ブルクミュラー18の練習曲の楽譜
届いたので、みてみました。
ときめいたものの、弾けるかどうかわからないので
とりあえず一番やすくて、そこそこ良さそうだった
デプロMPのにしました。
この出版社の楽譜、初めて買いました。
紙の質が輸入楽譜みたいな感じで全音や音友よりも劣りますが、
手引きが見やすくて
曲へのアプローチ(何を表している曲か)、曲の形式、
練習のポイント、音楽用語
が書かれています。
楽譜自体は
スラーはロマン派スラー(全音)と同じ
形式が四角囲みでAとかBとか書かれていて
ペダルは記号じゃなくて心電図の線みたいなタイプ
でした。
で、実際に楽譜を見てみて、25の練習曲が終わった後なら
弾けそうな気がしました。
それが一番肝心なことだったからよかった。
18の練習曲の楽譜を探していて知ったのですが、
ブルクミュラーは3つの練習曲を書いていて
25の練習曲 Op.100
12の練習曲 Op.105
18の練習曲 Op.109
難易度は25が初級レベル、12が中級後半レベル
18はその中間レベルだそうです。
さてと、
(つづきは次の記事で)
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