sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
特に何かあった訳ではないけれど、
パソコンの前に座ってたら
何か書きたくなったので
だらだらと書こうかなと。
あと5曲といっていた教本は、
あと3曲に、しかも全部
先生に見てもらっている状態です。
といっても、1曲
どうしてもきれいに弾きたい曲が入っていて、
その曲は納得するまで習いたいので、
その他の2曲が終わったら素直な心・・・かな。
先週のレッスンでは
弾きたい曲が他にないと言っていたのに、
弾きたい曲が弾けるっていうのが
現実味を帯びてくると出て来るもので、
だから数日前に楽譜を買う気になったのだろうけれど
そうそう、そのグルリット24の調による練習曲、
メロディーの美しさという点では
ブルグミュラーに負けてしまうかもしれないけれど
響きの美しさでは圧倒的に勝っていると思う。
この前に載せた動画を、楽譜見ながら聴いてみたけど
全部弾きたくなってしまうぐらい良かった。
他にも、手元にある楽譜を見ては
弾けそうかな?と考えてしまう。
教本の後は、曲集をコンプリートっていうより
自分のレベルに合った曲集の中から
その都度曲を選んで教えてもらいたいなと
思っていて、今考えているのは
ブルグミュラー 25の練習曲
グルリット 24の調による練習曲
シューマン 子どものためのアルバム
カバレフスキー 子どものためのピアノ小曲集
ギロック 叙情小曲集
マーサ・ミアー ピアノジャズタイム
キャサリン・ロリン ピアノの叙情詩
バスティン ピアノ名曲集1・2
あたりの曲。
ってあり過ぎだね。
でも3か月後、多分全然違うこと考えていると思う・・・。
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久しぶりに楽譜を買いました。
といってもまだ届いていないのですが。
弾きたい曲があったという訳ではなく、
なんとなく良さそうだったので・・・。
実はもう1冊ほしい楽譜があるのですが、
それはもう少し温めてからにしようと思います。
グルリット
24の調による練習曲
難易度的にはブルグミュラーと同程度だと思います。
全音さんのページへのリンクと
http://shop.zen-on.co.jp/p/127010
お手本になりそうな動画があったので貼っておきます。
動画の概要欄に曲名とその曲へすぐに飛べるように
丁寧にリンクをつけてくれているので、
埋め込みからではなくYouTubeで観た方が
楽しめると思います。
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久しぶりの「音さがし」です。
前回の記事は↓
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/02/post-dab1.html
一日の中で、テレビを観ている時間は
とても長いのに、覚えている音というのは
びっくりするぐらい少なくて、
ほとんど覚えていないのが常ですが、
それでもたまには覚えている音もあって
それがなぜか、食べることに関する音ばかり。
焼きたてのおかきを食べる音、
チャーハンを炒める音、
熱海の旅館の朝ごはん
網の上であぶった海苔を食べる音、
果肉のつまった柑橘の皮を剥く音、
こんがりきつね色に焼いた
骨付きの鶏肉を食べる音。
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌
ムジカノーヴァ
毎月買っている訳ではなく、
気になる記事が載っている時だけ買っています。
3月号の付録は音名早わかりボードでした。
それに魅かれたのが一番の理由でしたが
もう一つ、ナンバ式ピアノ骨体操という連載記事が気になり
買いました。
ナンバというのは日本古来の所作や
古武術に由来した動きを習得することにより、
疲れにくく感覚に優れた身体を作り上げる術です。
「ピアノ」はまだですが、バイオリンの骨体操は
音楽之友社さんから本が出ていて、
その内容紹介のページを見るとナンバ式骨体操って
どんなものか少しわかると思うので、
詳しくはリンクを見てもらうとして、
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=144140
ナンバ式骨体操の
どんな記事が載っていたかというと
「全身でピアノを弾く」というテーマで
上半身と下半身を連動させることについて書かれていました。
上半身と下半身の連動部分は腰、
その腰を固定すると上半身と下半身が分離する。
身体のどこかを固定すると連動することができない。
例えば、よく左脚を引いて弾く人がいるが、そうすると
左の腰が固定され、上半身と下半身の連動は止まる。
自分では「頑張って弾いている」感覚が強いが
それは自己満足であって、音は決して良くなっていない。
自分で頑張っていると感じる時は、ほとんどが余分な
力の入った状態だから気を付けよう。と。
で、上半身と下半身を連動させる
ポカポカ駆け足という骨体操と
バランスクッションを紹介していました。
体操のほうはやはり習わないと
難しいかなという感じでしたが
バランスクッションは座るだけなので、
習わなくても使えるかも、と思って
調べてみたら楽譜一冊分ぐらいの値段で
そんなに高くなかったので、
買って2か月ぐらい試してみました。
私が買ったのは
楽天アフィリエイトかかっていますが、こんなのです。
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で、バランスクッションに座るととどうなるかというと
ぼわんぼわんで、かちっと座ってられません。
常に体がわずかに動いている状態で
動きながらバランスをとっている感じです。
これを動的にバランスをとるというのだそうですが、
そうすると無駄な力が抜け、
非常に良い状態でピアノを弾くことができるのだそうです。
確かに、バランスクッションに座って弾くと
手や腕に無駄な力が入れられません。
そして初めて座って弾いた時になぜか
腰のあたりに力が入って固くなっていました。
しばらくの間は腰の力は抜けませんでしたが
毎日使っているうちに体が体の使い方を覚えたのか
腰の力みもなくなって、
揺れに合わせられるよになってきました。
どれぐらい使っているのかというと、
主に練習のはじめに
スケール・カデンツ・アルペジオの練習をして
その後バーナムのピアノテクニックを1~2課題
練習するのですが、その時に使っています。
時間にしたら10分ぐらい。
あとは、弾きにくいところや
うまく弾けない所の部分練習をするときに
ちょっと座って弾いてみて、
いい感じで弾ける体の使い方を探したり・・・。
バランスをとるのに頭をつかうせいか
教本の曲ですら、その上に座って弾くのは難しくて
できませんでした。
で、このバランスクッション、
桐朋学園の授業でも使われているそうで
「弾けなかったフレーズが弾けるようになった」とか
「音の伸びがよくなった」とか
良い報告がたくさん上がっているそうです。
そして、大事なのはバランスクッションを使って
弾いた時の感覚を覚えておいて、バランスクッションを
外してもその感覚のままでピアノを弾くということで、
身体を動かす時の感覚に敏感になり、
それを再現できるようにすることが上達への道
だそうです。
前にも少し書きましたが、
私、バランスクッションの他に
ストレッチポールも使って体をほぐしたりしているのですが、
その2つを使うようになってから
先生に褒められる回数が増えました。
まだまだ脱力ができるようになったという状態には
ほど遠いですが、脱力や弾き方を意識しながら
弾いたりもしていないので、
頭で、ではなく、「揺れる」道具を使いながら
体で体の使い方を学習したのかなと思います。
頭であれこれ考える必要もないし、
普段の練習の中に組み込むことができるので
特別に時間を作る必要もないし、
それで、脱力の感覚を体感できるので
バランクッションは使えるんじゃないかなと思います。
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使って紹介している商品があります。
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いろいろ迷走しているけど、
後は最後に、
今までがんばってきたから、
上手くなりたい気持ちは捨てて
自分の気持ちが楽になるように
開放してあげること、かもしれない。
それが今することかな?
正直、今苦しいんだけど
多分それは必要のない
私が勝手に抱いた苦しさだから
なりたい自分を手放せば
開放されるんじゃないかと。
なんか矛盾してる気もするけど・・・
昨日、先生と話していろんなことを考えました。
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ブログ村のランキングがよくわからないと
書かれているのをよく見るので、
記事を作ってみました。
私もすごく詳しい訳ではないんですが、
いろいろと調べたことがあるので、
ちょこっとだけ解説しますね。
ランキングには
INポイント、OUTポイント、PVポイントと
ありますが、メインになっている
INポイント、OUTポイントのみ書きますね。
では、
まずはINポイント、OUTポイントって何?から。
INポイントはみんなのブログから
バナーやテキストリンク等を使って
ブログ村のページに入ると入ります。
OUTポイントはブログ村のページから
みんなのブログに行くと入ります。
ランキングの他にも新着記事のページから
みんなのブログに入ってもアウトポイントが入ります。
ブログ村に入るとIN、ブログ村から出るとOUTの
ポイントが入ると考えるとわかりやすいと思います。
1回のINで10のINポイント
1回のOUTで10のOUTポイントが入るのですが、
ここから先がわかりにくいところで、
ブログ村では1つのブログで3つまでのカテゴリーに
登録できるようになっていて、その比率を
ブロガーさんが自分で決められるようになっています。
例えば、「ピアノ」と「やり直しピアノ」と「ピアノ初心者」に
登録していたとします。
その比率を
「ピアノ30%」
「やり直しピアノ30%」
「ピアノ初心者40%」
にしていたとします。
そして、誰かがバナーをクリックして
ブログ村のページに入ってくれたとします。
そうすると
「ピアノ」には3
「やり直しピアノ」には3
「ピアノ初心者に」には4
のINポイントが入ります。
OUTの場合も同様の比率で
OUTポイントが入ります。
で、このINとOUTの直近7日間のポイントを
合計してランキングがつけられています。
なので、「ピアノ」では3位のブログが
「やり直しピアノ」では10位に
なんてことが起こるのです。
詳しくはブログ村のサポートページを見ると
いろいろ書いてあるのでリンク貼っておきますね。
https://blogmura-help.muragon.com/
と、ランキングについての説明はここまでにして、
わりと知られていないようなので
ぜひ紹介したいのが、
新着記事の要約表示です。
パソコンでしか見れないのですが、
(スマホの場合はPC表示にすると見れるかもしれません)
各カテゴリーのランキングの表の上の方に
「ランキング」「新着サイト」「注目記事」「新着記事」・・・と
タブが並んでいるのでその「新着記事」をクリック。
そうすると、新着記事が新しい順にバーッと出てくるんですが、
そのバーッとでてきた新着記事のタイトルの少し上の方に
小さい字で「要約表示する」というのがあるので
そこをクリックしてみてください。
そうすると、新着記事の冒頭の部分の
200文字程度が表示され、
そのブログをいちいち見に行かなくても
ある程度内容を知ることができます。
ブログ村では複数のカテゴリーに登録ができ、
ジャンルもばらばらでOKというふうになっているので、
自分にはあまり興味のない記事も
新着記事として出てきます。
タイトルだけでは内容が分からず
見に行ったら思ったのと違ったなんてことが
よくありますが、要約表示で確認すると
そういうことも減るので便利です。
サンプルとして、ピアノ初心者の新着記事の
要約表示へのリンク貼っておきます。
http://classic.blogmura.com/beginnerpianist/arrivalsummary.html
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「animato」の意味をネットで検索したら
一番上に「元気に速く」って出てきた。
そっか、元気に速くかと思って弾いていて
でも何か違う気もする、とどこがで信じ切れず。
先生の前で一度弾いてから
「animatoって元気に速く?」って聞いたら
「元気に速く、ではない」といわれ
辞書がほしくなって、買ったという記事を
3月に書きましたが、
(過去記事は↓)
辞書がほしいな(情報ほしいです。)
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-8186.html
辞典 事典3冊買いました。
http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2018/03/post-d93b.html
今度は、Allegroと書かれた曲を練習していたら
まだまだ速く弾けないのに、そのスピードが遅いと感じず、
これぐらいの速さでもいいんじゃない?と思えたので、
買った事典を使って調べてみました。
Allegro→速くと思っていたけど、
イタリア語のAllegroに
速くという意味合いはないことがわかりました。
「陽気な、楽しい、快活な」という意味です。
そこから転じて音楽用語では一般に
「速く」というようになったようですが、
Allegroで大切なのは、軽さと速度感。
どちらかが強調されすぎてもダメ、だそうです。
速弾きが苦手な私、
Allegroは「陽気な、楽しい、快活な」と
すぐに覚えました。
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自分のブログは体幹についての記事ばかりで、
ピアノの記事を書いていなかったことに気付きました。
いろんな方とコメントでピアノの話しをしていたので、
気持ち的に満足しちゃってたんですよね。
なので、久しぶりの
レッスンで何習っているかっていう記事です。
今習っているのはこんな曲。
相変わらずバスティンのピアノベーシックス
レベル4の、「全世界は主の御手に」
という曲です。
ゴスペルの曲なので、かなり裏拍を意識しないと
音符の長さを揃えて、きれいに弾くことができません。
右手が裏から入る時に、
左手がつられてしまって、
均等に刻んで弾くのがとても難しいです。
教本の曲、あと5曲残っているのですが、
どれも、テンポを揃えて弾かないと
きれいに聴こえない曲ばかりです。
バスティンのピアノベーシックスはレベル4までなので、
そこまでに、曲を弾く時にきれいに弾けるように
基礎を身に付けるのが目的になっていると思うのですが、
最後にこれだけ、テンポ重視の曲を並べてくると言うのは、
一音一音、音を立てて弾くことが大事だということを
伝えたかったのでしょうか。
で、まだ予習の段階なのですが、そんなことをふまえて
憧れのブルグミュラー、素直な心を弾いてみたら、
意外ときれいに弾けました。
先生の前で弾いたら、きっと色々と直されるけどね。
8年半ぐらいかかっちゃったけど、
とりあえず目標のレベルには近付いたのかなと思います。
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つづきです。
その1の記事で、
広義の体幹は
ざっくりと言えば胴体。
お腹、背中、胸、
手と足じゃないところ全部。
(広義の体幹には頭を含めるって書いてあるものと
頭は含めないって書いてあるものがありました。)
と書きましたが、
広義の体幹は胴体っていうのは共通しているんですが、
書かれたものによって、捉え方に少し違いがありました。
大きく3つぐらいに分かれるんですが、
それら3つを全部見ることで、
広義の体幹の理解が進むと思うので
あえて全部書いみます。
1つめの捉え方
胴体
体から両手両足を撮った部位全体
胸、お腹、背中、腰、お尻
2つめの捉え方
脊柱、肩甲骨、股関節を取り巻く周囲の筋肉
もう少し詳しくいうと
広背筋、臀筋群、内転筋、脊柱起立筋、
腹直筋、腹斜筋、腹横筋、腸腰筋
(どこかというのがはっきりわからなくても
文字から何となくの場所を想像していくと
胴体全体にある筋肉のイメージが
何となくできてくると思います。)
3つめの捉え方
体幹部を構成する全ての骨、
それを支える全ての筋肉、
さらに、動きの中で変化し得る軸や重心の総称
この捉え方が3つの中で一番大きく捉えていて
「どこか」という実体がない軸や重心まで
含んでいます。
3つを比べてしまうと違いがあるということで
終わってしまうのですが、
全部広義の体幹について言っていると思ってみると
広義の体幹の役割が
何となく見えてくる思います。
と、今日はここまで。
次は広義の体幹の役割、
そして、ピアノを弾くことと体幹について
書こうと思います。
あ、あと、私、専門家ではないので
間違ったことを書いている可能性もあります。
学生時代に、試験前に友達がまとめたノートを
コピーさせてもらった経験のある方多いと思いますが、
そんな感じで見てもらえたら嬉しいです。
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