sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
4つの音を一度に鳴らす和音
なかなか上手に弾けません。
鍵盤をぎゅっと掴むように。
何度教えてもらって
何度やってもうまくできません。
特に左手の力が弱くて。
筋トレとか必要なのかと思っていたら、
ピアノを弾くのに必要な筋肉は
鍵盤の上でつけるのが一番。
そう言われて。なんかすごく納得した。
時間もいっぱいかけて、
いっぱい練習しよう。
素直にそう思えた。
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楽譜に気を付けることを書き込む先生と
あまり書き込まない先生と
2つのタイプに分かれると思うんですけど、
私の先生は、あまり書き込まないタイプです。
そして、生徒の私もあまり書き込まないタイプです。
なので、習ったことを忘れないようにするためにも
ノートに書いています。
ブログで、レッスンで習ったことを書いている方が
いらっしゃいますが、
私のノートもそんな感じです。
ノートの大きさはA4の半分の大きさのA5か
B5の半分の大きさのB6サイズの
リングノートを使っています。
長く使うノートなので、
表紙のしっかりしているノートがおすすめです。
書く内容は
書いた日付とレッスンの日付
教本の名前と曲名とページ番号
その後に楽譜のどこの部分か分かるように、
右のページとか、何段目とか、最初の部分とか、
だいたいの場所を書いて、
習ったことを書いています。
ノートのはじめと年が変わった時だけ、
何年かがわかるように書いておくと
後で見返すときに便利です。
言葉だけじゃなくて、図とかも入れながら
なるべく音の流れや力の移動がわかるように
書いています。
後は、
「音楽ってね・・・・・」とか
「ピアノって・・・・・」とか
先生は興味深い話をたくさんしてくれるので、
そういったことも書いています。
誰に見せるわけでもないので、
字はけっこう雑に走り書きで書いてます。
時間にしたら、だいたい10分~15分ぐらいです。
コピーした楽譜を用意して
そこに書き込むことも試したんです。
そのほうが、どこのことを言っているのか
わかりやすくて良いと思ったのですが、
自分で楽譜の一部を簡単にして書いたり
図を書いたりすることに意味があったようで
全部をノートに書くやり方に戻ってしまいました。
すごく小さなことですが続けていると、
本屋で売っているテクニック本より、
自分にとって価値のあるノートになる気がします。
と、文章で説明されてもわかりにくいと思うので、
どんな感じか写真のせておきますね。
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レッスンノートつけてますか?
私はレッスンノートって
レッスンで教えてもらったことを書くものだと
思ってたんですけど、
色々な方のブログやホームページを見ていると
練習の記録をレッスンノートという方もいるようです。
今回、お話しするのは、レッスンで教えてもらったことを
書く方のレッスンノートです。
私がレッスンノートをつけ始めたきっかけは、
はじめてバーナムピアノテクニックの教本を使って
教えてもらった時、
ピアノって弾き方でこんなに音が変わるんだ~って
感動したからでした。
そして、先生は
「ピアノは弾くものじゃなくて
音をつくるもの
冷静になったほうが
自分をコントロールできて
作りたい音を作りやすい」
って教えてくれたんです。
今日教えてもらったこと、
絶対に忘れたくないと思って
その日からレッスンノートをつけ始めました。
習い始めてちょうど3か月ぐらいたった頃でした。
それから6年半ぐらい、
レッスンは週一回なんですけど
ずっとつけています。
長く続けられている理由は、
レッスンの中に必ず、
驚きだったり、新しく知ったことだったり、
再認識したことだったり、
こう何か心動かされることがあって、
それが記録して残しておきたい
という気持ちにさせてくれるから
続いているんだと思います。
ノートのつけ方は、次の記事で書きますね。
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今日のレッスンの時、
この前の日曜日の情熱大陸の反田恭平の話しを
10分以上していました。
番組の最後の方で、実家の電子ピアノで
子犬のワルツを弾くシーンがあったのですが、
その音が、電子ピアノとは思えないほど
様々な音色を奏でていた話から、
電子ピアノでは上手にならないから
ちゃんとピアノで練習した方がいいなんて言うけれど
楽器って結局人だよね、楽器のせいじゃないよねって
いう話を先生としてきました。
先生は、シンセサイザーでも弾く人によって
全然音が変わるんだよって言っていました。
大事なのは楽器じゃなくて、
いい音を聴き分けられる耳だよね。
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夜、ご飯をしっかり食べたはずなのに、
9時とか10時にピアノを練習して終わると
何となくお腹が減って、おにぎりとかを食べたくなる。
で、その時に食べないで寝ると、
お腹がすいて熟睡できなくなったりする。
私だけなのかと思ってネットで調べたら
同じような方がいて、安心しました。
30分で140kcalー消費するというデータもあるそうです。
140kcalって
コンビニのおにぎりが1個170kcalぐらいなので、
それとほぼ同じですよ。
そんなに消費しているのなら、
これからは色々考えずに、
食べてから寝ることにしよう。
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子どものころ、リズム感がないと言われ続けていたので、
リズムに対する苦手意識が消えないのですが、
図書館でたまたま手にして借りてきた本に
リズムというと音の長短のタイミングのことだと
思い浮かべるがそうではない。
「時間」「空間」「力」の3つが正比例した時にはじめて
真にリズミカルな演奏ができる。
って書いてあったんです。
「時間」は
音の長短、叩くタイミング
「空間」は
音のもつ空間的な広がり
長くのばす音や強い音を叩くときは
大きくて広がりのある空間が必要
「力」は
音のもつエネルギー
長くのばす音や強い音ほど
たくさんのエネルギーが必要
高い音に跳躍するときや、
緊張感のある音たとえば属和音や導音、
1拍目への準備などを弾くときには
たくさんのエネルギーが必要
こう書いてあったんです。
リズムに「空間」の概念がなかった
私には驚きでした。
このことを文字で表現するとしたら
4分音符、4分音符、2分音符は
リズムがないのは
タンタンターーン
リズムを感じると
タン、タン、タあ~~ン
はじめのタン、タン、で助走をつけて
タあ~~ンで飛び上がってふわっと着地するような
感じになるのかな、なんて思ったりしました。
そうすると空間ができるような気がします。
私の勝手な想像ですが。
参考までに本のタイトルは
『ピアノが好きになっちゃった レッスンQ&A』です。
ピアノの先生向けに書かれた本ですが、
なかなか面白かったです。
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脱力、苦手です。
緊張しやすい性格なので、力を抜いてって言われると
意識しすぎて余計に力が入ってしまったりします。
なかなか身に付かないのは、大人になってから
ピアノを再開したからなんじゃないかと思って
先生に聞いてみたんです。
「脱力って、子どもの頃からずっとやっていると
自然に身に付くものなんですか?」って。
そしたら、意識しないと身に付かないそうです。
先生が脱力を意識したのは大学生の頃だそうです。
そして
難しい曲を弾いている子どもの手みてごらん。
指にすごい力が入っているから。
弾いている指じゃない指が上がっているのは力が抜けていないから。
だそうです。
例えば親指で弾いている時に、
他の指が思いっきり上がっていたらは余計な力が入っているのです。
意識しないと身に付かないものなら、
大人からはじめた人にも身につけられるチャンスがある
って思ってちょっとうれしくなりました。
時間はかかるかもしれないけれど、
意識してやり続けたら、きっといつかできるようになる。
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同じ教本を2冊持つ。
良さそうな気がするが、無駄なような気もして
ずっと前から考えてたんだけど、
思いきれず、ずるずると来てしまっていた。
1冊はレッスン用、もう1冊は練習メモ用。
強弱記号とか、弾きにくい所に印を付けたり、
練習の時のメトロノームの速度とかをメモする為。
分ける必要がない人もいるだろうが、
私はメモを書いてしまうと、字が気になって毎回読んでしまう。
先生の書いてくれた「書き込み」は平気なのに
なぜか自分の書いた字だけ、気になってしまう。
じゃあ書かずに全部覚えておけるかというと、それは難しい。
だから、書き込まない状態のものと、いっぱい書き込めるもの2冊
あったら良いなと思っていた。
でも、いつも練習曲のような短い曲ばかり弾いているので、
数週間で終わってしまうから無駄な気もして、
買わず、なるべく書き込みもせず、6年過ごしてきたが。
今使っている教本を早く終わらせたくて、
思いつくこと何でもやってみようと思って、
買ってみて、片方にいっぱい書き込みしていったら
練習があまりに捗ってびっくり。
もっと早く買えば良かった。
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昨日は通っているピアノ教室の発表会を、みにいってきました。
私も毎年出ていたんですけど、
今年は弾きたい曲も見つからず、自信もなかったので出ませんでした。
お客さんとして発表会をみてみると、自分の思っていたものとちがうものを
お客さんが求めていることに気付きました。
私は、自分が出る立場の時は、
大人の初心者の下手な演奏なんて面白くないんじゃないかと思っていました。
がんばって弾いている小学生はかわいいし、
何年も続けている中学生、高校生はそれなりに難しい曲を弾きこなすし、
大学生、社会人になると、聴く価値のあるレベルの高い演奏をするし、
そんな中に、下手なおばさんが出て弾かれても、しらけちゃうんじゃないかと思っていました。
でも、小さな市民ホールでやるピアノの発表会に来るお客さんって、
出る子の家族とか友達ばかりでほとんど身内、
音楽に詳しい人もそんなにいないんですよね。
で、何をみにきているかっていったら、その子の成長をみてるんですよね。
いっぱい練習してきた子は自信を持って、堂々と弾いているのが
素人目にもわかるから、みていて気持ちがいいし、
テクニックがあるのに練習不足でつっかえてしまう子
(特に中学生、高校生に多い)には
きっと受験や部活で忙しかったんだねって
温かい目で見守っている。
音楽のことは分からなくても、
その人が頑張ったかどうかは聴いている人にちゃんと伝わる。
お客さんが求めているのは「そこ」、頑張りの部分なんですよね。
だとすると
大人になっても一生懸命になれることがあるって、素晴らしいですよね。
それが発表会に出ることで人に伝えられるんだとしたら、
下手でも出る価値があると思ったんです。
だから、来年はいっぱい練習して出ようと思いました。
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一週間ぐらいの前の話しになるんですが、
朝、お弁当にミニトマトを入れようと畑に取りに行ったら、
軽くだったんですけど足首を挫いてしまって。
うちで練習している時、ペダルを踏むのがちょっと辛かったんですね。
レッスンで子ども用の教本を使っているので、最後の1音だけ、
ペダルを踏むのがあったりするんですけど、
そういう場合、初めからペダルの上に足を用意しておくように
習っているので、そうしていたら足首に負担がかかって
辛くてやってられないわって、感じだったんです。
で、そんな状態でレッスンに行って同じことしてみたら
何と、足が辛くないんです。
そこで、気付いたんです。
あれ?うちのピアノってペダルの位置が高いんじゃないかって。
ネットで調べてみたら、やっぱり、アップライトはグランドピアノに比べて
高いそうなんです。
本当にそうなのか、確かめたくて、
次のレッスンの時にペダルの高さ測らせてもらったんです。
そしたら、アップライトの方が高かったんです。
底面までの高さが
うちのアップライトが6.5cm
先生のグランドピアノが5.5cm。
1cmも違っていました。
長さで考えると1cmって大したことないけれど、
厚さで考えるとけっこうな違いになります。
ペダルの位置が高くて踏み難い時は、
かかとのある靴を履いたり、
足の下に敷板を置いたり、
補助ペダルでペダルの長さを長くして
てこの原理で小さな力でも踏めるようにしたり
すると良いそうです。
ということで、とりあえず、家にあった板を敷いてみたら
すごく楽になりました。
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