忍者ブログ

sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

とりとめもない話し

ほぼ月一で書いている近況報告です。

ベートーヴェンのソナチネト長調
やっと合格しました。
ロマンツェは1か月半ぐらいだったので
私にしてはとても速かったです。
次はエリーゼのためにです。
ブルグミュラーの優雅な人(優美)は
2月からずっとやっているんだけど
ずっと迷走している感じで
未だによくわかりません。
もうよくわからないので、とりあえず
次のレッスンまでに言われたことをできるようにして
行くという感じです。
こういう考え方は良くないのかもしれないけど、
やっているうちにいつか正解にたどりつければそれでいい
と思っています。
PR

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。

今回はファイナルまでの道のりについてです。
では、さっそくいきます。

ビデオ(書類)審査→事前審査→一次審査→二次審査→三次審査→ファイナル
事前審査からはワルシャワにてライブ審査
☆決められた国際コンクールで2位までに入ったことがある人は
一次審査からの参加になる
(ビデオ審査、事前審査は免除される)
☆ショパンコンクール・イン・アジアのプロフェッショナル部門の
上位入賞者は派遣コンクールに出場でき、
派遣コンクールで特別推薦を受けられるとビデオ審査が免除される

課題曲は別の回で詳しく書くとして、
演奏時間と曲数等についてざっくりと書いていきます。

ビデオ審査
全4曲
(課題曲は一次審査と同じ)

事前審査
全6曲

一次審査
全4曲

二次審査
全4曲 30分~40分
4曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

三次審査
3曲? 45分~55分
課題曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

ファイナル
Concert in Eminor OP.11またはin Fminor op.21
オーケストラとの共演

ビデオ審査も含め、演奏は全て暗譜
各審査ステージでは前のステージで選曲した曲とは異なる曲を演奏をすること

推奨楽譜
Jan Ekier教授監修のThe National Edition of The Works of Fryderk Chopin
(エキエル版)

ファイナルまでの道のりは長いなぁ。
同じ曲を弾けないなんて、ビデオ審査からファイナルまで行くと22曲も
暗譜で弾かないといけないのか~。大人になってから暗譜をしたことがない
ピアノ初心者の私から見るとすごく大変そうに感じるけど、
出場する方は一流のピアニストばかりだから、
暗譜はたくさん練習しているうちに自然とできてしまうのだろうか。
と、今週はここまでです。もっと書きたいことがあったんだけど
まとめきれなかったので続きは次回にします。

楽しかった

Hand in hand 第2弾
楽しかったです。
いろいろあった一週間だったので
日常を忘れて楽しめました。

オンデマンドコンサートは
家で自由気ままに観れるので
そういったところが私には合っていて
会場で生で聴くコンサートよりも好きです。

今日はお茶とお菓子を用意して
おトイレも直前にちゃんと行って観ました。
のはずなのに、途中で行きたくなってしまい
スマホを持って行きました。
よく考えたら律儀に行っておかなくても
大丈夫だったということに後から気付きました。

予習

開演まであと2時間です。

リセット、リセット

は~、何だか今週は
余計なことを色々考えちゃって
荒れ狂ってたな~。
わりと冷静になって、今朝思ったのは
しっかり食べて、気持ちよく寝れるようになりたい。
というごくごくシンプルなことだった。

左手がぁ~ぁ

こんなに練習をやり切ったと思って
レッスンに行くのは初めてかも。
自分で録音したものを聴いても
よくがんばったと思えたので
自信を持って弾けた。
ずっとやっているソナチネト長調
右手はよくなったと言われ
やった~と思った。
でもその分、左手の粗が目立つようになっちゃった。
と言われ、左手を2か所直される。
直されたのは、そこだけ。
優雅な人もけっこういいところまでは
きてるんじゃないかなと思う。
もう少し楽に力が入らずに弾けるようになると
速く弾けるようになるよ。
って、速く弾けないことを気にしてること、先生覚えたんだ。

もう無理~い、と思ったけど

もうこれ以上無理だから、
先生に、保留にして次に進みたいって言おうと思った。
もう何が何だか分かんなくなった。
だけど、冷静に考えると、やれそうなことをやり尽くした
っていう可能性もなくはない。
だとすると、合格目前かもしれない。
いつもこれ以上もう無理という時は
合格のタイミングになっていることが多い。
そしてこのキ―~となって、吹っ切れる感じは
先生が言う、年に3回ぐらい訪れる
ガラッと変わるタイミングのような気もしなくはないので
とりあえず、落ち着いて。
自分から無理と言い出すのは待とう。
と日曜日の練習後に心に決め、
今日レッスンに行きました。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。

今回はコンクールの概要についてです。


ショパンコンクールの正式名称は
フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール

開催地は
ショパンの故郷、ポーランドの首都ワルシャワ

「時」は
5年に1回
ショパンの命日の10月17の前後3週間

第1回が開催されたのは
1927年

現在世界的に最も権威あるコンクールのひとつとされ、
「エリザベート王妃国際音楽コンクール」、
「チャイコフスキー国際コンクール」とあわせて
世界三大コンクールと称されている。

課題曲はショパンの作品のみ
エチュード、ソナタ、幻想曲、ワルツ、
ノクターン、協奏曲など多岐にわたる。

出場できる年齢は
16歳以上、30歳以下
世界を目指すピアニストの登竜門となっている。

2020年は第18回が行われる年で、
ビデオ審査までは行われていたが
コロナの影響で事前審査からは延期となり、
事前審査は2021年4月8日~19日
本選は2021年10月2日~23日に
行われることになった。
事前審査に進める164名が発表されていたが、
この参加者リストはそのまま有効となった。

次回は多分来週の火曜日、
ファイナルまでの道のりについて書く予定です。

皮算用だけど、週一で書いていったら予備予選までに
40回ぐらいかぁ。でも知らないことが多過ぎるし
スローペースで進めようと思っているので
それぐらいかかっちゃうかも。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールについて全く知らない人に
楽しみ方を教えてくれるサイトを探したんだけど
見つからなかったので、自分で調べつつ書くことにしました。
(なぜショパンにもあまり興味がなかった私が
突然ショパンコンクールに興味を持ったのかといえば
反田恭平さんがエントリーしているからです。)
今からだと本選のスタートまでに1年以上あるので
少しずつ書いていって、ネット中継を楽しめるようになろう
という計画です。
コンクールに関連するさまざまな情報を集約するポータルサイトや
https://chopin2020.pl/en
専用のスマホ・アプリ、スマートTVアプリも準備中とのことなので
いっぱい調べて、いっぱい楽しめるようにしたいと思っています。
今の時点で調べようと思っていることは、
ざっくりとショパンについて
コンクールの概要
ファイナリストまでの道のり
課題曲
審査方法
使用するピアノと楽譜
第18回の注目すべき出場者
です。
不定期に書いていくので、後から私が記事を探しやすいように
「Enjoyショパンコンクール」というカテゴリーの中に
入れておくようにします。

知りたいこと

ショパンコンクールを全く知らない人に
楽しみ方を教えてくれる本とかサイトを
探しているんだけど、なかなか見つからないんです。
なぜそんなものを探しているかといえば、
今までショパンにもショパンコンクールにも
あまり興味がなかったので全然わからないのです。
前にショパンの本を図書館で借りて読んでいたのも
無知すぎてやばいと思ったから慌てて読んでいたのです。
その時は小学生向けの伝記マンガを読んだので
ショパンの曲もあまり知りません。
こんな私でもショパンコンクールを楽しめるようになる
おすすめの本やサイトがあったらコメントで教えて
いただけたら嬉しいです。
通りすがりさんでも、今までコメントをしたことがないけど
このブログを読んでいた方でも、どなたでも構いません。
よろしくおねがいします。




ブログ内検索

コメントについて

いつの、どの記事でもかまいません。反論でもかまいません。熱くなってつい長文になってしまってもOKです。何か感じたことがあったら遠慮せずに書き込んでください。それまでに書かれたコメントとかぶってもいいし、読まずにコメントしてもOKです。タイトル、名前は書かなくても送信できます。たくさんのコメントお待ちしています。

このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

リンクについて

このブログはリンク歓迎、連絡不要です。 私もたくさんリンクを貼っているので、お役に立てるのであれば、どんどんリンク貼ってください。

最新コメント

[10/01 くらぽん]
[10/01 Gari]
[03/04 くらぽん]
[03/04 いーさん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 くらぽん]
[03/03 ぎんねね]
[03/02 いーさん]
[10/05 くらぽん]
[10/03 かつ]

ブログ村

P R