ショパンコンクールを知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。
今回はマズルカとポロネーズです。
どちらもショパンの音楽にとって重要な意味を占める曲なのですが
辞書で意味を調べる感覚で調べただけではほとんど理解できませんでした。
なので、ほんとうにさらっとしか書くことができないので
とりあえず今は、ほんの少しだけ書いておいて
引き続き調べていって、理解が増した時にまた書きたいと思います。
マズルカ
ポーランド語ではmazurek、
クラシックの曲名としてはmazurka が古くより一般的に使われている。
4分の3拍子を基本とする特徴的なリズムを持つ、
ポロネーズと並んで有名なポーランドの民族舞踊およびその形式(舞曲)。
ポロネーズ
フランス語で「ポーランド風」の意であり、
マズルカと並んでポーランド起源のダンスまたはそのための曲の形式(舞曲)である。
テンポがゆっくりな4分の3拍子で、もとはポーランドの民族舞踊であったが、
一つの様式となってヨーロッパで流行した。
特にショパンの『英雄ポロネーズ』、『軍隊ポロネーズ』が有名である。
次回からはショパンの伝記×ショパンコンクールの課題曲
の形で記事を書いていこうと思います。
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