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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

知りたい!ショパンコンクール

ショパンもショパンコンクールも知らない私が
1年かけて調べていって来年のショパンコンクールを
楽しく観ようという企画記事です。
記事のタイトルは全て同じ「知りたい!ショパンコンクール」
カテゴリーは「Enjoyショパンコンクール」になっています。
目次用の記事がカテゴリー「Enjoyショパンコンクールもくじ」
に入っていますので、過去記事はそちらから探すと探しやすいです。
1年かけても終わらなかったら、私の気がすむまで続ける予定です。


伝記×ショパンコンクールの課題曲だと
Op.9のパリに行ってからになってしまうので、
それまでの伝記をと思ったのですが
ショパンの人生の半分ぐらいあって
そっちも書くのが大変なことに気付いたので、
同時進行で進めていこうと思います。
という訳で今回はOp.9について書いていきます。

1830年(20歳)でポーランドを出たショパンは
オーストリアのウィーンに行くが、
演奏の機会に恵まれず
1831年、フランス、パリへとやって来た。
パリでは、ここわワルシャワ?と錯覚するほど
かつて交流していたボーランドの文化人が揃っていた。
音楽会や夜会では、パリで最も注目される同世代の音楽家たち
リスト、メンデルスゾーン、ヒラー、ベルリオーズ、フランコムたち
と出会い友情を育んだ。
3つのノクターンが入っているOp.9はパリに到着する前後に書かれ、
サロンで大人気の音楽家となる1832年に出版された。
Op.9 No.2はショパンのノクターンの中で最も有名な曲。

第18回のコンクールでは Op.9 No.3 が
事前審査と一次審査の課題曲になっている。




フェルディナント・ヒラー
ドイツのロマン派音楽の作曲家
メンデルスゾーンの親友

オーギュスト・フランコム
フランスのチェリスト・作曲家・音楽教師
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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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