、信ぴょう性は全くありません。

①足の裏を意識して、地面としっかり接していることを感じてみると
♪安定した音になる


②骨盤を立てて安定してて、かつコロコロ動く位置で座ると
♪音が深くなる


③背骨をタコの足のようにやわらかく使うイメージで弾くと
♪丸くやわらかい音になる。


④鎖骨から手が始まっていることを意識して弾くと
♪音がよく伸びる


⑤肩甲骨をやわらかく使うイメージで弾くと
♪明るくキラキラした音になる


⑥肩を使うイメージで弾くと
♪重厚な音になる、少し固さもでる


⑦肘をやわらかく使うイメージで弾くと
♪わくわくした感じの音になる、反面、落ち着きがない音になる


⑧手首をやわらかく使う(上下ではなく横)イメージで弾くと
♪ぞうさんみたいなゆったりしたイメージの音になる


⑨指の付け根を意識して弾くと
♪緊張感のある音になる、反面、固い音になる


⑩指先を意識して弾くと
♪綿のような柔らかい音になる、反面、弱い音になる


信ぴょう性はないし、私の体 限定かもしれないけど
とても楽しい実験でした。
今後自分で音を作る時の参考にしていこうと思います。
そしたら、狙った音がいつでも自由自在に出せる?

音楽之友社のソナチネアルバムを買ってみた

音楽之友社のソナチネアルバム1を買ってみました。
全音のを持っているのに買った理由は
スラーが違うからということと、解説が詳しく形式等も書かれているからです。

レッスンは全音で受けていて、今まで弾いてきた曲は
ロマン派スラーと言われているルートハルトが校訂した楽譜でも
弾きにくさや違和感を感じなかったのですが、
デュセックのソナチネを弾いてみたいなと思ってちょっとみてみたんですけど、
楽譜の通りのスラーで弾こうとするとすごく難しくて、
どんだけ練習しても弾けなさそうだなって思ったんです。
(私のテクニックが不足しているっていうのもあるし、
弾けないと思って弾いていたらいつまでたっても弾けないと言われればそれまでだけど。)
それで、その1曲だけダウンロード楽譜で買おうと違うスラーの楽譜を求めて
アメリカのサイト(SheetMusicPlus)まで行ってみました。
そしたら、ほとんどがロマン派スラーだったのですが、1つだけ違うスラーのを見つけたので
ダウンロードして印刷してみたら、
スラーは弾きやすそうだったのですが、スタッカートがメロディーのあちこちについていて
それもそれで弾きにくかったんです。
そのスタッカートの理由は今井先生のデュセックのソナチネの動画を見てわかったのですが、
デュセックはピアノの曲も書いているけど、フルートの曲も書いていて
フルートのタンギングのようにメロディーを弾いてもきれいと言っていたので
そんなことに由来するんだなと思いました。
で、困って、そういえば音楽之友社ブルグミュラーは原典版だったから
ソナチネアルバムも原典に近い形の楽譜なんじゃないかと思って
音楽之友社のホームページで立ち読みしたら、
少なくともロマン派スラーじゃないことがわかり、さらに解説も詳しくて面白そうだったので、
買って損はなさそうとういことで、買ってみました。

さっき届いたので、中を見てみたんですけど
スラーが少なくてすごくきれいな楽譜でした。
この楽譜なら楽譜通りに弾いてい弾きにくくなるということはなさそうです。
解説も形式についてしっかり書かれていて、この解説を読んだらソナタ形式難しい
ってならなさそうだなと思いました。

音楽之友社のソナチネアルバム1のリンク貼っておきます。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=412210


ひとりごと

シンプルに考えて、腕よりも胴体のほうが太いよね。
そしたら腕よりも胴体を使うことを考えたほうが効率良いよね。

デュセックのソナチネ弾きたいなと思って
この動画みてて、そんなことを思いました。

でもさ、手の形とか手首の高さのほうが圧倒的に言われる回数多いよね。


その人にとって必要なものは巡ってくる

その1
Amazonで『世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだの動くしくみ』
という本の中古を注文しました。そしたら
『世界一ゆる~い! 解剖学的コンディショニング』
という著者は同じだけど、タイトルが似てるけど違ってる本が届きました。
間違って届いた本も買おうかどうしようか迷ってたものです。
中を見てみたら私が知りたいと思っていたことが私が理解できるように書いてあって
これは、私にとって必要だから巡ってきたんだと思って、
この本も買いたい旨をお店に連絡しました。すると
間違って届いた本のタイトルで注文を入れてくれたら
初めに欲しかったほうの本を送ってくれるというので、注文しました。

その2
夕方、天ぷらをしようと畑からとってきた曲がったゴーヤを切っていたら
包丁が爪にぶつかって、また爪が欠けてしまいました。
右手の親指の爪の長さがやっと揃ったところだったのに、
今度は左手の人差し指の爪の真ん中。
若干の弾きにくさはあるけど親指ほどの支障はないし、
もともと夏休みはそんなに練習するつもりがなかったので
ま、いっか、と思いつつピアノ弾いてみたら
弾き方が変わってました。
爪を気にしながら弾いたから、やむを得ず丁寧な弾き方になってました。
何もなかったら、こんなに早く気付けなかったと思うし、
気付いたとしても意識して丁寧に弾くの難しかったんじゃないかなと思います。
また爪が欠けたのはいたいけど、それにもきっと意味があったんだと思います。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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