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sound note 99

趣味ピアノがメインのブログですが、他にも書きたいことを自由に書いています。 移り行く気持ちをそのまま綴っているのでいっていることに一貫性がなく矛盾だらけです。

調べても分からない寒天のはなし

子どもの頃からゼリーとか寒天が好きで、
初めての料理は小学校の3年生か4年生ぐらいの時に、缶詰の果物を寒天かゼラチンで固めたゼリーでした。

最近は寒天のほうがよく食べます。しかも、味がほとんどしないもの。
水500mlに寒天8cc、ティースプーン1杯分の砂糖で作っています。
500mlなら大さじで5杯の砂糖で甘さ控えめ、多くの人がおいしいと感じる量にすると大さじ8杯ぐらいです。
私にとってはティースプーン1杯でおいしいのですが、
父はまずくて食べれないと言い、母は全く興味を示しません。
ダイエットのためとか、食物繊維が多いからというのもなくはないですが、
単純に食感が好きで食べています。
そして無性に食べたくなるのがストレスが溜まっている時とか、疲れている時。
一度に400mlぐらい食べてしまいます。
食べると満足感があって、一時的にストレスがおさまる気かするんです。
そしてその後に甘いものが食べたくなるということもないです。

で、気になって、寒天でストレスが解消できるのか調べてみたんですが、ネットで検索しても出てこないんです。

私の予想は、寒天に含まれる何かが関係するか、お腹がいっぱいになることが関係するか、単に好きなものを食べてご機嫌になるです。

調べたら何でもわかると思ってたけど、わからないこともあるんだなぁと思いました。

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何の音が好き?

何の音が好き?

3時に母とコーヒーを飲みながら、何の音が好きって聞いてみたら
母は「ファ」と言っていました。
何で?って聞いたら、ふわっとしているから、だって。
私は「ソ」が好き。バランスがとれていて安定している感じがするから。
ト長調も好きです。

そういえば、デュセックのソナチネもト長調。
水曜日にレッスンに行って、相変わらず飽きてるけど片手練習は嫌じゃないって言って、
こうやって曲を作るといいよっていうのを教えてもらってきて、
その後、気付いたらYouTubeでいろんな動画をみてて、みているうちに何か見えてきて
ちょっと楽しくなってきた。
3週続けて飽きたって言ったのに、先生、怒らなかったし嫌な顔もしなかった。
私同じことされたら多分怒る。

飽きる時って、何となく音を並べられるようにはなったけど 曲が見えてない時が多くて、
だいたいそういう時は違う曲を弾きたくなる。
レッスンにいってちょっと違う見方ができるようになると、ほんのちょっと楽しくなるけど
またすぐに飽きるを繰り返す。
今回みたいにYouTubeをみて、こうしたいっていうのが見えてくることはなかったかも。

自分ひとりの力でこうしたいっていうのが持てて、表現できる人もいるけど、
私はそういうのが苦手で、なんか変だなとかこの弾き方じゃない方がいい気がする
って思うまではいけるんだけど、その先になかなかいけないんだよね。

気付いた・・・

発表会の曲に飽きてどうしようって話しを連日してるけど、
逆に考えて、これ発表会で弾いた時、聴いている人も飽きるかもって気付いた。
2楽章までのソナチネなんだけど、第1楽章が短くて、展開部も短いから、第一主題と第2主題を3回繰り返すような感じになってて、おまけに左手がソの連打がいっぱい。
でもって、第2楽章はロンド形式だから、これまた主題が何回も出てくる。
飽きる要素がてんこ盛り。
普通に弾いたら飽きるし、ゆっくり弾いたらもっと飽きられる。
テンポアップは必須事項だけど、
pとfの差をしっかり出したり、音色を変えたり、和音のどの音を出すかのバランス変えたり。
意外とやること多かった・・・。でもまた練習する楽しみを見つけられて良かった。
過去にそれがちゃんとできたことはないけどね。

もしかして

もしかして、この前の夢の意味は
なんか新しい曲が弾きたいってことなんじゃないかって思いました。

なので、今まで弾いたことがないタイプの曲とか最近全くふれていなかったバロック時代の曲を
ちょっとみてみました。

今はたくさんの楽譜があり、ブルグミュラー25の練習曲程度でも楽しい楽譜がたくさんあっていいなと思います。
10年前に楽譜を探した時は、本当に子ども用しかなくて、大人が楽しめそうな曲といったらギロックとキャサリン・ロリンぐらいだったように思います。

で、多分私、今、発表会前に発表会の曲に飽きている。
あと3か月半あるんだけど、どうする?こんな経験初めて。
弾けている訳でもないけど、弾けてない訳でもないといった仕上がり具合で、
のんびり練習してても本番で恥ずかしい思いをしないところまで持っていけそう。
発表会って、間に合わないかもって思って一生懸命練習するから上達するし、
あの頑張っている感も含めて発表会なのに・・・。


へんな夢をみました

昨日、深夜1時過ぎてたから正確には今日なんだけど、へんな夢をみました。
最後に時計を見たのが1時ぐらいで、目が覚めたのが2時少し前。
いくつかの場面があったんだけど、印象的なシーンが3つあって、
赤と黒の死んでいる蛇、生まれたばかりの子犬、窓から入ってきた人に首絞められて殺されそうなになる。助けを求めて声を出そうとしているのに声が出ないところで目が覚めた。

目が覚めて、頭がぼーっとしてるけど恐怖感だけが強くある状態で、自分の部屋にいるの怖くて両親の寝ている隣の部屋 客間に逃げた。wi-fiつながっているし、テレビあるから怖さが紛れるかなと思って。

まず殺されそうになった夢の意味を調べてみた、今の状態を克服したいという思いが強い、過去のしがらみやコンプレックスを乗り越えて再スタートを切ることを暗示らしい。
次に死んでいる蛇、黒い蛇が死んでいる場合は、運気が回復する暗示らしい。
そして次に子犬、子犬は人懐っこく、人とかかわりたがるもの、人間関係を象徴していて、夢の中の子犬を「かわいい!」と思ったなら、人間関係がうまくいく暗示らしい。

へんなものばかりが出てくる夢だったけど、夢占いではボジティブな結果でした。
で、「話す」と「離す」が音が同じことから、人に話すと運が逃げていくらしのだけど、あまりに怖かったのと調べてみたら良い暗示だったので家族に話してしまいました。
私から離れた運が誰かのところで幸せをもたらしてくれたら、それはそれでいいかなと思って。
でもって、今日は仏滅、仏滅って悪い日っていうイメージだけど、一度滅びて生まれ変わる日なので、心機一転、新しいことを始めるには適しているとも考えられます。

新しいことに向かってポジティブに進みなさいってことなんだろうか?
でも新しいことって何だろう?

弾きたい曲がありすぎて、時間が足りない、

ブログにすごくいろんなことを書いていたつもりだったけど、そっか、ブルグの会のブログの方だったんだ。
こっちのブログは少し時が止まっていて、笑ってしまった。

3月24日からおばあちゃんが来て、26日から甥っ子ちゃんが一人でお泊りで29日に帰り、おばあちゃんは4月2日に帰って、やっと日常が戻った感じです。

次回のブルグの会のテーマを決めるの、大変だけどけっこう楽しくて、公開するのと同じぐらいわくわくします。
候補としてあがったテーマに関して少し調べて、選曲する時にも楽しさが感じられそうかを考えたり、少しなじみのないテーマにした時は補足記事を書いてみたり。
今までふれなかった音楽にふれることも多くなるので、その時間が楽しくて、ついでに自分の選曲もちょっと考えたりすると、さらに楽しくなります。

そう、それで今は弾きたい曲がいっぱい見つかって、あれも弾きたいこれも弾きたい、あ~時間がほしい時期です。
ちょっと前にもいろんな曲が弾きたいモードに入って楽譜を2冊買ったのに、また1冊買いました。
音楽之友社さんから出ている「弾きたい曲がいっぱい!ピアノたからばこ」という3冊シリーズの楽譜のうちの「ラピスラズリ」です。

2023年に発売にされた新しい楽譜です。「トパーズ」「ターコイズ」「ラピスラズリ」があり、レベルはどれも初級から中級ぐらい。私が見た感じではブルグミュラー25の練習曲と同程度です。
レッスンや発表会で実際に子どもたちに人気の曲を、ピアノの先生方の声をもとに選曲したそうなのですが、新しい楽譜なだけあって、おしゃれな曲が多く、大人が弾いても十分楽しめると思います。
それぞれの楽譜についている宝石のイメージの曲が楽譜全体のイメージとマッチしていて、
「トパーズ」はちょっと切ないイメージ、「ターコイズ」はかっこいいい・おしゃれなイメージ、「ラピスラズリ」はしっとりとした月明かりのイメージを私は持ちました。
でも、そういった雰囲気の曲が多めに入っているといった感じで、例えば「ラピスラズリ」に明るいワルツの曲も入っています。
(リンクは下の方に貼っておきます。)

そんなこんなで、譜読み(音並べ)ができてきた発表会の曲、デュセックのソナチネは練習曲としての役割に変わりつつあります。
というか、手のひらも使って弾いたり、1と5の指の使い方を変えないと自分の思うような音が出せないんだよね。発表会まであと3か月あるから、そのことで焦ったり落ち込んだりしてなくて、前向きに考えられているから、全然悪いことではなくて。
曲に少し飽きてきたことも先生にも話して、でも練習曲のように弱点克服のためにその曲を練習するのは全然大丈夫なことも伝えたら、先生もその状態を無理して変えさせようとしなくて、私も先生も音が変わってきたらまた気分が変わるかもぐらいに思ってる。
飽きてきたといっても、この曲が好きなのは変わってないし、こういう音で弾きたいっていうイメージも変わってないから、色んな曲を見ながら流れにまかせて練習しようかな。

あ、そうそう、ブルグの会の次回のテーマは「日本人作曲家のクラシック曲」「子守歌」「踊りの曲」です。

テーマに関する詳細は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-84.html

踊りの音楽に関する記事は↓
https://burgnokai.blog.fc2.com/blog-entry-85.html



上で書いた「ピアノたからばこ」のリンク↓
立ち読みで楽譜の一部が見れます。

ピアノのたからばこ[ターコイズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432700

ピアノのたからばこ[ラピスラズリ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432710

ピアノのたからばこ[トパーズ]
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=432720


「ピアノたからばこ」シリーズの動画は↓
どんな曲が入っているか参考程度にみる用の動画のようです。
ミスタッチも多く、模範演奏ではなさそう。
再生リストになっているので、パソコンからみている方は画面の右下、スマホからみている方は左下のYouTubeマークをクリックして、YouTubeでみたほうが見やすいです。




すごいいっぱい書いたのに、まだ書ききれないことがいっぱいなので、また時間がある時に書きます。

no title

先生に、ブルグの会用にとった動画2つをラインで共有したら、ほめてくれた。
で、直すといいところもメールで教えてくれた。

もう少し手のかたちがきれいになって、指先が使えるようになるともっと歌えるようになるというのは、先生も私も思っている。


来年のブルグの会の選曲をなんとなくしてたら、いつもよりピアノの動画をたくさん見てて思ったのだけど、

あまり手の使い方がきれいに見えないなと思う方のほとんどが、手のひらの筋肉が薄くて手首の上下運動が大きいことに気付いて、おそらく力が少ない分を手首で補っているからだと思うんだけど・・・私も、手のひらが薄くて、手首の上下運動で音を切ろうとしてしまう。

で、たまたまおすすめされた動画をみてみたら、ちょっとおもしろくて



他の動画もみたいなと思ったら、なんと82本もあった。

(どんな動画があるかは上の動画の概要欄の一番下にのっている「おすすめの再生リスト」をクリックでみられます。)

時間をかけて、やっとブルグ25・ソナチネまできたんだけど、ソナタやロマン派の曲弾くためにはテクニックが足りないのよね。テクニックが足りなければ、練習曲となるかもしれないけれど、なんかそれ以前の問題の気がしている。
でも、ま、問題に気付いているから、気付いていなかった時よりも進んでいるじゃないかなって思う。

あ~、なんかこういう感じのこと久しぶりに書いたな~。
ちょっと悩んでいる時ぐらいのほうがブログ書けたりするのよね。
面白いかどうは、わかんないけど。

ブルグの会のお礼

2月20日、ブルグの会を公開しました。

簡単に説明すると、ブログ上で行うオンライン・ピアノ弾きあい会です。
かつさんのピアノWeb発表会と同じ形式ですが、発表会ではないので、とてもふんわりとした雰囲気の会です。
テーマ設定が初心者・初級者さんにも楽しめるような設定になっているので、参加しやすく、小品が多いので聴きやすいのも特徴です。

昨日は第4回目の会を公開したのですが、私、全然宣伝をしていなくて、自分のブログにも書いていなかったのにもかかわらず、いつもと同じぐらいの参加者さんが集まってくれて、楽しい会を作ることができました。
私が宣伝できてないのに、参加してくれた方が宣伝もしてくれて、本当に感謝しております。

全部みても30分ほどで見れるので、興味ある方はぜひみていただけたらと思います。
ブルグの会 https://burgnokai.blog.fc2.com/

そして、来年の同じ時期に第5回を開催予定なので、第4回をみて興味ある方はぜひ参加していただけたらと思います。

楽譜を2冊買いました。

(この記事は3月17日に書いたものを予約投稿で公開しています。
ブルグの会のネタばれになりそうだったのでそうしたのですが、実は予約失敗してほんの数時間公開してしまいました。)
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この前のレッスンの時、
トロゲンハウルの婚礼の日が気になていた私は、先生に
「トロゲンハウルの婚礼の日って難しい?」って聞いたら「難しいよ。」って言われて。
確か楽譜持ってたはずと言って楽譜を探して見せてくれました。
で、ダメだ。と思いました。
「ずっとソナチネをやってるから次はその前かその後の時代の曲を弾いてみたいんだ~」
って言ったら、また先生は楽譜を探し始め3冊見せてくれました。

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのやさしい4期の名曲集2」

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのための古典期名曲集 上巻」

「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのロマン期名曲集 上巻」

どれも中村菊子さんが編集した曲集で、初心者さん・初級者さん向けです。

先生いわく、古典期の名曲集は今の私だとちょっと簡単で、4期の名曲集2はちょうどいいレベルで、ロマン期の名曲集はちょっとだけ難しいかも。とのことで
とりあえず3冊借りて家でも見てみました。

ブルグの会直前、発表会の曲も絶賛練習中なのですが、なぜか色んな曲をみてみたいモードになってしまい、4期の名曲集を予約 注文しました。(版の切り替えの時期なのかな?発売が今年の3月24日になっていました。)
バロックから現代の曲が45曲載っています。曲の長さは1ページの短いものから5ページぐらいまでのものまで色々です。難易度は少し幅があるのですが、ブルグミュラー25の練習曲ぐらいだと思います。

そして、もう1冊はピアノを再開し始めた時からの憧れの曲集。湯山昭さんの「お菓子の世界」です。
今回のブルグの会で弾いてくださった方がいて、演奏を聴いていたら欲しくなってしまって買いました。
私、お菓子が大好きのなので、タイトル見ているだけで楽しくなってしまいます。
難易度はブルグミュラー25の練習曲より高めな感じです。
譜読みはできても弾きこなすのが難しそうですが、その分長く楽しめる楽譜になりそうです。

やさしい4期の名曲集の収録曲は↓
http://shop.zen-on.co.jp/p/170295

お菓子の世界の収録曲は↓ 立ち読みで楽譜の一部も見られます
http://shop.zen-on.co.jp/p/178460

イノシシに会いました

いつもは父がわが家の柴犬だいちゃんの散歩に行くのですが、
父 風邪で熱があって行けないので、
母と一緒にだいちゃんの散歩に行きました。

柴犬って忠誠心の強い犬として知られていますが、プライドも高く 散歩の時は人間の前を歩く、気に入らないことがあったらストライキを起こしテコでも動かないってなるんです。
つまりツンデレな犬です。
だいちゃんも典型的な柴犬の性格、なので散歩は大変。

とはいっても、中型犬なのである程度は歩かせないと運動不足になるので、家から800mぐらいのところにある橋はまでは行こうと思って、振り回されつつ歩いていたら、
橋の少し手前のけもの道に何か動くものが見えました。

何?と思ってよく見たらイノシシ。
向こうも人間と犬にびっくりして慌てふためいてバタバタしていました。
お互いに元来た道を逃げ帰りました。

ウリボウ(イノシシの子ども)ではなく大人のイノシシでヒツジぐらいの大きさがありました。

心臓バクバク、びっくりしました。

あ、父の風邪は本当にただの風邪ですぐに回復しました。

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このブログについて

2016年7月にココログで「初心者だけど、ピアノが好き」という名前でブログを書き始め、2018年9月に「sound note」に名前を変え、2019年7月に忍者ブログに引っ越しました。ココログの時に書いていた記事とコメントを移しましたが、コメントにタグが入ってしまいました。ココログのほうも残してありますので、読みにくい場合はhttp://yumiko.tea-nifty.com/piano/をご覧いただくか、このブログ内のカテゴリー「バックナンバー」の記事に貼られているリンクよりご覧ください。

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