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sound note 99

sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。

掴む

指先を使って掴む
前腕を引く

動かし方は違っても
指先の動きは似ている。

これは、一昨日紹介した動画の中で言っていたことです。

手をどこかに動かしたい時に、
何か問題に直面した時には、
「その動きを、他の身体の使い方でできないかな?」
と考えてみるとよいでしょう。
これは、昨日紹介した記事に載ってた一文です。

何かちょっと掴めた気がします。
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これもおもしろそう

昨日は動画を検索したので
今日は記事を検索。
PTNAのサイトにあった記事です。
科学的な記事だなと思ったら
古屋晋一さんの書いた記事でした。
ピアニストのための脳と身体の教科書
http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/2010/01/29_10021.html
プリントアウトして読みたい感じの記事だけど
19回分あるのよね。すごい量。
ネットで無料でこんなに情報をくれるなんてありがたい。

追記です。
知りたい気持ちがいっぱいで
11回目までプリントアウトして読んでみたのですが、
第03回 身体が動く仕組み(2)手が鍵盤上を移動するための筋肉
http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/2010/02/26_10338.html
に腕の使い方が詳しくのっていて私的に一番面白かったです。

余裕ができたので

早く完成させたいな~っていう曲がなくなって、
手首が高くなりすぎている問題を直せる
気持ち的余裕も時間的余裕もできたので
ためになりそうな動画を観てみようと思って
探していたらおもしろい動画がありました。

ピアニストが教える「ピアノを弾くときの掌と手首の関係」
https://youtu.be/R-CGMf_bNcg
ピアニストが教える「ピアノを弾くときの指の角度」
https://youtu.be/nI6qKMyO9g0

付け根を高くしてってずっと言われていたので
付け根ばかりが気になって手のひらのほうの
意識ってほとんどなかったな~と。
腕もほとんど意識したことない・・・。
楽しそうだから、やってみよう。

ゆっくり

エリーゼのために
多分、今の先生についてから
一番難しい曲になると思います。なのに、
曲も決まってたのに、
ほとんど譜読みをしないで行きました。
ここまで譜読みしないで行ったのは初めてです。
何となく譜読みしてなくて、
どうしようかなと思ったんだけど、途中から
譜読みしないで先生と初めから作っていったらどうなんだろう?
と思ってしまったんですよね。
今日は8小節ぐらい教えてもらってきました。
(そんな今日のテーマは一つずつの音をちゃんと鳴らす。)
今年はベートーヴェンイヤーだから
12月までに弾けるようになるといいなと言うと
先生は期限を決めずにやっていったらいいと
言っていました。
譜読みをせずにレッスンに行ったことがほぼないので、
次の時までにどれぐらいやっていこうかと迷ったりもしますが
無理せずにゆっくりと進めていくのもいいかなと今は思っています。
そうそう、それから今日のレッスン中に、
高校3年生の女の子の生徒さんの話しになり
卒業しても続けるかどうかわからないというので
一度やめてしまうと取り戻すのが大変だから
家で練習できなくてもレッスンだけは続けた方がいいと思う
という話しになり、先生は練習してこなくても怒ったりしないので
こんな環境恵まれすぎていると言ったら
先生は生徒さんたちにピアノとか
音楽の楽しさを感じてほしいということを強く思っている
っていうことを話してくれて、
漠然とはわかっていたけど、そういう話を
先生からはっきりと聞いたのは初めてで
だから先生の教え方がそうなっているんだなっていうのが
すごく納得できた日でした。
それぞれの段階で音楽を楽しみながら
少しずつエリーゼのためにを作り上げていくのも
楽しそうと思いました。

とりとめもない話し

ほぼ月一で書いている近況報告です。

ベートーヴェンのソナチネト長調
やっと合格しました。
ロマンツェは1か月半ぐらいだったので
私にしてはとても速かったです。
次はエリーゼのためにです。
ブルグミュラーの優雅な人(優美)は
2月からずっとやっているんだけど
ずっと迷走している感じで
未だによくわかりません。
もうよくわからないので、とりあえず
次のレッスンまでに言われたことをできるようにして
行くという感じです。
こういう考え方は良くないのかもしれないけど、
やっているうちにいつか正解にたどりつければそれでいい
と思っています。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Ennjoyショパンコンクール」になっています。

今回はファイナルまでの道のりについてです。
では、さっそくいきます。

ビデオ(書類)審査→事前審査→一次審査→二次審査→三次審査→ファイナル
事前審査からはワルシャワにてライブ審査
☆決められた国際コンクールで2位までに入ったことがある人は
一次審査からの参加になる
(ビデオ審査、事前審査は免除される)
☆ショパンコンクール・イン・アジアのプロフェッショナル部門の
上位入賞者は派遣コンクールに出場でき、
派遣コンクールで特別推薦を受けられるとビデオ審査が免除される

課題曲は別の回で詳しく書くとして、
演奏時間と曲数等についてざっくりと書いていきます。

ビデオ審査
全4曲
(課題曲は一次審査と同じ)

事前審査
全6曲

一次審査
全4曲

二次審査
全4曲 30分~40分
4曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

三次審査
3曲? 45分~55分
課題曲の合計分数が足りない場合は参加者が選択する任意のショパンの曲

ファイナル
Concert in Eminor OP.11またはin Fminor op.21
オーケストラとの共演

ビデオ審査も含め、演奏は全て暗譜
各審査ステージでは前のステージで選曲した曲とは異なる曲を演奏をすること

推奨楽譜
Jan Ekier教授監修のThe National Edition of The Works of Fryderk Chopin
(エキエル版)

ファイナルまでの道のりは長いなぁ。
同じ曲を弾けないなんて、ビデオ審査からファイナルまで行くと22曲も
暗譜で弾かないといけないのか~。大人になってから暗譜をしたことがない
ピアノ初心者の私から見るとすごく大変そうに感じるけど、
出場する方は一流のピアニストばかりだから、
暗譜はたくさん練習しているうちに自然とできてしまうのだろうか。
と、今週はここまでです。もっと書きたいことがあったんだけど
まとめきれなかったので続きは次回にします。

楽しかった

Hand in hand 第2弾
楽しかったです。
いろいろあった一週間だったので
日常を忘れて楽しめました。

オンデマンドコンサートは
家で自由気ままに観れるので
そういったところが私には合っていて
会場で生で聴くコンサートよりも好きです。

今日はお茶とお菓子を用意して
おトイレも直前にちゃんと行って観ました。
のはずなのに、途中で行きたくなってしまい
スマホを持って行きました。
よく考えたら律儀に行っておかなくても
大丈夫だったということに後から気付きました。

予習

開演まであと2時間です。

リセット、リセット

は~、何だか今週は
余計なことを色々考えちゃって
荒れ狂ってたな~。
わりと冷静になって、今朝思ったのは
しっかり食べて、気持ちよく寝れるようになりたい。
というごくごくシンプルなことだった。

左手がぁ~ぁ

こんなに練習をやり切ったと思って
レッスンに行くのは初めてかも。
自分で録音したものを聴いても
よくがんばったと思えたので
自信を持って弾けた。
ずっとやっているソナチネト長調
右手はよくなったと言われ
やった~と思った。
でもその分、左手の粗が目立つようになっちゃった。
と言われ、左手を2か所直される。
直されたのは、そこだけ。
優雅な人もけっこういいところまでは
きてるんじゃないかなと思う。
もう少し楽に力が入らずに弾けるようになると
速く弾けるようになるよ。
って、速く弾けないことを気にしてること、先生覚えたんだ。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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