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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

6月2日締切り!

そういえば、かつさんのところWeb発表会の締め切りいつだっけ?って思って
かつさんのブログ見に行ったらリマインド記事出してくれてて
6月2日締め切り、公開6月10日~でした。
私、なぜか勝手に20日が締切りと思ってました。
あと10日ぐらいです。
企画部門のテーマの1つが、ピアノを習い始めて1年目から5年目くらいまでのかたを対象に、発表会で演奏するのにお勧めの作品を、となっていたのでソナチネにしようと思っていたのですが、途中で色々なことがあり、選曲を迷ったのですが もうこの曲にするしかない!って急にスイッチが入りました。
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結局・・・

結局ゴールデンウィーク後半は15時間ぐらいピアノの前にいて
そのうちの12時間ぐらいはソナチネの練習してました。
ふらふらしてると言いつつ、動画撮って、自分の現状知ったら
練習したくなってしまいました。
最後の日になって、あまりにも1つの曲に気持ちが集中し過ぎるとバランス崩すから
バランスをとるために違う曲を弾きました。
多肉植物も植えてみました。
楽しいです。母は、センスありそうだよ、なんて言ってくれましたが
家の中でやる趣味が多いので、外でやる趣味が持てそうで嬉しいです。
多肉植物って観葉植物のイメージが強く、家の中で育てるものと思っていましたが
日光が大好きな植物なので、春や秋はどんどん外に出して日に当てるということを知りました。

ゴールデンウィーク後半のはじめは反乱を起こしていましたが
自分なりにたくさん練習して、練習した量と自分で上手になったかなと感じられる量が釣り合って、こんなもんじゃない?って思えていたので、練習することが楽しかったです。

今日はレッスンにいってきたのだけど、先生はあの動画をみていて、
やっぱり私と同じように「疲れる」という感想を持っていました。
なので、疲れない演奏にするにはどうしたらいいかを、教えてくれました。
すぐに直せそうなものと、すぐには直せないものとがあるのですが、
今の段階で何をしたら直せそうかはわかっているので、少しずつやっていったらできるようになるかな。
とりあえず、バッハとドボルザークをしばらく聴こうと思います。

no title

昨日撮った動画をみて、必死過ぎて聴いていて疲れると思ったんです。
だから今日はもうちょっと落ち着いて弾こうと思って弾いてスマホで録音して聴いてみました。
録った直後に聴いた時はいい感じだったんです。
でも夜になって改めて聴いてみたら、あれ?つまんない。って思いました。
試しに昨日の動画をみたら、改善すべきところはいっぱいあるけど、昼間にとった録音よりもおもしろいかもって思ったんです。

客観的にみたくて動画とか録音とかしたのですが、同じものをみても私のその時の気分とか、思い込みで感じ方が変わってしまうので、良し悪しを判断する材料として完全には頼れないかもしれないと思いました。
少なくとも1日とか半日とかあけて、違う状態の時にみてどう感じるかを確認することはしたほうがいいのかなと思いました。

手や体の動きなどの目で見えるものは、いつみてもそんなに変わらないので、そういったものを確認するのに動画は使えると思いました。

動画の弾き方の良い部分は残しつつ、聴きやすかったり、伝わりやすくするにはどうしたらいいか練習しながら見つけていけたらと思います。

詰まっていたコーヒーフィルター

コーヒーをいれる時、ステンレスフィルターでハンドドリップでいれているのですが
2か月ぐらい前から詰まってしまって、落ちてくるのに時間がかかって
ちょっと苦いコーヒーになっていました。

豆は同じお店の同じ豆で、同じ挽き方にしてもらっていました。

昨日ブログを書いた後、もう一度先生とラインのメールしました。
そしたら先生から電話がかかってきて、1時間半ほど、いろんな話をしました。
ピアノのことだけでなく、私の考え方の癖とか、いろいろ。

先生と話しているうちに、客間にしまっていた楽譜は出そうという気持ちになれました。

電話で話しているうちに、私の声が明るくなってきたと先生は言ってました。

最近は、気持ちもすごく落ちていて、思考がすごく内向的になっていて
つまらないな~っていう日々を過ごしていました。
そいういう状況を作っているのは、私自身なので、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたりしようとは思わないのですが、イライラしやすくなっているから周りに嫌な思いをさせてしまっていました。

先生と話しているうちに、そのモヤモヤっとしたものが少しなくなっていきました。

で、今日、コーヒーをいれたら、フィルターに詰まらずに上手に入れられました。
それまでは、どんなに掃除してもダメだったのに。
同じやかんを使っているのに、いつもよりも細くお湯を注げました。
蒸らすのも同じやり方をしているのに、なぜか上手にできました。
ちょっとした気持ちの変化で、同じようにやっているつもりでも同じじゃなかったんだろうな。

発表会の曲は先生から、綺麗に弾けるようになっているから、もったいない。来年にまわすなんて言わないで今年にしよう。来年はまた違う曲を弾こう。
しばらくフラフラしててもいいから、ゴールデンウィーク中も忘れない程度には弾いていてほしいって言われました。

頑固な私は、そう言われても、わかりました。とはなれず、本当に先生の言っていることがその通りなのかどうか自分で確認したくて、動画とりました。

体が動けるようになってきたからもう少し楽に弾けるようになりたい、左手が下手、はじめの音が立ってない、まだかじかんだ手の形になっているから直したい、手首が上がっているのも直したい、鍵盤の手前で弾いてしまっているのも直したい、もう少しフレーズとフレーズの間に間をつくりたい・・・と直したいことばかり見つかりました。

今はできるとか、できないとか、発表会で弾くとかどうでもよくなってしまって、とりあえずこの曲をもうちょっとかっこよく弾きたい気持ちです。

(確認のためにとった動画は↓です。)
https://youtu.be/F-MmsUcjvhY?si=e67mRmKxAcmjNmch

あと2か月半だけど

その後もずっといろいろ考えて、できないって思いが強くなって、
もう楽譜も見たくなくなって、客間の押し入れに楽譜をしまってしまいました。
今回の発表会の曲は自分で弾きたい曲にしたので、今の私には難し過ぎたという思いもあり
来年か再来年に弾くことにして、違う曲にしたいって思って
楽譜も見たくなくなってしまったことも含めて先生にラインしました。
違う曲を曲を弾いてもいいけど、今の曲も並行して弾いてほしいって返信があって、
来年にまわさないで今年弾いたほうがいいって言われました。

気分転換に違う曲を弾いてもいいて言ってくれて
1~2週間なら、フラフラしてていいって言われました。(練習しなくてもいいってこと)

そう言われて、じゃあもう一度がんばってみますという気持ちにはなれず、
気持ちが落ちていて今は冷静に考えられないので、どっちにするか決めず
しばらく、ふらふらしていることにしました。
といっても、ピアノが嫌いになった訳でないので、ゴールデンウィーク中はピアノの前では
ぼーっとしていようと思います。

何の音が好き?

何の音が好き?

3時に母とコーヒーを飲みながら、何の音が好きって聞いてみたら
母は「ファ」と言っていました。
何で?って聞いたら、ふわっとしているから、だって。
私は「ソ」が好き。バランスがとれていて安定している感じがするから。
ト長調も好きです。

そういえば、デュセックのソナチネもト長調。
水曜日にレッスンに行って、相変わらず飽きてるけど片手練習は嫌じゃないって言って、
こうやって曲を作るといいよっていうのを教えてもらってきて、
その後、気付いたらYouTubeでいろんな動画をみてて、みているうちに何か見えてきて
ちょっと楽しくなってきた。
3週続けて飽きたって言ったのに、先生、怒らなかったし嫌な顔もしなかった。
私同じことされたら多分怒る。

飽きる時って、何となく音を並べられるようにはなったけど 曲が見えてない時が多くて、
だいたいそういう時は違う曲を弾きたくなる。
レッスンにいってちょっと違う見方ができるようになると、ほんのちょっと楽しくなるけど
またすぐに飽きるを繰り返す。
今回みたいにYouTubeをみて、こうしたいっていうのが見えてくることはなかったかも。

自分ひとりの力でこうしたいっていうのが持てて、表現できる人もいるけど、
私はそういうのが苦手で、なんか変だなとかこの弾き方じゃない方がいい気がする
って思うまではいけるんだけど、その先になかなかいけないんだよね。

気付いた・・・

発表会の曲に飽きてどうしようって話しを連日してるけど、
逆に考えて、これ発表会で弾いた時、聴いている人も飽きるかもって気付いた。
2楽章までのソナチネなんだけど、第1楽章が短くて、展開部も短いから、第一主題と第2主題を3回繰り返すような感じになってて、おまけに左手がソの連打がいっぱい。
でもって、第2楽章はロンド形式だから、これまた主題が何回も出てくる。
飽きる要素がてんこ盛り。
普通に弾いたら飽きるし、ゆっくり弾いたらもっと飽きられる。
テンポアップは必須事項だけど、
pとfの差をしっかり出したり、音色を変えたり、和音のどの音を出すかのバランス変えたり。
意外とやること多かった・・・。でもまた練習する楽しみを見つけられて良かった。
過去にそれがちゃんとできたことはないけどね。

もしかして

もしかして、この前の夢の意味は
なんか新しい曲が弾きたいってことなんじゃないかって思いました。

なので、今まで弾いたことがないタイプの曲とか最近全くふれていなかったバロック時代の曲を
ちょっとみてみました。

今はたくさんの楽譜があり、ブルグミュラー25の練習曲程度でも楽しい楽譜がたくさんあっていいなと思います。
10年前に楽譜を探した時は、本当に子ども用しかなくて、大人が楽しめそうな曲といったらギロックとキャサリン・ロリンぐらいだったように思います。

で、多分私、今、発表会前に発表会の曲に飽きている。
あと3か月半あるんだけど、どうする?こんな経験初めて。
弾けている訳でもないけど、弾けてない訳でもないといった仕上がり具合で、
のんびり練習してても本番で恥ずかしい思いをしないところまで持っていけそう。
発表会って、間に合わないかもって思って一生懸命練習するから上達するし、
あの頑張っている感も含めて発表会なのに・・・。


弾きたい曲がありすぎて、時間が足りない、

ブログにすごくいろんなことを書いていたつもりだったけど、そっか、ブルグの会のブログの方だったんだ。
こっちのブログは少し時が止まっていて、笑ってしまった。

3月24日からおばあちゃんが来て、26日から甥っ子ちゃんが一人でお泊りで29日に帰り、おばあちゃんは4月2日に帰って、やっと日常が戻った感じです。

次回のブルグの会のテーマを決めるの、大変だけどけっこう楽しくて、公開するのと同じぐらいわくわくします。
候補としてあがったテーマに関して少し調べて、選曲する時にも楽しさが感じられそうかを考えたり、少しなじみのないテーマにした時は補足記事を書いてみたり。
今までふれなかった音楽にふれることも多くなるので、その時間が楽しくて、ついでに自分の選曲もちょっと考えたりすると、さらに楽しくなります。

そう、それで今は弾きたい曲がいっぱい見つかって、あれも弾きたいこれも弾きたい、あ~時間がほしい時期です。
ちょっと前にもいろんな曲が弾きたいモードに入って楽譜を2冊買ったのに、また1冊買いました。
音楽之友社さんから出ている「弾きたい曲がいっぱい!ピアノたからばこ」という3冊シリーズの楽譜のうちの「ラピスラズリ」です。

2023年に発売にされた新しい楽譜です。「トパーズ」「ターコイズ」「ラピスラズリ」があり、レベルはどれも初級から中級ぐらい。私が見た感じではブルグミュラー25の練習曲と同程度です。
レッスンや発表会で実際に子どもたちに人気の曲を、ピアノの先生方の声をもとに選曲したそうなのですが、新しい楽譜なだけあって、おしゃれな曲が多く、大人が弾いても十分楽しめると思います。
それぞれの楽譜についている宝石のイメージの曲が楽譜全体のイメージとマッチしていて、
「トパーズ」はちょっと切ないイメージ、「ターコイズ」はかっこいいい・おしゃれなイメージ、「ラピスラズリ」はしっとりとした月明かりのイメージを私は持ちました。
でも、そういった雰囲気の曲が多めに入っているといった感じで、例えば「ラピスラズリ」に明るいワルツの曲も入っています。
(リンクは下の方に貼っておきます。)

そんなこんなで、譜読み(音並べ)ができてきた発表会の曲、デュセックのソナチネは練習曲としての役割に変わりつつあります。
というか、手のひらも使って弾いたり、1と5の指の使い方を変えないと自分の思うような音が出せないんだよね。発表会まであと3か月あるから、そのことで焦ったり落ち込んだりしてなくて、前向きに考えられているから、全然悪いことではなくて。
曲に少し飽きてきたことも先生にも話して、でも練習曲のように弱点克服のためにその曲を練習するのは全然大丈夫なことも伝えたら、先生もその状態を無理して変えさせようとしなくて、私も先生も音が変わってきたらまた気分が変わるかもぐらいに思ってる。
飽きてきたといっても、この曲が好きなのは変わってないし、こういう音で弾きたいっていうイメージも変わってないから、色んな曲を見ながら流れにまかせて練習しようかな。

あ、そうそう、ブルグの会の次回のテーマは「日本人作曲家のクラシック曲」「子守歌」「踊りの曲」です。

テーマに関する詳細は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

踊りの音楽に関する記事は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-85.html



上で書いた「ピアノたからばこ」のリンク↓
立ち読みで楽譜の一部が見れます。

ピアノのたからばこ[ターコイズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432700

ピアノのたからばこ[ラピスラズリ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432710

ピアノのたからばこ[トパーズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432720


「ピアノたからばこ」シリーズの動画は↓
どんな曲が入っているか参考程度にみる用の動画のようです。
ミスタッチも多く、模範演奏ではなさそう。
再生リストになっているので、パソコンからみている方は画面の右下、スマホからみている方は左下のYouTubeマークをクリックして、YouTubeでみたほうが見やすいです。




すごいいっぱい書いたのに、まだ書ききれないことがいっぱいなので、また時間がある時に書きます。

no title

先生に、ブルグの会用にとった動画2つをラインで共有したら、ほめてくれた。
で、直すといいところもメールで教えてくれた。

もう少し手のかたちがきれいになって、指先が使えるようになるともっと歌えるようになるというのは、先生も私も思っている。


来年のブルグの会の選曲をなんとなくしてたら、いつもよりピアノの動画をたくさん見てて思ったのだけど、

あまり手の使い方がきれいに見えないなと思う方のほとんどが、手のひらの筋肉が薄くて手首の上下運動が大きいことに気付いて、おそらく力が少ない分を手首で補っているからだと思うんだけど・・・私も、手のひらが薄くて、手首の上下運動で音を切ろうとしてしまう。

で、たまたまおすすめされた動画をみてみたら、ちょっとおもしろくて



他の動画もみたいなと思ったら、なんと82本もあった。

(どんな動画があるかは上の動画の概要欄の一番下にのっている「おすすめの再生リスト」をクリックでみられます。)

時間をかけて、やっとブルグ25・ソナチネまできたんだけど、ソナタやロマン派の曲弾くためにはテクニックが足りないのよね。テクニックが足りなければ、練習曲となるかもしれないけれど、なんかそれ以前の問題の気がしている。
でも、ま、問題に気付いているから、気付いていなかった時よりも進んでいるじゃないかなって思う。

あ~、なんかこういう感じのこと久しぶりに書いたな~。
ちょっと悩んでいる時ぐらいのほうがブログ書けたりするのよね。
面白いかどうは、わかんないけど。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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