(この記事は3月17日に書いたものを予約投稿で公開しています。
ブルグの会のネタばれになりそうだったのでそうしたのですが、実は予約失敗してほんの数時間公開してしまいました。)
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この前のレッスンの時、
トロゲンハウルの婚礼の日が気になていた私は、先生に
「トロゲンハウルの婚礼の日って難しい?」って聞いたら「難しいよ。」って言われて。
確か楽譜持ってたはずと言って楽譜を探して見せてくれました。
で、ダメだ。と思いました。
「ずっとソナチネをやってるから次はその前かその後の時代の曲を弾いてみたいんだ~」
って言ったら、また先生は楽譜を探し始め3冊見せてくれました。
「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのやさしい4期の名曲集2」
「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのための古典期名曲集 上巻」
「様式とテクニックが同時に学べる ピアノのためのロマン期名曲集 上巻」
どれも中村菊子さんが編集した曲集で、初心者さん・初級者さん向けです。
先生いわく、古典期の名曲集は今の私だとちょっと簡単で、4期の名曲集2はちょうどいいレベルで、ロマン期の名曲集はちょっとだけ難しいかも。とのことで
とりあえず3冊借りて家でも見てみました。
ブルグの会直前、発表会の曲も絶賛練習中なのですが、なぜか色んな曲をみてみたいモードになってしまい、4期の名曲集を予約 注文しました。(版の切り替えの時期なのかな?発売が今年の3月24日になっていました。)
バロックから現代の曲が45曲載っています。曲の長さは1ページの短いものから5ページぐらいまでのものまで色々です。難易度は少し幅があるのですが、ブルグミュラー25の練習曲ぐらいだと思います。
そして、もう1冊はピアノを再開し始めた時からの憧れの曲集。湯山昭さんの「お菓子の世界」です。
今回のブルグの会で弾いてくださった方がいて、演奏を聴いていたら欲しくなってしまって買いました。
私、お菓子が大好きのなので、タイトル見ているだけで楽しくなってしまいます。
難易度はブルグミュラー25の練習曲より高めな感じです。
譜読みはできても弾きこなすのが難しそうですが、その分長く楽しめる楽譜になりそうです。
やさしい4期の名曲集の収録曲は↓
http://shop.zen-on.co.jp/p/170295
お菓子の世界の収録曲は↓ 立ち読みで楽譜の一部も見られます
http://shop.zen-on.co.jp/p/178460PR