sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
7月の終わりごろ
ピアノの教室の発表会を聴きにいきました。
(もちろん私は出ませんでしたが)
小学校高学年の子、中学生、高校生、
養護学校に通っている男の子、
子どもの時からずっと続けている大学生と社会人、
先生と先生のお知り合いのピアノの先生、
いろんな方の演奏を
一番後ろの席でしっかりと聴いてきました。
ピアノ歴や練習環境、練習時間は人それぞれですが、
発表会をみていて思うのが
暗譜はするべきか、どうかっていうこと。
私の先生は暗譜を強制しないので、
暗譜をするかしないかは本人の自由なんです。
先生自身も毎年弾いてくれるのですが
暗譜で弾いていません。
思い出しながら弾いて、弾くことだけに
精一杯になってしまうぐらいなら
楽譜を見てちゃんと弾いたほうが良い演奏になる
という考えです。
私もこの考えに賛成です。
暗譜に不安があると演奏自体も
不安な演奏になってしまって、
特に人前で演奏する時は
持っている力が発揮できずに
もったいないなと思うんです。
頑張って暗譜したんだなと感動してしまうのは
小さな子や暗譜することが困難な方に対してで、
小学校の高学年ぐらいになってきて
だんだん弾く曲も難しくなってきたら
暗譜できてすごいねっていうよりも
表現できているかとか、どういうふうに曲を作ってきたか
っていうほうが気になるから暗譜してるかどうかって、
あんまり気にならないんですよね。
本当の暗譜って覚えるっていうより
やっぱり、たくさん練習しているうちに覚えちゃった
ていうのだと思うんです。
そうならないうちは見て弾きましょう。
といいつつ、暗譜苦手なんだけど
暗譜ができている曲を弾くと
自分で弾いている音の聴こえ方も違うから
暗譜の仕方を、勉強しようと思って
またまた
「マエストロ・プロフォンドのすてきにピアノ
第3巻 完璧な練習法」を
図書館で借りてきました。
(この本、何回借りたかわかんないぐらい
借りているんだけど、そろそろ買おうかしら。)
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<p>くらぽんさん、こんにちは!<br />
かつです。</p>
<p>私も昔は暗譜で弾いていましたが今回発表会に参加できるとしたら楽譜を持参しますね。。<br />
私は弾き込んでいるうちにある程度は暗譜できる方(忘れるのも高速!)<br />
ただ気分がよくなると目を閉じる癖があって…<br />
不安なところがあっても楽譜を追っていないからどこまで弾いたからわからずぐちゃぐちゃになってしまう。。<br />
正直、止まった後に復活できるための安心材料程度です。。</p>
<p>私も暗譜して演奏しようが楽譜を見て演奏しようが気にはならないタイプ<br />
ただ楽譜を見ながらじゃないと弾けないのは弾きこみが足りていないと自分には言い聞かせています。<br />
大人だから弾きこんでいる時間などないと言い訳していますが。<br />
それよりも…くらぽんさんは発表会にでなかったのですか?<br />
</p>
<p>やはり、かつさんも気にならないタイプでしたか。<br />
楽譜をお守りに、発表会で良い演奏ができるといいですね。</p>
<p>私が出ない理由は・・・<br />
精神障害者(隠そうとも思わないし、積極的にオープンにしようとも思わないのですが、障害者手帳を持っています。)の私にあの不安と緊張に耐えられるかどうか、自信がないのです。<br />
ピアノを習い始めた頃は出ていましたが、最近は・・・。<br />
でも、せっかく練習したのだから、誰かに聴いてもらいたい気持ちもあって、YouTubeならいつもと同じ環境でできるので、動画を投稿しています。英語でタイトルを入れると海外からのアクセスもあって、こんな田舎のしかも自宅で撮った動画が色んな国の人に観てもらえて、舞台で弾くのとはまた違う楽しさがあると思っています。</p>
<p>そういば、1年前にこんな記事書いていました。<br />
<a href="http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/08/post-599d.html" target="_blank">http://yumiko.tea-nifty.com/piano/2017/08/post-599d.html</a><br />
ブログでお付き合いのあった方たち、この記事を読んでも、それまでと同じように全然気にせずにコメントをくれて、そのことがとても嬉しかったです。<br />
障害者にとって、一番嬉しいことは普通の人と同じようにできる部分は普通の人と同じように接してもらえることです。</p>
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