忍者ブログ

sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

【DTM】アナログシンセサイザー勉強中です その2

昨日の続きです。

エンベロープ・ジェネレーター

(Envelope Generator)は

EGやENVと書かれたり

構成要素からADSRとも呼ばれる。

(アタック・ディケイ・サステイン・リリース)

時間的変化をコントロールする装置。

LFOは

Low Frequency Oscillatorの略で

低い周波数だけを作り出すオシレーターの一種。

通常のオシレーターとは異なり

直接音を作り出すわけではなく、

ビブラートやトレモロの効果を

生み出すのに使われる。

 

昨日は

VCO→VCF→VCAという流れをみたが

実際にはこれでは音がピーーーーーっと

出ているだけにすぎない。

楽器として機能させるには、

鍵盤によって音が出たり消えたりし、

音色もさまざまな変化をさせられることが必要。

それを行うのがモジュレーション(modulation)。

意味は変調で、

エンベロープ・ジェネレーターやLFOからの

情報のことを言う。

モジュレーション信号は

VCO、VCF、VCAなど、どのブロックにもかけられ、

VCO、VCF、VCAのそれぞれを指定することで、

その効果、音の変化が変わってくる。

 

大きな流れは何となくわかってきました。

次は、何をどうしたら、どうなるのか

詳しくみていきたいと思います。

同時にReasonのSubtractorではどこにあたるのかも、

みれたらみようと思います。

 


にほんブログ村

ランキングに参加しています。クリックすると

やり直しピアノ 人気ブログランキングのページにとび、

このサイトにポイントが入ります。応援ありがとうございます。

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

ブログ内検索

コメントについて

いつの、どの記事でもかまいません。反論でもかまいません。熱くなってつい長文になってしまってもOKです。何か感じたことがあったら遠慮せずに書き込んでください。それまでに書かれたコメントとかぶってもいいし、読まずにコメントしてもOKです。タイトル、名前は書かなくても送信できます。たくさんのコメントお待ちしています。

このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

リンクについて

このブログはリンク歓迎、連絡不要です。 私もたくさんリンクを貼っているので、お役に立てるのであれば、どんどんリンク貼ってください。

最新コメント

[10/01 くらぽん]
[10/01 Gari]
[03/04 くらぽん]
[03/04 いーさん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 ぎんねね]
[03/02 いーさん]
[10/05 くらぽん]
[10/03 かつ]

ブログ村

P R