sound noteのメインはhttps://sound99ing.blogspot.com/へ引っ越しました。 こちらはサブになっております。メインブログには書けなかった記事と音さがしをこちらで書いています。
私の夢の中での話なんですけどね。
出てきたのは同じ教室に通っている上手な生徒さん。
その生徒さんが花の歌という題名の曲を弾いていて、
花の曲だから花の香りをつけて表現するの・・・
って言っていたんです。
その後、すぐに目が覚めました。
花の歌といってもランゲの花の歌ではなく
どんな曲だったかも覚えていないけれど
かわいらしい感じの曲だったような気がします。
今日はずっとこの夢の中の言葉がはなれず、
ぼーっと考えていたんです。
で、ふと、ピアノで曲を弾く時に何か映像だったり光だったり
視覚できるものをイメージしながら弾くことはあるけれど、
香りをイメージしたことがなかったな。
と気付いたんです。
そう気付いてから、香りは嗅覚。
じゃあ触覚はどうだろう?
ざらざらとか、つるつるとか
温かい冷たいとか温度はどうだろう?
と思ったんです。
音などの聴覚的なもの、視覚的なものばかりでなく
五感で感じられるもの、触覚も、嗅覚も、味覚も
使って表現を考えたら、もっと音が立体的になって
楽しそうだなと思いました。
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夜、ご飯をしっかり食べたはずなのに、
9時とか10時にピアノを練習して終わると
何となくお腹が減って、おにぎりとかを食べたくなる。
で、その時に食べないで寝ると、
お腹がすいて熟睡できなくなったりする。
私だけなのかと思ってネットで調べたら
同じような方がいて、安心しました。
30分で140kcalー消費するというデータもあるそうです。
140kcalって
コンビニのおにぎりが1個170kcalぐらいなので、
それとほぼ同じですよ。
そんなに消費しているのなら、
これからは色々考えずに、
食べてから寝ることにしよう。
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夜、寝る前にサイエンスZEROの
マインドフルネスをとりあえずやってみました。
時間はかったら3分半でした。
今日ピアノの練習して何か影響があったかといえば、
何もなかったです。
ピアノを弾くことに対しては即効性はないようです。
でも、マインドフルネスの効果かどうかはわかりませんが、
夜、いつもよりぐっすり眠れました。
即効性を期待するなら、
発表会の前とかにすると役に立つかなと思いました。
また何か気付いたことがあったら、投稿しますね。
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最近テレビでもよく取り上げられている
マインドフルネス。
さっきもサイエンスZEROでやっていました。
実践はしたことなかったけれど、
2年ぐらい前から注目していて、ずっと気になっていました。
で、観ていて思ったんです。
ピアノも脳に良いと言われているのだから
マインドフルネスしたら何か良い影響があるんじゃないかって。
あと、ピアノの音ってその時の精神状態が
すごく反映されると思うんです。
だから、心が整っていたら音も良くなるんじゃないかなって。
今日からしばらくの間、毎日やってみて
ピアノにどんな影響があるか、
週に1、2回ここに書いていきますね。
マインドフルネスについては、
今すごく話題になっているのでネットでもたくさん調べられますが、
実践法が載っているサイトはあまりなかったので
2つあげておきますね。
どちらも説明している先生が同じなので内容が似ています。
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仕事が繁忙期でピアノを弾く余裕がない時や
家にお客さんが来ていて1週間ぐらい泊まるなんていう時の
練習法を紹介しますね。
私が考えた方法で
練習法というほどのことでもないのですが、
私がやってみてすごく良かった方法です。
性格が真面目で練習できない日があると
できなかった自分を責めてしまうような方に効果的だと思います。
やり方は簡単です。
練習時間を3分だけと設定して
その3分の中で何をするかを先に決めておくんです。
で、ピアノの前に座ったら、まずその決めたことだけをするんです。
3分だけやって、気が進まなかったらやめれば良いし
もうちょっとできそうと思ったら続ければ良いという
すごくゆるい練習法なんですが、
3分だけと思えば気が楽なので弾く気にもなるし、
練習をしたという事実が残るので
たった3分でも満足感があるんです。
で、これを続けるポイントは
明日何をするかを決めてから寝ることです。
日記を書く習慣がある人はその時でもいいし、
それ用にメモ用紙を用意しても良いと思います。
練習する内容は一番できなくて不安に思っている曲の
一番不安な部分でも良いし、
指がなまけないようにするために
弾ける曲を弾くでも良いです。
1回やると次はこれをしようっていうのが出てきます。
ピアノを練習する余裕もない忙しい期間って
だいたい1週間ぐらいだと思うので
その間、今まで練習したことをキープするのには効果的です。
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少し古い本で、もう絶版になっていると思いますが、
「楽器のかがく ピアノの音」という絵本を紹介します。
私がいつも行く図書館は田舎の小さな図書館なのですが、
小さいが故に、料理の本の隣の棚に児童書が置いてあり
何気なく見てたら目に留まったので借りてみたら、
ピアノの仕組みが簡潔に分かりやすく書いてありました。
ダンパー、弦、ハンマー、鍵盤、
言葉は聞いたことがあっても
これらの関係を理解している初心者って
少ないのではないでしょうか。
ピアノは鍵盤を下せば音が出るので
音の出る仕組みを知らなくても弾けるけど
テクニックがない分を知識で補えないかなと思って
その手の本を読んでも難しいと最後まで読まずに終わってしまう。
この本は全体でも32ページ。
音が鳴る仕組みについて書かれているページは見開き2ページ。
この2ページを見るだけでも
ピアノの仕組みに対する理解度は変わってくると思います。
子どもでも理解できるように書かれているので
専門用語がなく、わかりやすいです。
図書館の名前のが入ったバーコードが貼ってあるので
それを隠すために写真にスタンプつけましたが、
絵もほのぼのとしてかわいい本です。
仕組みを知ったら、ペダルを踏むときや
繊細なタッチに役に立つかな
なんて思ったりしますが、
まだまだレベルが低すぎて
私はそれ以前の問題なんですけどね。
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今日はヤマハ・ミュージック・メディアの
ディズニー・ポケット音楽事典 コードネームを紹介します。
ディズニーだからといって、侮るなかれ。
コード一覧表は表紙の裏とかによくついているし、
ネットでもダウンロードできるぐらい手に入りやすいですが
コードの事典は珍しい。
一覧表ってコードが分かっている人には見やすいんだろうけれど
私はどこを見て良いか分からず、
ぱっと探せないので時間がかかってしまいます。
その点、この本は事典になっているので
辞書を引く要領で探せます。
練習曲で良く出てくる○調に移調しなさいとか、
楽譜にコードネームが書いてあって
そのコードがどんな音で構成されているか知りたい時に
役に立ちます。
音楽のジャンルやレベルに関係なく
幅広く使える事典だと思います。
ディズニーでも表紙がシンプルだし、
中も白黒印刷なので落ち着いていて見やすいので
大人の方でも使えると思います。
そして何より大きさが文庫本サイズなの良いです。
ただし欠点は、音符は分かっているけれど
コードネームがわからない場合は探しにくいことです。
そういった場合にはやはり、
コード一覧表に頼るしかないかもしれません。
あと、コードネームの基礎知識も載っていますが、
おまけ程度にさらっとしか載っていないし、
コードではなく、コードネームの基礎知識なので
コードについてしっかり勉強する場合には
他の本を見たほうがいいです。
いずれにしても良い本なのですが、
私の説明では分かりにくいと思うので、
出版社のページもご覧ください。
ヤマハミュージックメディアの商品説明のページはこちらです。
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(このリストの趣旨については、こちらをお読みください。)
前回ギロックの「こどものためのアルバム」を紹介しましたが、
(記事はこちら)
今回は「ギロック 抒情小曲集」を紹介します。
大人の初心者の方が、何か1冊ギロックの曲集を
買うのであれば、私はこの曲集をお勧めします。
子どもっぽいと感じる曲が全くなくて、全曲すてきです。
どれも捨てがたく、選ぶのも難しいのですが、
人前で弾くことを想定して、
私の趣味でいくつか選びました。
ギロック
森のざわめき
長さ 1分15秒
お手本1(YouTubeより)
お手本2(YouTubeより。こういうのも良いなと思います。)
聴いていると細かい音が多くて難しそうですが、
楽譜を見てみると思ったほど難しくはないと感じます。
ギロックには聴いた感じと楽譜を見た感じが違うことが多く、
そういう時、私はいつも心の中でギロックマジックと言っています。
ギロック
月の光
長さ 2分
お手本 (YouTubeより)
私の趣味で選びました。
「月」とタイトルに入っている曲は
好きなことが多いです。
ギロック
秋のスケッチ
長さ 1分15秒
お手本 (YouTubeより 演奏は0:30ごろから)
知っている方も多いと思います。
説明がいらないぐらいの名曲です。
飛翔
長さ 1分
お手本 (YouTubeより)
ギロックの中ではこういう曲、めずらしいと思います。
内に秘めた想いを表現したような情熱的な曲です。
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子どものころ、リズム感がないと言われ続けていたので、
リズムに対する苦手意識が消えないのですが、
図書館でたまたま手にして借りてきた本に
リズムというと音の長短のタイミングのことだと
思い浮かべるがそうではない。
「時間」「空間」「力」の3つが正比例した時にはじめて
真にリズミカルな演奏ができる。
って書いてあったんです。
「時間」は
音の長短、叩くタイミング
「空間」は
音のもつ空間的な広がり
長くのばす音や強い音を叩くときは
大きくて広がりのある空間が必要
「力」は
音のもつエネルギー
長くのばす音や強い音ほど
たくさんのエネルギーが必要
高い音に跳躍するときや、
緊張感のある音たとえば属和音や導音、
1拍目への準備などを弾くときには
たくさんのエネルギーが必要
こう書いてあったんです。
リズムに「空間」の概念がなかった
私には驚きでした。
このことを文字で表現するとしたら
4分音符、4分音符、2分音符は
リズムがないのは
タンタンターーン
リズムを感じると
タン、タン、タあ~~ン
はじめのタン、タン、で助走をつけて
タあ~~ンで飛び上がってふわっと着地するような
感じになるのかな、なんて思ったりしました。
そうすると空間ができるような気がします。
私の勝手な想像ですが。
参考までに本のタイトルは
『ピアノが好きになっちゃった レッスンQ&A』です。
ピアノの先生向けに書かれた本ですが、
なかなか面白かったです。
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