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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

週休2日制

どなたのブログで見たのか忘れてしまいましたが、

お子さんのピアノの練習を週休2日制にしている

という記事を見ました。

確か、お子さんは男の子で、小学校高学年ぐらい

レベル的にはソナチネあたりを習っていて

他にも習い事をされていたと思います。

この記事を読んで、週休二日制 いいかも。

私も取り入れようと思いました。

もちろん、絶対に休まなくちゃいけないんじゃなくて

2日は休んでもいいという考え方。

練習できなかった日の罪悪感が大きくなってしまうのと、

一週間の中で、疲れが出やすく

気持ちが乗ってこなくて、

やらなくちゃと思っているうちに

夜になってしまう日が週に2日ぐらい

しかも、ほぼ決まった曜日。

なので、取り入れてみようと思いました。

また、そのお子さんがそれで上達している

というのも真似したくなった理由。

私は、忙しくない生活をしているので

練習する時間を作るのに苦労しませんが、

仕事も、子育ても頑張っていて

さらにピアノをがんばっていらっしゃる方もいて

すごいなと思います。

でも、たまに、忙しくて練習ができないという

記事も目にすることがあります。

そんな方は、私の逆のこと。

練習しやすい時間を予め探しておく

ということをすると良いかもしれませんね。

いずれにしても、

一日、一週間のライフサイクルを把握して

無理なく練習すると

心の負担も減って

楽に長続きできるのではと思います。

 


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聴くピアノ 第2集

聴くピアノ13

Tim Neumark - A Moment of Joy

聴くピアノ14

Isaac Shepard - Leaves in the Wind

聴くピアノ15

Rebecca Oswald - The Gentle Rain of Your Pure Love

聴くピアノ16

Laura Sullivan - Wishing on a Dandelion

聴くピアノ17

Yiruma - Kiss The Rain

聴くピアノ18

David Lanz - The Butterfly

聴くピアノ19

Scott D. Davis  - January

聴くピアノ20

Thad Fiscella - Angel Kisses

聴くピアノ21

George Yohng - Dedication (真心)

聴くピアノ22

Jane Leslie - Joy

聴くピアノ23

Christopher Boscole - Toy Bells

聴くピアノ24

Greg Maroney - Call of the Loon

 

この記事は「聴くピアノ」のまとめ記事です。

リンク先はこのブログ内の記事になっています。

カテゴリー「聴く」についてはこちらをご覧ください。

今日のレッスンで

音が解放された音になったと

褒められた。

ただ、何も弾き方を変えていないので

嬉しいより先に、何で?と

一生懸命 理由を探してしまった。

先生に、褒めない人が褒めてるんだから

素直に喜んでいいのよ。って言われたけど

全く何もしてないので、喜ぶに喜べず。

やったことと言ったら

練習の仕方を変えただけだし・・・。

で、ちょっとたってから

あ、練習の仕方変えてから

自分のできていない所がわかるようになって

〇をもらえないなっていうことも

何となくわかるようになって

〇をもらうことに、こだわらなくなったから

固さが取れたのかなってことで

帰ってきたけど、

もう一つ思い当たるものが・・・

ストレッチポール。

緊張しやすく、自律神経も乱れやすい。

おかげで背中はいつもがっちがち。

それを少しでも良くしたいと思って

ストレッチポールを買った。

少し前に、来年は体づくりをがんばろうかなと

ブログにも書いたけど、

体づくりをしたいと思った理由は

ピアノがどうのこうのっていうより

自分の体が少しでも楽になればという思いが一番で

ついでにピアノにも良い影響があればという考えだった。

で、体が寒さについていけず、辛くて何とかしたかったから

このタイミングでストレッチポールを買ったのだけれど、

買ってすぐ、たった10分やって

その後練習したら、音がいつもと違った。

ヨガを習っていた時に、帰ってから練習すると

いつもと音が違って伸びやかになるというのを

感じたことがあったけど、それと似た感覚だった。

まだ買ってから3日しか経っていないけど

自分の姿勢が変わってきているのも感じている。

私は変わった音にもうすでに慣れ始めているから

あまり何も思わなくなっているけど、

久しぶりに聴いた先生は、

音が良くなったと感じたのかもしれない。

と、色々 理由を考えてみたけど、

どれか一つというより

色々なことが重なって、

音が変わってきたんだと思う。

何でも思ったことをやってみるのは良いこと

そう思っておこう。

 

ストレッチポールの公式サイトのリンク

貼っておきますね。

http://stretchpole.com/

体幹とか、アレクサンダーテクニークに

興味ある方はみてみると面白いかもしれません。

もう一つ、ストレッチポールの姉妹品

ひめトレに関する記事のリンクも貼っておきますね。

http://himetore.com/blog/1381

 


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月に一度は

多分、書いたことはなかったと思うけど、

月に一度は動画をUPするのを目標にしています。

で、今月はカバレフスキーのワルツ。

テンポが遅いのと、リズムが甘いところがあるけれど、

それは今後の課題ということにしておきます。

 

 


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聴くピアノ27

Philip Wesley - Love Remembered

フィリップ・ウェスレイ

http://philipwesley.com/

留守番

父と母は一泊旅行へ。

私は臆病な柴犬と留守番。

せっかくだから、何かしようと思って

お急ぎ便で本を注文して、読んでいたら

半日で読み終わってしまいました。

何を注文したかというと

編曲に興味を持ち始めた頃から気になっていた

「作曲少女

平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話」

という本です。

作曲のやり方が小説形式で書かれています。

作曲の話しなのに、楽譜が一切出てきません。

中心となる登場人物もいろはと珠ちゃん

2人の女子高生だけなので

とても読みやすく、すごく面白かったので

半日で読み終わってしまいました。

さらに、この本のすごいところは、

音楽理論を一切使わずに曲を作る方法が

書かれていること。

なので、

キー(調)、スケール、コードってどんなものかが

何となくわかる程度の初心者の私でも

理解できました。

作曲について、画期的な本なのですが

私の言葉では伝えきれないので、

ぜひリンクのページを見てください。

ヤマハミュージックメディアの作品紹介のページ

http://www.ymm.co.jp/feature/ComposerGirl.php

Tune Gate チューンゲート

「たくろくガールズ」×「作曲少女」作者

(ノッツ、仰木日向、まつだひかり)座談会

http://tunegate.me/P20160802003

島村楽器のデジタルガジェット情報発信サイト

Digilandに掲載された作曲少女の番外編

作曲少女Qのページ

http://info.shimamura.co.jp/digital/composergirl_extra_e

この本を読んだら、

お気に入りに入れてある

USB MIDI キーボードが欲しくなってしまった。

そして、どこから手をつけていいのか分からず

「興味を持った」ところで止まっている編曲も

ぼんやり手順が見えてきて、やる気になってきた。

あ、編曲って言っても、

私がやりたいのは、いわゆる簡単アレンジ。

弾きたいけど手が届かなかったり、

テクニックがなくて弾けない曲を

自分が弾けるようにして楽しむ編曲です。

 


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どうでもいい話

季節の変わり目は苦手なので、

何となく乗らない日が続いている。

そんな日はパソコンの前にいることが多く

ブログを書いている時間が多くなる。

下書きで止まってた記事の続きを

書いたりしていると自然と更新頻度も上がる。

書くと頭も整理されるから

したいことや、目指していることも見えてくる。

ブルグミュラーを弾けるレベルになったって

自分で思える状態になってから、

ブルグミュラーを習いたい。

ブルグミュラーの曲はきれいだけれど

多分、全曲制覇したいという気持ちはなくて

弾けるようになったレベルで

習えたという事実ができれば、

それで満足なんだろうな。

そんなことを想った。

それが、子どもの頃の忘れ物。

中学生の時、そのレベルにあったのに

ブルグミュラーの教本を習っていなくて、

自分が使っていた教本を言ったのだけれど

誰も知らなくて、知らないから

私のレベルがどれぐらいなのか、

わからないって言われて、

それで「私はピアノができないんだ」って

思ってしまったのです。

今だったらネットでいっぱい調べられるし、

教本の種類もたくさんあるから

ブルグミュラーやらない子もたくさんいるだろうけど

住んでいる所が田舎なせいもあるのか

当時はピアノのレベルはかるものさしが

ブルグミュラーだったので

それで計れない子はできない子

になってしまうような風潮があったのです。

バスティンのピアノベーシックスを習って

スペイン風とかロック調とかジャズ調とか

色んなジャンルの曲を弾く機会を得て、

音楽の幅を広げてもらったので

ブルグミュラーにこだわって

一人の作曲家、一つの時代の曲しか

弾かなくなってしまうのはナンセンスな気がして。

レッスンではブルグミュラーを習っておいて

家で違う曲というのは

今までを振り返って考えてみると

どっちも中途半端になってしまいそう。

今の教本終わったら、

何か一つの教本と決めずに

色んなジャンルの中から

自分のレベルで弾けそうな曲を探して

先生と相談しながら選んで、

一緒に曲を作っていくレッスンができたら

楽しいだろうな。

最近、ピアノを弾く時間が減っちゃってるけど

ちょっと寒さに体が慣れてきたから

また明日からがんばろう。

 


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聴くピアノ26

Spencer Brewer - Portraits

スペンサー・ブルーワー

http://www.spencerbrewer.com/

マイリスト 2017年11月

「完璧な練習法」という本を読んで

レパートリーの整理をしようと思って

どうせだったら弾きたい曲も整理したら

楽しいかもと思ったので

マイリストを作ってみました。

といっても単なる個人的なメモですが。

紙だとなくしてしまうので

一番なくならさそうな場所=ブログに。

書き出してみて気付いたのですが、

2年ぐらい、曲を弾くことよりも

基礎をつくることを重視していたので

レパートリーとしてあげている曲も

好きな曲で、レパートリーといえるか微妙。

そして弾けなくなってしまた曲の方が

難易度が高いです。

新しい曲よりも弾けなくなってしまった曲を

頑張ってレパートリーに戻そうと思います。

 

☆レパートリー

カバレフスキー

ワルツ

カバレフスキー

小さい歌

バッハ?

メヌエット ト長調

(レ、ソラシド)

バッハ

メヌエット ト長調

(ソシレソ#ファラソ)

 

☆もうすぐレパートリー

バスティン

Sonatina in C

 

☆頑張ればレパートリー

シューマン

メロディー

チャイコフスキー

甘い夢

サティ

ジムノペディ

キャサリン・ロリン

愛のテーマ

キャサリン・ロリン

ほんとうの喜び

 

☆弾きたい曲

池田 奈生子

紫陽花

マーサ・ミアー

レッドローズランデブー

バルトーク

Dawn

ギロック

飛翔

ブルグミュラー

素直な心

アラベスク

バラード

シューマン

楽しき農夫

バッハ

マーチ 二長調

 


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完璧な練習法

完璧な練習法とは本のタイトルです。

ピーター・コラッジオ先生の

すてきにピアノシリーズの第3巻。

薄いマンガ本ですが、内容が濃くて

何度か図書館で借りています。

練習の仕方を見直して

そいうえばと思いだして

また、借りました。

少し内容を紹介しますね。

「完璧な練習法は、間違いを許しません。

完璧な練習法は、完璧を繰り返すことである。」

この言葉がこの本の中で一番大事な言葉で

この重要性をマンガで伝えています。

もう少し、紹介すると

5つのステップ練習法として

(1回の)練習の流れが書いてあって

1.指の準備体操

2.テクニックの勉強

3.曲を習う

4.仕上げる

5.復習

とあります。

3.曲を習うは新しい曲の練習

4.仕上げるは仕上げ中の曲の

弱点を埋めていくこと

5.復習は前にやった曲の中から

1曲ぐらいは復習して、

せっかく練習して弾けるようになったのに

弾けなくなっちゃったってならないようにしよう

ということです。

しっかり暗譜をするための重要な要素としては

見る 聴く 考える 触る

精密で正確なリズムを保ち、

間違えないで確実に弾ける早さで弾く

小さいセクションに区切って練習する

(セクションには繋ぎ目をつけて練習する)

自分の手に合い音楽的にも良い指使いを決めて

それをきちんと実行すること

そして何回も繰り返し、

音楽を創造すること(reinforce:強化)

あなたのクリエイティブな想像力を使い、

弾くたびに一段とすばらしくしていくこと。

といっています。

練習プランでは曲を仕上げるまでの

プランを3つ紹介しています。

プランA、一番早く学べる方法

プランB、なめらかさへの近道

メトロノームを使った練習方法

プランC、最低数週間以上先の演奏会で弾く予定の

大曲の練習法を紹介しています。

そして、最後に

満足感が得られる公開演奏のコツが載っています。

ざっとキーワードだけをピックアップして書きましたが、

本ではもう少し具体的な方法が載っていました。

でも、そんなに細かくは書いていません。

言うは易し行うは難し。

そういう事なんだと思います。

この本を読んで、私はあまり「復習」

レパートリーについて

意識していなかったことに気付きました。

それで、レパートリーの整理をしてみたのですが

つづきは次の記事で。

 


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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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