sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
はっきりした音で弾くことだけを気にし過ぎると
→強弱がなくなる
→流れがなくなって、のっぺりする
→拍節感がなくなる
→伴奏がの音が大きくなり過ぎる
音色だけを気にし過ぎると
→神経質な印象を与えるし、本人も神経質
→拍節感がなくなる
→強弱がつけにくくなって、差が小さくなる
テンポだけを気にし過ぎると
→落ち着かない
→音楽を楽しめない
→拍節感がなくなる
メロディーと伴奏のバランスだけを気にし過ぎると
→テンポが悪くなる(もたもたする)
→神経質な印象を与えるし、本人も神経質
強弱だけを気にし過ぎると
→流れが無視され、唐突な印象の音が多くなる
→拍節感がなくなる
拍子とリズム・拍節感だけを意識し過ぎると・・・
これだけは意外と正解に近付くかも。
崩れた時は、ここから出発すると
何か見えてくるかもしれない。
ざっと思いつく限りで書いてみたけど
もう少し考えるとまだまだ出て来るかもしれないし、
直すところも出て来るかもしれない。
先生は拍感ってすごく大事って
よく言っているんだけど、
崩れた時はまず拍節感から整える
というのは私の中での
ちょっとした発見になった。
1.音の正確さ・明確さ
2.音色・響きの美しさ
3.拍子とリズム・拍節感
4.テンポの選び方
5.メロディーと伴奏のバランス
6.強弱
7.音楽の構成力
8.呼吸の種類の使い分けとフレージングの一致性
9.和声進行を感じているか
10.正しい姿勢・正しい呼吸・力みのない体の使い方
11.流れに乗って歌えているか
12.音楽を楽しんでいるか
1.音の正確さ・明確さ
かすれたり、すべったり
大きさにばらつきやデコボゴがないこと
2.音色・響きの美しさ
美しさはもちろんだけど
曲に合った音色を作ることも大事
4.テンポの選び方
曲に合ったテンポで弾けるにこしたことはないが、
速いテンポで弾いて音楽的になっていないのはダメ
6.強弱
突然に大きくしたり小さくしたりせずに
流れの中で強弱をつける
楽譜に書かれた強弱記号以外にも
出すところ、抜くところ(軽くするところ)を意識して作る
7.音楽の構成力
小さなスラーにとらわれ過ぎずに大きなまとまりを作る
音符と音符の間に線を書いてつないでみると
何度はなれているか答えられなくても
大きく動くところがわかる
8.呼吸の種類の使い分けとフレージングの一致性
フレーズとフレーズを呼吸でつなぐ
音の細かさ、テンポに合わせて呼吸のしかたを変える
9.和声進行を感じているか
楽譜を縦に見て
同時に鳴っているを一つ一つ確認していけば
コードがわからなくても、
音の雰囲気の変化に気付ける
11.流れに乗って歌えているか
不安な所で遅くなったり
無意識に手が小指側に傾いていたりすると
流れが悪くなる
音符を線でつないでみると
何度はなれているか答えられなくても
音楽が大きく動いている所を見つけやすい
12.音楽を楽しんでいるか
できない!と強く思ったり
丸をもらうことを目標にしていると
音楽を楽しむことを忘れてしまう
ピティナさんのホームページの
コンクールの審査に関する記事を参考に、
作ってみました。(あくまでも私用ですが・・・。)
ここまでは、世の中に出回っているものを
参考に作れるけど、
気にし過ぎたらどうなるかリストは
今までの自分を振り返って作るしかないから、
ちょっと難しいけど
でも、そっちのほうが実用性高そうな気がしてきた。
新年に今年は毎日〇時間ピアノを弾く
という目標をたてた方も多いと思いますが
もし3日坊主になりそうな方がいたら、
弾かない練習法を書いてみるので
使えそうなものがあったら
逃げ道に使ってもらえたらと思います。
今日はピアノ弾けなかったな
という日の寝る前に私がやってみて
やりやすかったものです。
なので初級者向きです。
斬新さは全くありません・・・。
ですが、全部ベッドに入ってできるのです。
明日、何を練習するか考えて
スマホのメモ帳に簡単にメモしておく。
週に一度ぐらい
スマホに練習音源を録音しておいて、
それを聴いて直したい所を探す。
楽譜を眺める。
メトロノームを使って
右手だけとか左手だけとか
リズムだけ刻んでみる。
CDで上手な演奏を聴いてみる。
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